NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2014/03/24:「そろそろXP終了の日」

2014/03/24:「そろそろXP終了の日」

 先週末は風邪の疲れが残っていたせいもあってあまり出歩く気も起こらなかったため、久々に家で延々とゲームをやったりアニメを見たりと割とダラダラした感じで過ごしておりました。

 ついでにバックアップ用に使っていたWindowsXPのPCをWindows7環境に移行したりもしてたのですが、バックアップ端末がUMPCで画面が物凄く小さくて使いにくいので、『もうちょっと大きい画面のノートPCに乗り換えようかなぁ…』とかちょっと検討中。

 まあバックアップ環境なのでそこまでこだわる必要も無いですし今は金銭的にあまり余裕もないので、乗り換えるにしてももう少し先の話かなぁ?
 適当なWin7環境の動く中古PCでも探してみようかしらん?


 あと物凄いどうでも良い話ですが、このあいだ川崎に行った際に駅前で花陽ちゃんのお店を見つけました。

 やはり店員にオーダーする時は『ダレカタスケテー!!』と呼んだら、店員が『チョットマッテテー!!』と答えてくれたりするんでしょうか…

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 とまあそんな感じで、今週も特にコレといって面白いネタも無いのでこの辺で…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 GJ部 リピートディスク」は、いわゆるTVアニメ「GJ部」のBD-BOXなのですが、以前から観ようと思っていた作品だったのと最近になって未確認で進行形」の藤原佳幸監督&動画工房の仕事だと知って、俄然興味が沸いてきたのでBD-BOX版を購入。

 1シーズン分が安価(実売7,500円程度)なのに加えて『画質を落として1クール分を1枚のディスクに収録してる』という販売形態は良いですね。

 アニメのBDとかって買っても『ディスクの入れ替えがメンド臭くて殆ど見ない』ってケースが多くて買わないって側面も多分にあるので、この販売形態は他の作品でも採用して欲しい。

 作品の方はTV放映の時はチラっとしか観てなかったのですが、部室の中だけを舞台にした完全な『シチュエーションコメディ』なんですね。
 シチュエーションコメディが大好きなので、なかなかハマりましたよ。

 藤原監督は、こういう『淡々とした日常』を退屈させずに描くという才能に関してはホントに優秀だと思います。
 ただお話が全く展開しないため、1話辺りの体感時間が1時間ぐらいに感じられて、BDでブッ続けに観てたせいで時空の歪みに巻き込まれたのかと思いましたよ…

 内容に関してはキャラが良く立ってて可愛いので『終始ニヤニヤできる感じ』で面白かったですが、主人公が男子の割には淡白すぎて他のメンバーと全く『良い感じの雰囲気』にならないのは微妙にモニョったかも…
 (まあ、そういう『ハーレムもの』へのアンチテーゼ的な作風なのかもしれませんが…)

 あと藤原監督は全体的なシリーズ構成の上手くて「GJ部」、「未確認で進行形」と続けてかなり才覚を発揮してる印象なので、今後も藤原監督&動画工房の作品には注目していきたいと思いましたよ。




 ゲームに関しては、あいかわらずXbox360にてWorld of Tanksと、新規に購入したDARK SOULS IIなんかをボチボチとプレイ中。

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 DARK SOULS IIは、他にプレイしてる友人と情報を交換しつつボチボチとプレイ中。

 『あそこの敵は特殊なアイテムを落とすよ』とか『この場所に行くにはここでアイテムを買うと良いよ』とか、プレイスタイルによって意外とエリアの進行度合いに差が付いてて情報交換が捗ります。

 でもこのゲームって、箱のパーティチャット機能を利用すると何故か『オフラインモード』でしか遊べなくなるので、フレンドとプライベートチャットで会話しつつ情報交換しながらプレイしているのですが、2人でしか会話できないのが地味に不便ですね…

 チーム戦があるゲームじゃないので、パーティで会話されたからといってそこまでゲーム性に影響があるとは思えないのですが、何でこんな縛りを設けてるんだろう?

 進行状況としては「ネズミ王の尖兵」と「竜騎士(だっけ?)」というボスを撃破したのですが…

 「ネズミ王の尖兵」がザコを延々と呼び続けるので、散々リトライして1時間ぐらいかけてクリアした頃には3万もソウルが溜まってましたよ。(笑)
 このゲームシステムで『ザコの無限沸き』はどうなんだという印象…

 「竜騎士」の方は攻撃の回避が異様にシビアなので最初はどうするのか悩んだけど、普通にガードすれば良いだけだと気付いたら意外と楽勝のボスでした。

 というか、どう考えても攻略する順番を間違えて進めてるよね、俺。

 ネズミ王の居た地下墓地の奥地が厳しすぎて、ちょっと投げ出したくなるレベルなのですが、この辺のステージに到ってそろそろ『面白さ』よりも『面倒臭さ』が上回ってきた印象だなぁ…

 つか、このシリーズって相変わらず『難しい』と『理不尽な要素』を混同しちゃってる部分があって、どうにもストレスが溜まるんですよね。

 具体的に言うと『敵の技の硬直が短すぎ』だったり『振り向きが早すぎ』だったりして、敵のコンボを回避しても1発ぐらいしか攻撃できなかったり、背の低い(地面に転がってる)敵に攻撃が当たり辛くてイライラしたり、『基本的な部分でストレスの溜まる事が多い』のは勘弁して欲しいです。
 (敵のコンボがどこで途切れるのはサッパリ分からないのもメンド臭い…)

 難易度高くても良いんだけど、その辺はもうちょっとスッキリと遊ばせてくれっていう…

 前作はそれに加えて『即死トラップを回避したあとに強敵との連戦』とかがあったりして、あまりの面倒臭さに投げ出しちゃったんだけど、今のところそこまで酷いステージは出てきてない印象。
 (まあ今回は敵が10回倒すと出てこなくなるので、そういう場面でも『時間をかければ攻略できる』のは気楽ですけどね。)

 ただ、地下の自爆する敵(正確には爆発するけど自分は死なずに残るザコ)、お前だけはダメだ!!
 爆発の範囲広すぎだし爆発技を出してる最中は攻撃がスカるしで、メンド臭すぎ!!

 製作スタッフは、ホントにこの敵を面白いと思って作ったのか?


 とまれ『難しすぎて心が折れる』んじゃなくて『メンド臭すぎて心が折れる』って事にならないかぎりは、プレイを継続していこうと思いますよ。

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 World of Tanksは1週間のプレミアムコードを入手した都合上、先週は結構ガッツリとプレイしてたのですが、やっぱプレミアムだと経験値やシルバーを稼ぐのが楽なんだよなぁ…
 おかげで、ヤクトパンターを最終段階手前までとChurchill VIIが最終段階まで強化できましたよ。

 あとChaffeeをアンロックしましたが、この戦車、修理コストが高すぎだろって言う…
 撃破されると8000シルバーも取られるので、試合に負けるとほぼ赤字になっちゃうんですけど…

 Tier5の軽戦車のクセに矢鱈と『偵察枠』としてTier9~10の戦場に放り込まれるのもキツイです。(まあTier6にしては破格の強さで、実質Tier7ぐらいの性能はあるんですけど…)
 相手が上位Tierの戦車だと敵の偵察能力も高すぎて偵察中に発見されて即爆散とか多過ぎなので、もうちょっと上位Tierに放り込まれる確立を下げて欲しいですよ。(もしくはもっと上位の軽戦車を開発できるようにするか…)


 ちなみに現在Tier7ですが、Tier8辺りからは『プレミアムじゃないとやってられない』という話も聞くので、このままプレイを続けるなら誘惑に負けて今後もプレミアム課金してしまいそう…

 でも、プレミアムの値段高すぎなんだよなぁ。
 30日間で2500ゴールド(1250円)とか微妙に高いんだよなぁ…MMO-RPGみたく継続的にプレイするゲームじゃないんだから、せめて『ログインした日数でカウント』にしてくれるかこの半額程度に納まるならば迷わずに課金していくんですけど…

 課金戦車も5000円とかアホみたいな価格ですし、好きな戦車だからといって『試しに買ってみよう』と言う気が起こらないのは困り者ですよ。
 (1,000円ぐらいならサクサクと買ってしまいそうなものなのに…)

 こういうのの価格設定って、もっと『払うのをぎりぎり躊躇しない値段』ぐらいに設定した方が儲かると思うんだけど、もともとPCのF2Pゲームだし海外メーカーだし、その辺の感覚がちょっと違うのかなぁ?

 とまれゲーム自体は結構気に入っているので、負担にならない程度でプレイは継続して行こうと思いますよ。
 (もしかしたら、永遠にTier7辺りで遊んでるかも?)




 映画に関しては、ビデオにて「新アリゲーター 新種襲来」と「ビザンチウム」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆3/17~3/23のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「新アリゲーター 新種襲来」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/66948829.html