NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2014/06/22:「XboxONE感謝祭とかの日」

2014/06/22:「XboxONE感謝祭とかの日」

 先日、XboxONEの日本でのロンチタイトルがようやく発表されて『日本でも無事に発売される事になったのか…』って感じで、現役箱ユーザーとしてはひと安心な感じの今日この頃です。

 『ゲーム機なんてゲーム出来ればなんでも良いやん』って話もあるのでXboxにこだわる必要も無い気もするのですが、個人的に今世代のゲーム機のなかではXboxのシリーズのコンセプトが一番好きなのに加えて…
 なにより『調子に乗って購入してしまったゴールドライセンスが2年分ぐらい残ってる』ので日本でもXboxONEが発売してくれないと勿体無いですからね。(笑)

 しかしロンチタイトルも発表されましたが、発売日に29本って流石に1箇所に固めすぎでしょう…ソフト売る気あるのか疑いを抱きたくなるレベルです。

 日本での発売が海外より遅れたのがロンチに異常にタイトルが集中している原因とはいえ、流石にここまで来ると『頑張ってる』というよりも『ヤケクソ』な印象を受けますな。(笑)

 発表されたソフトのラインナップに関しては海外タイトルが殆どですし、PS4とも被りすぎだし、MSのタイトルも規定路線の続編ばかりで特にインパクトは無かったですが、個人的にQuteの新作とか社長ゲーといった2Dシューティングが発表されたのは嬉しかったですね。

 とりあえず2Dシューティング系はまた箱に集まって来るのかなぁ?
 5pbに行ったASD氏も新作シューティングとかを作ってくれれば良いのだけど…


 そんなこんなで相変わらず、やる気が有るだか無いんだかいま一つ分からない感じられないMSKKの日本展開って感じですが、今週末はそんなMSKKが珍しく仕事をした『XboxONE感謝祭』が開催されていたので遊びに行ってまいりましたよ。

 本イベントはXboxONEの実機やソフトが展示されてて(日本での)発売前に体験できるイベントという事ですが、イベント自体は秋葉原のベルサーレの地下を借り切っての小規模の小ぢんまりとしたイベントという印象。

 大々的な宣伝もしてなかったですし、どちらかというと現行ユーザの買い替え需要を当て込んだ展示会みたいな感じなのかな?

 展示されていたのは、「タイタンフォール」、「BF4」、「RYSE」、「デッドラ3」、「無双」、「クリムゾンドラゴン」、「キネスポ」、「ズンバ」、その他…数本といった感じ。

 会場は割とゆったりと試遊台を並べてる感じで、思ったより試遊台が少なかったのは残念だったなぁ。
 「タイタンフォール」とかもう1セットぐらい台があっても良かったと思うし、「クリドラ」とかもあと1~2台ぐらいは置いておいて欲しかった印象。

 というか海外で先行発売されてるんだから、もう1フロアぐらい使ってソフトの種類も多く展示しても良かったんじゃないかなぁ?

 来場者はそこまで多く無かったですが試遊台も少なくて待ち時間が結構長かったので、「デッドラ3」と「RYSE」を遊んでみたぐらいで後は他人のプレイを眺めてみた感じなのですが…


 実際に触ってみた感じだと、現状ではなんというか『コレってXbox360でも良くない?』ってタイトルが大半な印象ですねぇ。

 確かにグラフィックがキレイになってるのは感じられるのですが、別に現状のXbox360のレベルにそこまで不満がある訳じゃ無いので、試遊で触れられる範囲ではXbox360→XboxONEの世代交代にはやはり前世代ほどのインパクトが感じられないです。

 「デッドラ3」とかをやってみた感じ、ゲームに直結する要素としては描画能力の進化よりも豊富なメモリを使って『オブジェクトをいっぱい出したり広いマップを表示できるようになった』って部分の方が大きい気がするので、今回の次世代機の変化は見た目だけでは分かりにくいのかも?

 まあ何のかんの言っても正統進化という感じではありますし、ソフトが次世代に移る以上はゲーマーとしてはXboxONEも購入する事にやぶさかでは無いのですが…

 現状の発表されているXboxONEのラインナップの最大の不満はKinect付きモデル』(DAY ONEエディション)の価値をいま一つ見い出せない事ですかね?

 現在の我が家のXbox360Kinect『ユアシェイプ専用の周辺機器』になってるので、ユアシェイプに変わるフィットネス系のソフトが出てくれないと、ぶっちゃけKinect付きモデルを買う理由が思いつきません。

 標準のフィットネスソフトはイマイチっぽいし、ZUMBAは試遊台で見た感じはフィットネスというよりダンスゲームっぽいし、キチンとしたフィットネスソフトが発売されないようならKinect無しモデルでも良いかも?

 とりあえず本体はいずれ購入するつもりではあるものの、DAY ONEエディションを買わないなら発売日に買わなくても良い気もしますし、もうちょっと発売日まで様子見しつつ購入を検討する事となりそうですよ…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 1

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 ラブライブ! 2nd Season」のBD1巻。

 オマケのCDの穂乃果の新曲の「シアワセ行きのSMILING!」はアップテンポで良い感じの曲ではあるのですが、流石に最近の穂乃果は応援ソングばかりなので、ちょっと食傷気味な感じも…

 穂乃果はただでさえソロ曲が多いんだから、新曲はもうちょっと別の雰囲気の曲でも良かったかも?

 SIDの小冊子はあいかわらずの櫻子先生って感じでしたが、新シリーズになってちょっと様子見してるのか、いつもよりも大人しい内容な印象。
 せっかくキャラ別SIDが興に載ってきた感じだったので、新シリーズももっと櫻子時空全開で胸焼けするレベルで飛ばして欲しいです。(笑)

 ちなみに1巻は来年の2月に開催される5thライブの先行申し込み権が付いているせいで、複数買いして大量に申し込みを行なっている人が居たりするようですなぁ。
 前回より会場の規模も大きくなってるとはいえファンの人数も増えてるので、今回は当選できるかちょっと不安ですよ…

 と言うか、さいたまスーパーアリーナのスタジアムモード2Dayでライブに行けるか不安を感じるって、どんだけデカいコンテンツになってしまったんだ…
 初期のCDが434枚とかしか売れてなくて、作品を説明する際にいちいち企画を一から説明しないとならなかった頃が懐かしいですよ。




 ゲームに関しては、先週から引き続きXbox360にて「剣の街の異邦人」をプレイ中。

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 「剣の街の異邦人」は、ようやくラストダンジョンっぽいエリアに到達して、そろそろ終わりが見えて来た印象。

 先週からやってた『クラスチェンジ祭り』がひと段落付いて、欲しいスキルは大半取ったのでパーティをメインの編成に戻して攻略を再開。

 ラストダンジョンの『スキル禁止』の塔のみはクリアしたのですが、クラスチェンジしたばかりでレベルが低いせいでパーティが弱くて他のボスにはぶっ殺されたので、ラストダンジョンをウロウロしながらアイテムと経験値を稼いでるところです。

 しかし、ほぼ全員が二刀流とウエポントリックを持ってて、守りの極意を持ってるという脳筋状態なので、ザコ戦は死ぬほど楽なのですが魔法わないとならない相手には振るわない感じなので、流石にちょっと偏った育て方をしすぎたかも?(笑)

 もうちょっと魔法もマトモに使える編成にした方が良いのかしらん?

 あとフェイクドールの在庫がそろそろ40個切りそうで、後半のボスで足りなくなる恐れがあるのですが、このゲームはフェイクドールの在庫が有限なのだけは明らかにバランス調整ミスだと思う。

 アイテム稼ぎをする時まで『フェイクドールの残数』の事を意識しないとならないは流石にメンド臭すぎですよ…

 クリア後にボーナスダンジョンで稼ぐ際にも『連れ去り』をやる敵が居るようなら、のんびりとアイテムを稼いでられないですし、アイテム収集ゲームでアイテム収集作業に支障が出るのは明らかにおかしいのでコレだけはマジにパッチで修正して欲しいです。

 とまれ、今週中か来週辺りには1周目はクリアできそうな感じですので、レベル上げたらサクっとクリアして2周目に挑んでみようと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「ハウンター」と「ザ・スリル」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆6/16~6/22のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「ハウンター」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67140289.html