2014/06/09:「E3目前の日」
そんな訳で今年もアニバーサリーセットを購入。
ただブレスレットは、『見た目だけではラブライブ!関連のグッズと言う事が全く分からない』のが微妙って人も居そうですけど…
あと、どうでもいいけど『のぞえりラジオ』で中の人が希のことをノゾーと呼ぶのを聞く度に、「黄金バット」の『謎の科学者ナゾー』のことを思い出してしまうのは自分だけじゃないですよね?
そんな訳でナゾーなノゾーを描いてみたり…
とまあ…そんなどうでも良い話はさておき、すっかり忘れてましたが今週から(というか明日から)米国で最大のゲーム系イベントである「E3」が開催されるのですね。
今年はPS4とXboxONE向けの新作ソフトが色々と発表されそうな雰囲気ですが…
ぶっちゃけ、現時点で両機種ともそこまで魅力を感じないので未だに購入してない(というかXboxONEの方は日本で発売すらしてないですが)ですし、方針も迷走してる感じでいま一つ食指が動かないのであまり真剣に情報を収集して無いんですよね。
せめてどちらかの機種が後方互換を確保してれば、すぐにでも購入を検討するのですが、未だに『旧機種とマルチ』の新作も多いので急いで購入するための魅力が無さ過ぎる…
そんな訳で今年のE3は例年のようにリアルタイムでチェックしたり記事を書いたりする事は無いと思いますが、何か面白い情報があればフォローはしていこうと思いますよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
*
この人の描くシュールなギャグは物凄く好きなのですが、Webブラウザでいちいち読むのも面倒だし、同人誌としてまとめられた物は既に売り切れてて入手困難だしで『まとめて再販してくれないかなぁ?』と思っていたのですが…
今回、商業向けに『より抜き版』っぽい感じで再編集されて発売されたという事で、とりあえず購入。
この人のマンガは微妙なネタもある(というかオチが理解できない事が時々ある)んだけど、逆に時々物凄くシュールでツボにハマるネタがあるのが良いですね。
まあ流石に初期の作品はいま読むと微妙なネタが多いので、こういう再編集で発売してくれたのは良かったかも?
気になる人は、とりあえずWebで何本か4コマを読んでみると良い感じです。
*
「ゆゆ式」の6巻。
相変わらず安定して面白いです。
最近のきらら系では最も安心して読めるマンガの一つになってると思う。
最近のきらら系では最も安心して読めるマンガの一つになってると思う。
アニメも出来が良かったんだけど、原作を消費しすぎて2期の希望が全く無いのが残念なんだよなぁ。
2期も是非とも作って欲しいですよ。
2期も是非とも作って欲しいですよ。
*
「剣の街の異邦人-白の王宮-」はヨドバシ通販にて購入。
ヨドバシは何気に即日配達とかもしてくれるし発売日に確実に届くので便利ですし、他のネット通販じゃ売り切れてるような商品が地味に残ってる事が多いのもポイントが高いです。
(それってサイトの人気が低いだけなんじゃって話も…(笑))
(それってサイトの人気が低いだけなんじゃって話も…(笑))
ただ、予約の受付期間が短いのと商品の検索が少しやりにくいのが難点かなぁ?
その辺をもう少し改善してくれたら使い勝手が良くなるのになぁ。
その辺をもう少し改善してくれたら使い勝手が良くなるのになぁ。
というかAmazonが予約商品をシッカリと発売日に届けてくれれば、それで問題ないってウワサもあるんですが…
ゲームに関しては、先述のとおりXbox360にて新規に購入した「剣の街の異邦人-白の王宮-」をプレイ開始。
*
今回はメーカー曰く『上級者向けの作品』との事ですが、遊んでみた印象としては「迷宮クロスブラッド」よりもシステムが簡素化されてて、むしろとっつきは良い感じかも?
(分かりやすさでは「円卓の生徒」>「剣の街」>「クロスブラッド」ぐらいだと思う。)
(分かりやすさでは「円卓の生徒」>「剣の街」>「クロスブラッド」ぐらいだと思う。)
ゲーム内容はいつものエクスペリエンスらしい、ハクスラ的な戦闘とアイテム収集要素に特化したダンジョンRPGといった感じ。
システムもいつものシステムを踏襲してるので、今までのシリーズを遊んだ人なら問題なく楽しめるでしょう。
システムもいつものシステムを踏襲してるので、今までのシリーズを遊んだ人なら問題なく楽しめるでしょう。
『上級者向け』の要素としてどういう部分があるかと言うと、一番大きな要素としては『キャラが死んだ場合のペナルティがデカい』という事。
キャラが死んだ際に回復させるために『療養』する必要があるのですが、この『療養』にかなり時間がかかってしばらくパーティから外す必要があるため、スムーズに進めるためには『主力メンバー』と『控えメンバー』を管理しておく必要があるという感じ。
(ただし、主人公だけは死んだ際に『療養』が使えずに莫大な治療費を要求される。)
キャラが死んだ際に回復させるために『療養』する必要があるのですが、この『療養』にかなり時間がかかってしばらくパーティから外す必要があるため、スムーズに進めるためには『主力メンバー』と『控えメンバー』を管理しておく必要があるという感じ。
(ただし、主人公だけは死んだ際に『療養』が使えずに莫大な治療費を要求される。)
後は、ダンジョンから脱出する魔法が無く脱出するためのアイテムが貴重品な事や、その他のRPGでは定番の復活アイテムとかが貴重品で気軽に使えない事とか、そこそこ面倒な仕様が多めです。
転職の回数に上限が設定されてて、気軽に転職できないというのもちょっと特殊な要素かも?
転職の回数に上限が設定されてて、気軽に転職できないというのもちょっと特殊な要素かも?
ただ、その辺をフォローするために『自動移動』というコマンドが実装されてたり、即死攻撃を防ぐスキルがあったりするので、その辺を駆使しつつプレイしてくださいという感じですね。
ちなみにマップで『行きたい場所』をポイントするだけでその場所まで自動で移動してくれる『自動移動』のコマンドは、方向音痴な自分にとってはとてつもなく便利な機能なので、他のダンジョンRPGでも実装していただきたいところ。
現在、週末にそこそこプレイしてレベル18ぐらいですが、そろそろ敵が強くなって嫌らしい攻撃をしてくるようになり、そろそろパーティやスキルの構成を考えながら進めなければならない所という感じ。
転職の回数とかは2周目に入るとリセットされるらしいので、欲しいスキルを取ったらとっとと転職しちゃった方が良いのか、キチンと一つの職業を極めてから転職した方が良いのか悩みどころです。
(とりあえず、ダンサーのウエポントリックとかは前衛の全員に持たせたい気が…)
(とりあえず、ダンサーのウエポントリックとかは前衛の全員に持たせたい気が…)
ちなみに主人公の職業を『ナイト』にしたら、「かばう」コマンドを勝手に発動してくれるせいで、ボスの連続攻撃を全部一人で受け止めようとして死にまくってくれるので常に赤貧の状態です。(笑)
まあ他のメンバが死ぬ方がゲームの進行に影響が出てメンド臭いですし、この手のゲームのお約束として終盤にはお金の心配をしなくて良くなると思うので、まあ良いのかなぁ…という感じ。
まあ他のメンバが死ぬ方がゲームの進行に影響が出てメンド臭いですし、この手のゲームのお約束として終盤にはお金の心配をしなくて良くなると思うので、まあ良いのかなぁ…という感じ。
あと細かい不満点としては、『精霊』とか『不死』とかのモンスターの種別とか、火とか水とかの属性がグラフィックだけからでは分かり辛かったり、スキルの一覧でコマンド系のスキルとパッシブスキルの区別が付かなかったり、変な部分で不親切な要素があるところかなぁ?
まあその辺は攻略サイトとかが充実してくれば、そこまで問題なくなるとも言えるので良いんですけど…
とまれ『やり込み系のダンジョンRPG』のお約束として、100時間以上は軽くプレイをすると思いますので、ボチボチと攻略して行こうと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「アパートメント1303号室」と「地獄の血みどろマッスルビルダー」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆6/2~6/8のトピック◆◆◆