2015/3/16:「電子的『積ん読』の日」
実際の単行本とかなら、現物が手元にあるので(物理的に)積まれていても目に付くので本の存在を忘れないのですが、電子書籍だとソフトを立ち上げないと買った事を目視できないため、ついつい忘れて積みっぱなしになってしまう事が多いです。
買った本が把握しづらいのに加えて、Kindleはライブラリのソーティング機能が弱すぎるのは欠点なので、その辺はアプリの機能を強化するなり改善するなりしていただきたいところです。
(せめてフォルダ分けとか出来るようにして欲しい。)
(せめてフォルダ分けとか出来るようにして欲しい。)
PCだと基本的に容量の心配もしなくて良いですしコミック版と電子版が同時に配信されるようなタイトルも増えてきましたし、『1回読んだらあまり読み返さないタイプの作品』なんかは場所を取らずに済むので非常に重宝しておりますよ。
特に週間マンガの単行本とかは部屋のスペースを圧迫しがちなので、同時発売されるものが増えてくれんかなぁ…と思う事しきりです。
あと電子書籍を扱ってる出版社各社は、そろそろ絶版になった小説とかマンガとかの『電子版復刊フェア』みたいなのをやってくれませんかねぇ?
もし電子版として復刊されれば、今後は『二度と手に入らなくなる』という危険に晒されずに済むので、待ち望んでいる人は割りと多いんじゃないかと思うんですけど…(特にハヤカワSF関連)
マジに宜しくお願いしますよ!!
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「だがしかし」の2巻。
実在する駄菓子を題材とした異色コミックという事で話題になった本作ですが、2巻も1巻同様に飛ばしてて面白いです。
やっぱり実在する駄菓子を題材にしてて、子供の頃に駄菓子のお世話になった世代を直撃の『あるあるネタ』が満載なのが、物凄く共感できます。
子供の頃に駄菓子屋のお世話になったオッサン世代には、マジにオススメの1冊ですよ。
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「未確認で進行形」の6巻。
本作はKindleで購入しているので実物は無くて電子データのみ。
がよんぱと(一迅社)のコミックは、発売日に即座に低価格の電子版が配信されるので、買いに行く手間も省けるし本棚が圧迫されずに助かります。
がよんぱと(一迅社)のコミックは、発売日に即座に低価格の電子版が配信されるので、買いに行く手間も省けるし本棚が圧迫されずに助かります。
お話の方は、相変わらずなかなか進展しない小紅と白夜の関係に萌えつつもヤキモキするという展開で、それに荒井チェリーらしい毒の要素が加わって確かに面白いんですけど…
コレってアニメで放映された辺りのエピソードから、話が1ミリも前に進んでないよなぁ…という感じなのは難点かも?
アニメの2期も作って欲しいと期待してるんだけど、このペースだとエピソードが溜まるまでにあと2年は待たされそうな予感。
ゲームに関しては、先週XboxONEで購入した「Ori AND THE BLIND FOREST」の続きと、今週購入した「バトルフィールド:ハードライン」をプレイ中。
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「Ori AND THE BLIND FOREST」は先週の時点で最終ステージを残すのみだったので、残りのステージをサクっとプレイしてクリアとなりました。
予想どおり既にキャラがほぼ最強レベルまで成長していた事もあって、終盤は割とゴリ押しも効く様になってたのでそこまで苦労せずにクリアする事ができましたよ。
最後の脱出ステージではまたちょっと苦労させられましたが、中盤の洪水のシーンに比べたら全然楽勝だったかな?
クリア時間は12時間程度ですが、探索型アクションゲームとしては普通のボリュームですが、途中でパワーアップアイテムの回収とかで割と寄り道してての時間なので、もうちょっとボリュームがあっても良かったかも?
クリア後に特にボーナスとか隠しフィーチャー的な要素は無くてリプレイ性は薄いですが、実績に『3時間以内にクリア』とか『一度も死なずにクリア』とかチャレンジ要素の高いものが多いので、『縛りプレイやらチャレンジプレイで周回プレイを楽しんでください』というスタンスなのでしょう。
まあでもそういうスタンスだとしても、高難易度モードとかオレツエー出来る様なモードぐらいはあっても良かったかなぁ?
あとフレンドと競うような要素もあれば、更に盛り上がったんじゃないかと思うので、そういう部分では物足りない印象。
でもゲームそのものは非常にバランスよく演出なんかも良く出来ており、価格帯もお値ごろ価格なので文句無くオススメできる内容で、XboxONEを新規に買った人に対して『オススメ出来るタイトル』の定番となるようなゲームだと思うので、箱1ユーザの間では今後も長く遊ばれるタイトルになりそうな予感ですよ。
ただ、部分的に異常に難易度が跳ね上がるシーンがいくつかあって、そういうシーンで全く救済措置が無いので、それなりのゲームセンスと根気の無い人には辛いゲームかもしれませんが…
(ファンタジーな雰囲気とは逆に小学生低学年とかには厳しいゲームだと思う。)
(ファンタジーな雰囲気とは逆に小学生低学年とかには厳しいゲームだと思う。)
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「バトルフィールド:ハードライン」は先週から発売されたので、オンラインのストアでスタンダードエディションをDL購入。
EAのソフトってDLCが色々と付いた豪華版みたいのが出ることが多いですが、豪華版のオマケ要素がことごとく要らないものの事が多いので、通常版以外を買う必要は無いという事に最近気付きましたよ…
ゲームの方はまだ対戦モードしか遊んでいませんが、『簡易版バトルフィールド』という感じでお手軽にサクサクと遊べるのは面白いですね。
ゲームモードはひと通り試してみましたけど、まあ体験版で遊べた『ハイスト』と『ホットワイア』と『ビッグゲーム』は、ほぼ体験版の感想のとおり。
他のルールとしては金庫からお金を奪い合う『ブラッドマネー』がかなり面白くて、個人的には今のところはコレをメインに遊んでいます。
基本ルールとしては『マップ中央の金庫からお金を奪い合う』というルールなのですが、敵チームの金庫から相手が溜めたお金をこっそりと持ち帰ったりも出来るので、防衛と攻撃が入り乱れ戦う事になるカオスっぷりはなかなか笑えます。
相手の金庫のそばにコッソリとリスポーン地点を作って、延々と相手の金庫を攻撃したり、逆に防衛陣地にスナイパーとして陣取って延々と狙撃し続けたりという嫌らしいプレイも楽しいですしね。(笑)
あとは『ホットワイア』も良くやってるかなぁ?
始めたばかりの初期状態でキャラの装備を買うためのポイント必要なのですが、『ホットワイア』はかなり楽にポイントが稼げるので、手っ取り早く装備を整えたい人にはオススメですよ。
このルール自体ははそこまで面白い訳でも無いのですが…(笑)
このルール自体ははそこまで面白い訳でも無いのですが…(笑)
ちなみに自分は製品版ではエンジニアをメインに使っているのですが、中距離から近距離で戦えるサブマシンガンが使えて、初期装備にグレランも使えるし、リスポーン地点を作れる衛星電話もチート級の便利さなので、かなりの強クラスなんじゃないかと…
(サブマシンガンは初期の奴はイマイチだけどP90とかは物凄く使いやすいですし…)
(サブマシンガンは初期の奴はイマイチだけどP90とかは物凄く使いやすいですし…)
あとクラスとは話が変わりますが、オンでエンブレムとかを自分で編集している人を時々見かけるんですけど、アレってどうやってやるのかしらん?
メニューを見ても、そういう項目は全く見当たらないんですけど…
(レベルが上がってアンロックされる要素とかなのかな?)
メニューを見ても、そういう項目は全く見当たらないんですけど…
(レベルが上がってアンロックされる要素とかなのかな?)
とまれ暫く他にオンライン向けのタイトルも無いので、当分は「バトルフィールド:HL」で遊び続ける事になると思います。
もしオンで見かけたら、こっそり設置爆弾とかダートライフルとかをくっ付けてみてください。
映画に関しては、ビデオにて「ファイナル・アワーズ」と「AFFLICTED アフリクテッド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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