2014/05/26：「思わぬ出費の日」
先日の日記でも書いたとおり自宅の鍵をうっかり紛失してしまったので、この機会に予備の合鍵を作る事としたのですが、思いがけずの高額になってしまって参っております。
ウチのマンションは最近の流行りらしく、ICチップと物理鍵の複合タイプになっているのですが、合鍵を作ろうと思うとこのICチップと鍵を両方とも発注しないとならないというなんともメンド臭い仕組み。
しかも鍵が矢鱈と複雑な作りのシリンダー錠なので、普通の合鍵屋じゃ作ってもらえないため専用の業者への発注が必要で、これまた結構なお値段に…
最終的に鍵を２～３個作るだけで１万円超えるような価格となってしまい、想像以上に痛い出費となってしまいました。
いっその事、全部電子キーになればその方が管理が楽で良さそうなのになぁ…
とも思うのですが、それだと停電の時とかに家に入れなくなって困るか？
とも思うのですが、それだと停電の時とかに家に入れなくなって困るか？
とまれ便利になるのは良いのですが、何かと管理コストが高くなるのは困りものだなぁ…と感じる今日この頃。
＜閑話休題＞
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「テラフォーマーズ」の９巻。
最新巻は、またしてもゴキブリとひたすらドツきあってるだけという、ある意味でいつもどおりのエピソードでした。（笑）
ただ一応、以前からネタとして仕込まれていた『ゴキブリたちを進化させたのは何者なのか』という疑問に対する答えっぽいのが出てきたので、ちょっとだけお話が進んだかも？
しかしこのペースでお話が進むと、完結するまでに何年かかるんだろうか…
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「魔法使いの嫁」は、単行本が発売された時に気になりつつも買い逃していたのですが、再販がかかったという事で購入。
魔法使い（というか魔物）の元に弟子入りする事となった少女のお話なんですが、最近にしては珍しい長編少女マンガ的なノリの作品ですね。
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ゲームに関しては、最近は「タイタンフォール」も少し飽きてきたので、先述のとおり新規に購入した「弾幕アマノジャク」なんかをPCにてボチボチとプレイしておりました。
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「弾幕アマノジャク」は、東方シリーズの最新作に当たる作品なのですが、ナンバリング的に14.3thという扱いから分かるように、「東方文化帖」と同じような番外編的なタイトルに当たる作品ですね。
システム的にも文化帖と良く似たシステムで、いつものステージ制ではなくボス戦の『スペルカードチャレンジ』をひたすら繰り返すみたいな感じの内容。
ステージ制ではないのでボリューム的に物足りない部分もありますが、逆に短時間で気軽にサクサクと遊べるのはメリットですね。
ボスの攻撃をいかに『パターン化して避けるか』が重視される作りなのですが、そうは言いつつも『ある程度の弾幕を避ける地力』も問われる辺りは、いつもの東方といったところ。
ちなみに文化帖との最大の違いは、敵の弾幕を避けるためのお助けアイテムが『６種類の中から選択できる』というところですね。
この６種類が『弾幕を切り取れるカメラ』に加えて『一瞬だけ無敵になれるマント』とか『矢鱈と発動の遅いボム』とかクセのあるものばかりで、『このアイテムを使ってこの弾幕をどう攻略しようか』という攻略パターンを考えながらプレイしていくのは、なかなか面白いです。
ただ、アイテムのうちデフォルト装備とも言える『カメラ』は割と万能で使いやすいのですが、『傘（画面の反対側に抜ける事ができる）』はクセが強すぎて非常に使いどころが難しくて、ぶっちゃけ『傘』を使っての全面クリアは出来る気がしませんよ…
逆に『提灯（一定時間、完全に無敵になれる）』は恐ろしく強くて、序盤のステージはコレを使ってるだけでもサクサクとクリアできてしまうので、STGが苦手な人向けの救済アイテムみたいな位置づけなのかなぁ？
（つかヘタレな自分は妹紅の『自爆突撃』みたいなスペルカードだけは、提灯を使わないとクリア出来る気がしないですよ…）
（つかヘタレな自分は妹紅の『自爆突撃』みたいなスペルカードだけは、提灯を使わないとクリア出来る気がしないですよ…）
現在４日目（４エリア目）ぐらいですが、全てのアイテムでひと通りクリアしながら進めてるので、流石になかなか先に進みませんな…
そして、そろそろ敵の攻撃に嫌らしいものが多くなってきてちょっと苦戦し始めた印象。
そして、そろそろ敵の攻撃に嫌らしいものが多くなってきてちょっと苦戦し始めた印象。
全部で何ステージぐらいあるのかは不明（雰囲気からすると７ステージぐらい？）ですが、まあボチボチと暇を見つけてクリアしていこうと思いますよ。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆5/19～5/25のトピック◆◆◆
