2015/1/5:「新年あけましたの日」
新年あけましておめでとうございます。
一応、既に年賀CGとかもアップしておりますが、日記の方でも改めまして本年もよろしくお願いします。
年末年始は毎年恒例のとおり田舎(徳島)の方に帰省しておりました。
まあ別に帰省してても何も特別な事はしておらず、いつものように悪友と集まって昼間から酒を飲んだりしておりましたよ。
いつもは最近出たクソゲーで遊ぶ『クソゲー大会』とかやってたりするのですが、今年は特にコレという新作も無かったので徳島のufo tableのお店で買ってきた「おへんろ。~八十八歩き~ 徳島編」のDVD-BOXを4時間半耐久で鑑賞したりとか、良く分からんことをやってみたり…
ちなみに、この「おへんろ。~八十八歩記~」ってのが何かと言うと、ちわ、めぐみ、まおの女子高生3人(アニメキャラクター)が四国八十八箇所の札所めぐり(お遍路歩き)を行なうという、ufo table製作による旅情バラエティ番組。
四国と中国地方の一部地域でしか放映されていない(最近になってBSフジ放映が開始されたので全国でも見れるようになった)という超マイナーな番組なんですが、地方番組特有のゆるい感じと、アニメキャラのタイアップという独特のテイストが良い味を出してて、個人的になかなか好きな番組なのでDVDを購入してしまいましたよ。
しかし、こういう『アニメキャラとリアル旅情バラエティのハイブリッド』って、ローカル番組じゃなくてマジメに作れば結構人気が出そうな気がするんだけど、どこか他の局も作ろうと思わないのかしらん?
ちなみにこのDVDは、超マイナー番組なうえに徳島のufo table直営店とufo tableのサイトの通販ぐらいでしか販売してないんですけど、全国でいったい何枚ぐらい売れてるんだろうか?
現時点で22番札所辺りだから八十八ヶ所を巡るまでに4巻出る計算になるのですが、きちんと全巻発売してくれるのかしらん…
つか早く『高知編』も発売してください、お願いしますよマジで。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「ラブライブ! 2nd Season」のBDの7巻。
いよいよ最終巻ですが、前の巻でやるべき事を全部やり尽くしてしまった感じなので、お話的には消化試合的な印象を受ける巻でした。
オマケのCDの「そして最後のページには」はμ’sメンバーの心情を表した曲という感じですが、アップテンポな曲調に反して切ない系の歌詞が心に来ますね。
小説の方は、A-RISEのエピソードはいつもと違った視点でなかなか面白かったけど、舞台が卒業式って事はA-RISEって3年生なのかしらん?i>(まあSIDとかG'sの設定はわりとグテグテなので、そこまで気しても意味なさそうな気もするけど…)
ちなみにBDの全巻購入特典はSofmapでリリホワの「同じ星が見たい」を貰ったのですが、iPodから再生される度に『俺、こんな昔のロボットアニメの主題歌入れたっけ?』となってしまうのは自分だけでしょうか…
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?b>「ラブライブ! School idol diary ~μ'sのクリスマス~」は、ラブライブ!の公式百合カップリングである希・絵里編という事で、もはや『公式同人誌かよ!?』辰謄譽戰襪離ぅ船礇ぅ船磴辰廚蠅望个Δ靴?気ご兇犬任靴拭?br />
まあ櫻子先生はストパニとか書いてたぐらいだし、もともと百合ネタが好きですからねぇ。
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「冬がくれた予感」はラブライブ!のシャッフルユニットであるBiBiのニューシングル。
「冬がくれた予感」がしっとり系のバラードなのに対して、C/Wの「Trouble Busters」は、BiBiらしいブッ飛んだ感じの変化球という組み合わせは面白いですね。
BiBiはやはり、カッコ良い曲とコミカルな曲のギャップが良いですね。
BiBiはやはり、カッコ良い曲とコミカルな曲のギャップが良いですね。
特に「Trouble Busters」は合いの手とかがライブで凄い盛り上がりそうな感じの曲ですが、発売したばっかりだし流石に5thライブではまだ歌わないかなぁ…(スクフェス曲だし、むしろスクフェスのイベントで歌いそう?)
あと、今回のドラマパートは前の2本に比べるとちょっとイマイチでしたねぇ。
というか振り付けのネタを音声だけでやられても良く分からんという…
(オチもちょっと強引すぎだし…)
というか振り付けのネタを音声だけでやられても良く分からんという…
(オチもちょっと強引すぎだし…)
ゲームに関しては、先週から引き続きXboxONEにて「カオスチャイルド」をプレイ中。
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「カオスチャイルド」は、とりあえず1周目エンド(Over Sky End)と、乃々編と雛絵編をクリア。
なんというか、メインシナリオは思った以上に長かったですね。
プレイ時間のデータとかが出ないので分からないですが、1周クリアで多分15時間ぐらいプレイしてた気がします。
あと各キャラの個別ルートが3~4時間づつあるので、オールクリアするには30~40時間ぐらいかかりそう?
あと各キャラの個別ルートが3~4時間づつあるので、オールクリアするには30~40時間ぐらいかかりそう?
凄く面白かったのですが『そろそろ終わりかな?』ってなってからがエラく長くて、更に『どんでん返し』みたいな展開の連発なのでプレイしてて物凄く疲れてしまいましたよ。
ただ科学シリーズの前作に当たる「ロボティクスノーツ」がイマイチだったので本作は出来を懸念してたのですが、その不安を吹き飛ばすぐらいに面白くて、後半はドップリとはまり込んでプレイしてしまいましたよ。
特に8章からの展開が物凄い衝撃的で、Z指定とはいえ『良くこれをコンシューマで出せたな』ってレベルの内容でビックリしました。
マジにこの辺まで進むと『先が気になってプレイが止まらなくなる』ので、これからプレイする人は時間の余裕がある時に8章以降に突入する事をオススメします。
マジにこの辺まで進むと『先が気になってプレイが止まらなくなる』ので、これからプレイする人は時間の余裕がある時に8章以降に突入する事をオススメします。
シナリオに関しては、色々と言いたい事や気になる事もあるのですが、ネタバレになってしまうのでとりあえず自重します。
まあ、まだ全キャラのシナリオもトゥルーエンドも見てないですし謎の解き明かされていない部分も多いですので、内容を語るにはちょっと早すぎる感じですしね。
ただ本編のあのシビアなシナリオを、どういう風にトゥルーエンド(ハッピーエンド?)に持って行くのか、その展開は気になるところです。
とまれ、早いところ全キャラのシナリオとトゥルーエンドをこの目で確認したいところですよ。
あと5pb.は個別ルートで報われないキャラを救済するために、早く『らぶChu☆Chu』編を出しやがって下さい、コノヤロウ!!
映画に関しては、ビデオにて「シアター・ナイトメア」と「ザ・ホスト 美しき侵略者」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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