NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2014/06/02:「ウィルス対策する日」

2014/06/02:「ウィルス対策とかの日」

 先日あたりから、ウチのPCで使っている『ウィルス対策ソフト』の利用期限が1ヶ月を切って『早く更新しろ』という感じのメッセージが頻繁に表示されるようになってきました。

 我が家ではウィルス対策ソフトは「ウィルスバスター」を使っているのですが、実際に更新してみようと思って管理画面を立ち上げてみると年額が7,500円と、自分の購入した時の記憶よりも矢鱈と高額な印象。

 『こんな高かったっけ?』と思ってパッケージの方の値段をネットで調べてみたら、DL版のパッケージを購入すると9,000円弱ぐらいで3年間の更新権限が購入できるようです。

 流石に価格設定に釈然としないものを感じつつ、『どこか違うんだろうか?』と思ってゴチャゴチャと調べてみたのですが、特にコレといった違いも無い模様。

 ついでに、管理画面をいじくり回している時に『シリアルナンバーを変更』という項目を見つけたので、『もしかしてDL版の3年分のライセンスを購入して、ここに新しいシリアルナンバーを入れたら契約期間が更新されるんじゃないか?』と思って試しに購入して入力してみたら、そのまま再セットアップとかの必要も全く無しに『3年間のライセンス』へと更新されました。

 ただ、1ヶ月分ほど期間が被って2つのライセンスが登録されてしまったので、ちょっと損をした気分。
 普通に旧ライセンスが切れてから新しいライセンスを入力すれば良かったのね…


 しかしPCソフトに限った話ではないですが、この手のライセンス更新の契約とかの料金体系の分かりにくさはどうにかならんもんですかね?

 電話料金とかのその他の契約でもそうですが、良く調べずに『マジメに契約更新した相手』から余分にお金を取ろうとするような方針はいかがなものかと思うのですよ…

 新規のユーザーを増やすために『新規向けには料金をサービスする』ということなのかもしれませんが、旧来からのユーザ(むしろ優良顧客)にもキチンと割引とかをサポートした方がメーカの心象も良くなって、結果的にユーザを増やすことになると思うんだけどなぁ?

 まあ、それだけ『細かいことに無関心なまま契約とかを更新しちゃう人』の方が多いという事なんでしょうけどね。

 なんかユーザを舐めすぎな印象がして良い気持ちはしませんよ…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 1

                             *

 ユメノトビララブライブ!2期の挿入歌1にあたるμ’sのニューシングル。

 表題曲の「ユメノトビラ」は昔に流行ったアイドル系のバラード曲みたいな感じですが、μ’sにはあまり無かったタイプの曲で個人的にはかなり好みの印象です。

 でも地味な曲だしライブ栄えもし難そうなので、一般的な評価はあまり高く無さそうなのが残念かな?

 歌詞に2期のストーリー(特に先週放送された8話)と重なる部分が多くて、狙ってこの時期に出したんだとしたら、スタッフ恐るべしという感じ…

 C/Wの「SENTIMENTAL Steps」はポップス系の曲なんだけど、こちらも切ない感じの歌詞がなかなか良いですね。

 ただ「ユメノトビラ」と共に大人しい感じ曲のイメージが被ってるせいで、このシングル自体が地味な印象になってしまってるのが惜しい。

 今回のC/Wは、もうちょっとイキオイのあるアクティブな感じの曲の方が良かったかも?

                             *

 橘田いずみのザ・餃子」ラブライブ!の放送中に変なCMが流れてて気になって仕方なかったので、思わず購入してしまいました。(笑)

 しかし橘田いずみさんが餃子が好きというのは伝聞程度では聞いていたのですが、まさかムック本を出してしまう程とは…

 しかも声優が片手間に書いた程度の内容かと思いきや、記事の中身も想像以上にシッカリとした内容でビビりましたよ。

 紹介されてるオススメの店舗は全国に渡ってるし(まあ仕事柄、ツアーで地方に行く事とかも多いのでしょうが)載ってる餃子のレシピは矢鱈と本格的だし…

 ホントに『餃子愛』どころか『餃子評論家』として生計を立てていけるレベル。
 (実際にバラエティとかで呼ばれる事もあるとか…)

 自分はこの本で紹介された餃子は2~3個しか食べた事が無かったので、機会があれば他の店のも食べてみたいところですよ。

 ちなみに夜中に読むと猛烈にお腹が減るので、読む時間には注意が必要です。

                             *

 聖おにいさんの10巻。

 今回は表紙のイメージがあまりにもいつもと違うので、単行本が発売されてる事に気付きませんでしたよ。

 ノリは相変わらずで面白いんだけど、だんだん元ネタがマイナーになりすぎて知らないネタが増えてきた印象が…
 まあネタが無限じゃないので仕方無い部分はあるんでしょうけど。(笑)

                             *


 バレットソウル -インフィニットバースト-」は限定版を購入。

 オマケの『』が読んでみたかったのもありますが、こういうのはやっぱり縁起物でもありますからね。

 オマケの小冊子は、まさに在りし日の「ファミ通Xbox360」そのまんまでちょっと感動を覚えるレベルでした。

 あの雑誌は、ゲーム系の雑誌としては物凄く読み応えがあって面白かったので、XboxONEの発売に向けてまた復活してくれんかなぁ…




 ゲームに関しては、先述のとおり新規に購入したバレットソウル -インフィニットバースト-」をボチボチとプレイ中。

                             *

 バレットソウル -インフィニットバースト-」は、5pbの作った「バレットソウル」の続編というかアレンジ版に当たる2D-STGですね。

 アレンジ版の『バーストモード』は、バレットソウル」のVer.Bに怒首領蜂シリーズの『HYPER』を搭載したような感じで、ゲージを溜めて『バーストモード』を発動すると『一定時間ショットが強化されてボーナスアイテムが大量にドロップする』というようなシステム。

 『バーストモード』はボムの代わりにも使えるので、攻略を安定させるならボスや中ボス戦で使うのが良いのですが、道中で稼ぎのために使ってスコアを狙う方が点数が伸ばせるって辺りが戦略性という感じ。

 ちなみに残機制じゃなくて体力制になっており、回復アイテムが割とボロボロと出るので全体的な難易度は低めですが、ピンチになってもボムでゴリ押しできないためボス戦とかでは難しい部分も…

 プレイヤーキャラのバランスも見直されてる感じで、Ver.Bでは矢鱈と強かったループがイマイチ弱くなってて、逆にゼンイチが物凄く強くなった気がします。(ループはDLCキャラ補正が無くなったか?)

 私の愛機のサダハールも火力が弱くなった感じで堅い敵をボロボロと撃ち漏らして妙に辛い気がするんですが、こんなもんでしたっけ?

 とりあえず、新モードは爽快感があって楽しいのは楽しいのですが、このゲームが楽しいのはもともとの「バレットソウル」が良く出来ていたからであって、今回のアレンジ版が特に良く出来ているという印象をあまり受けないのが残念なところ。
 ぶっちゃけ、この程度のマイナーチェンジなら別パッケージで出さないで、DLC扱いで良かったんじゃ…

 正直言ってコレならCAVEのSTGのアレンジモードと同レベルぐらいの内容ですし、もっと『別のゲームになるぐらいのアレンジ』が加わるかと思ってたので、ちょっと期待はずれでしたよ。
 とまれ最近は2D-STGに飢えていた感はあるので、プレイは続けて行こうと思います。

 とりあえずゼンイチで1コインクリアは達成しましたが、一応、全キャラで1コインクリアを目指してプレイするかなぁ?


 他に、スコアアタックの『キャラバンモード』も少しだけプレイしてみたのですが、ダハールがスコアアタックでは使い難すぎて誰も使ってないせいで、ちょっとプレイしただけでメチャクチャ上位にランキングされて笑いました。(他のキャラの半分ぐらいしか稼げないからなぁ…)

 まあ、キャラバン系の隠しフィーチャーを知らないと稼げない系のシューティングって苦手なので、スコアアタックはあんまりやらないかも…

 あと、全キャラクリアで『無双モード』って隠しモードが出てくるらしいですが、こちらはまだ出してないのでそのうちアンロックして遊んでみようと思います。

 まあ、今月には「剣の街の異邦人」も出るので、それまでの繋ぎとしてボチボチとプレイしていこうと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「チェインド」と「ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆5/26~6/1のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67101604.html