NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2014/04/21:「疲労困憊の日」

2014/04/21:「疲労困憊の日」

 このところ異常に疲れが溜まっているのか、休日とかに矢鱈と寝すぎてしまう事例が発生してまいっております。
 この間は目が覚めたら夕方の16:30だったのは、我ながら目を疑いましたよ。

 まあ、前の日の夜に夜更かししすぎて朝の5時とか6時とかに寝てるせいもあるのですが、それにしても11時間とか寝すぎです。

 普段は7~8時間ぐらいで目が覚めるので平日から異常に疲れがたまっているのか、寄る年波には勝てない感じ…

 まあそこまで夜更かしするのは次の日に特に予定が無いときだけなので大勢に影響は無かったりするのですが、あまりに起きるのが遅いと掃除とか家事をする気力が起こらなくなるので、部屋が散らかり放題になってしまうのが困り物だなぁ。

 フローリングは少し掃除をサボるとスグに薄汚れた感じになってしまうんだよなぁ…

 とまれ、そろそろゴールデンウィークですし、連休はシッカリと休みを取って体力を回復させようと思いますよ。

 あと、ついでに暖かくなってきたのでそろそろベランダの掃除とか大掃除もしたいですな…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「カガクチョップ」は、「キルミーベイベー」のカヅホ氏の新刊で、マッドサイエンティストな科学部員と委員長のドツキ漫才風味のギャグマンガ

 ネタとしては相変わらずブラックな感じで悪くは無いのですが、キルミーに比べるとキャラがいま一つ立ってない印象で、全体的にちょっとイキオイに欠けるかなぁ?
 科学部のキャラはもうちょっとブッ飛んでても良い気がします。

 もうちょっとキャラがこなれてくると面白くなるかもしれませんが…

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 「はじおつ」の5巻。

 ようやく主人公たち2人の物語に決着が付きましたが、この巻で最終巻なのかな?
 エピローグとかが無くてやけにアッサリしてたので、もうちょっと引っ張れそうな気もするけど、あんまり引っ張りすぎても蛇足になりそうなのでキレイに終わるならコレでも良いかも?

 ラストはコテコテの少女マンガ的な展開でしたが、なかなか面白かったです。

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 「きみのココロに・・・」は、ラブライブ!でお馴染みのPileAINA(楠田亜依奈)による、香港のセブンイレンブンのイメージキャラユニットの第2弾CD。

 新曲は既に川崎のミニライブで聴いてましたが、「きみのココロに・・・」は相変わらずアップテンポな楽しい感じの曲でかなり好みです。

 C/Wの「『恋する惑星」は打って変わってバラード調のラブソングですが、μ’s系ではあまり無いタイプの曲なのでなかなか新鮮で良い感じですね。

 プリシクはCDは良いのですが、それ以外の展開もして欲しいなぁ…
 昔、ファミ通WebコミックでPLEASEちゃんのマンガが連載されてましたが、あんな感じでコミカライズとかやらないのかな?
 (公式のWebコミックだけでは、流石にちょっと物足りないので…ついでにドラマCDとかも出して欲しい)

 萌え系4コママンガ雑誌とかに連載すれば、割と相性が良いと思うのですが…




 ゲームに関しては、先述のとおりXbox360で購入した「タイタンフォール」と引き続きDARK SOULS IIなんかをボチボチとプレイ中。

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 DARK SOULS IIは、現時点でLv150ぐらい。

 4匹の大ボス(篝火を守ってる奴)を倒したら『王の城に行け』みたいな事を言われたのでそろそろ終わりかと思いきや、城を突破したら次のエリアが出てきたのでどこまで続くのか良く分かりません。

 クリアの推奨レベルが150ぐらいなので、既に推奨レベルを上回っているせいか戦闘が物凄く楽になって緊張感が無くなりつつあります。(笑)
 (レベル上げる必要が無いので、死んでソウルを落としても痛くないしね…)

 撃破したボスはこんな感じ…

 『古の王』(グレーターデーモン)はメチャクチャ強そうな見た目にビビったけど、開始後1分ぐらいで『あれ、もしかしてコレって安全地帯があるんじゃない?』と気付くレベルのボスなので、小屋の後ろが半安全地帯(一応、完全に安全ではない)だと気付いてしまえば楽勝なボス。

 『蠍のナジカ』(巨大サソリ)は、毒針を地面に刺す攻撃の隙がデカいのでその後に反撃してれば割と楽勝なボス。
 魔法と地面潜り攻撃がちょっとだけ厄介ですが、その辺の回避の方法さえ分かれば負ける要素は負ける要素は無いと思います。
 ちなみにロックオンしてくる魔法はローリングで、連射してくる方の魔法はロックオフしてからのダッシュで回避可能。
 砂潜りは、地面が石のところに立ってれば真下からは出てこないと気付けば問題ありません。

 『巨大狼(?)』(ネズミ王の試練)は、そこまで強く無いのですがボスが自分にひたすら突進してくるので、回復するチャンスが少なくて意外と厄介なタイプですね。
 ボスが真横には攻撃を出さないので、真横に回りこんだ隙に回復する感じで戦えばなんとかなる感じ?

 『公のフレイディア』(巨大グモ)は、左から右になぎ払うレーザーが非常に厄介なのに加えて、ザコを呼ぶ攻撃をしてくるためかなり強いボスだと思います。
 ボスから距離を取るとレーザーが回避できなくなるので、あまり距離を取らずに常に右方向に回り込みをしながら戦えばなんとかなる感じ…
 ボスの装甲が固くて顔(口?)以外に攻撃が当たらないので、それだけ注意が必要かな?

 『腐れ』(合体ゾンビ)は見た目のインパクトは強烈ですがボスとしては普通の正統派の戦士系ボスですね。
 他の騎士系のボスと同様に右回り込みが有効なので、接近してひたすら右に回り込みをかけて隙をみて攻撃する感じで。
 攻撃力が高いので一発が痛いですが、ボスの足が遅いのでヤバくなったら距離を取って回復すればOKなので特に苦戦はしなかったです。

 『鏡の騎士』はこれまた正統派の戦士系ボスですが、魔法の攻撃範囲が矢鱈と広いのがちょっとだけ厄介かな?
 ザコの呼び出しは1匹なのでそこまで面倒じゃない印象。
 他の戦士系ボス同様に回り込みからの連打で勝てるので、こまめに回復していけば特に問題は無い筈。

 そんな感じで地道に攻略は進んでいるのですが、既にプレイ時間が90時間に到達しており、流石にちょっと飽きてきましたよ。

 もうレベル上げとかする必要も無さそうなので、最低限の敵以外は無視してサクサクと進めた方が良いんだろうか…

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 「タイタンフォール」はボチボチとプレイ中ですが、最近はスマートピストルの使い方を理解してきて、ようやく使いこなせるようになってきました。

 最初はアサルトと比べて弱すぎて敵に会う度に殺されるので『どう使うんだコレ?』と思っていたのですが、動き回っててもロックオンが外れないので射程ギリギリで走り回りながら敵をロックしたり、屋根の上とかに隠れながらコッソリとロックしたりすれば意外と強い印象。

 ロックオンに時間がかかるせいで狭い場所は苦手ですが、拠点防衛時は壁にぶら下がって天井付近から狙撃したりとかトリッキーな戦い方が有効ですね。

 あと、スマートピストルの最大の利点はその『索敵能力』の高さにあって、相手が隠れてようがクロークしてようがタイタンにブラ下がってようが即座に発見できるので、混戦時にも有利に立ち回れる感じ。

 追いかけながら敵を撃つのにも向いてるので、CTFで旗を持って逃走する相手を倒すのも何気にやりやすかったりします。

 また、ザコ兵士(ボット)に対する殲滅能力が高いのを活かして、消耗戦では敢えて人間(パイロット)とは戦わずにザコ兵士を狩りまくってスコアを稼いだり、タイタンの呼び出し時間を短縮したりという戦略も有効です。

 ただ原則として他の武器よりも火力が心もとなくて正面から撃ち合うとあっさり殺されますので、『エイムは苦手だけど立ち回りには自信がある』って人向けの武器という感じ…

 自分はFPSやTPSでは『嫌らしい立ち回り』を要求されるようなオブジェクトルールが得意なので、まさに自分向けの武器という感じでかなり楽しいです。(笑)

 今はSMGやカービンが猛威を振るっていてスマートピストルの愛用者は少ない感じですが、スマートピストルの運用方法が確立されてくると利用者が増えそうな気がするので、今のうちに練習しておいた方が良いかもしれませんよ。




 映画に関しては、ビデオにて「フィンランド式残酷ショッピングツアー」と「寄生体X」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆4/14~4/20のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「フィンランド式残酷ショッピングツアー」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/66999412.html

 ●映画感想:「寄生体X」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67001204.html