2015/5/25:「早朝から並ぶ日」
先週末の土曜日は「ラブライブ!」劇場版の前売り券第3弾の発売日という事で、久々に争奪戦に参加してまいりましたよ。
今までのクリアファイルやポスターの特典は『まあ手に入らなくても良いか…』って感じでスルーしていたのですが、今回の特典は新曲のユニットシングCD(3種)という事で、今までの市販CDを全部押さえている身としてはやはり手に入れざるを得ません。
そんな訳で、販売される劇場は歩いて10分のところだし『まあ徹夜する程の事は無いだろう』と考えて早朝の4時頃に映画館に様子を見に行ったのですが、既に行列が150人分ぐらい出来ててちょっとビビりましたよ…BiBiだけに(やかましわ!)
4時とか電車も動いてないのに、いったい近所の何処にこんなにファンが潜伏していたのか…
ちなみにウチの近所の行列は内訳は学生が殆どっぽかったですが、別に騒ぐような人たちも居らず極めて平和に進行して、定刻(7;30入場)どおりに特に何のトラブルもドラマも無いままに特典3種をゲット。
今回は第2弾までと比べて在庫が多めに用意されていたようで、並んでいた人は漏れなく買えたようで良かったです。(というか並ばなくても普通に朝に来れば余裕で買えたっぽい?)
しかし今回は割と余裕があったみたいだけど、今後はメインのコンテンツである新曲CDを限定販売するとかって真似は止めていただきたいものですよ。
(流石に徹夜しないと新曲を買えとかは辛すぎる…)
(流石に徹夜しないと新曲を買えとかは辛すぎる…)
行列を作らせて話題づくりをしたいのかもしれませんが、もうこの作品で『話題づくり』とかする意味ないだろと…
流石にこの歳でグッズの争奪戦に参加するのは疲れます。
土曜日は結局半日ぐらいは寝て過ごしてましたし…
流石にこの歳でグッズの争奪戦に参加するのは疲れます。
土曜日は結局半日ぐらいは寝て過ごしてましたし…
まあ愚痴はともかく各CDを聴いてみての簡単な感想なんか…
■「MUSEUMでどうしたい?」(Printemps)
いつものPritempsらしい可愛い系のポップス。
特に目新しさは無いけど、良い感じのコード進行で聴いてて楽しい気分になれる感じのスルメ曲ですね。
サビがちょっと弱めなので、ちょっと印象が薄めなのは残念なところ。
いつものPritempsらしい可愛い系のポップス。
特に目新しさは無いけど、良い感じのコード進行で聴いてて楽しい気分になれる感じのスルメ曲ですね。
サビがちょっと弱めなので、ちょっと印象が薄めなのは残念なところ。
■「最低で最高のParadiso」(BiBi)
今回は久々のカッコ良い系ソングという事で、何でもアリのBiBiらしい変化球ですね。
BiBiは何でもアリなテイストと、えりまきの歌唱力に支えられて基盤がシッカリとしてる感じが良いですね。
ライブ向けの曲だと思うけど特典曲なので流石にライブじゃやらないかな?
今回は久々のカッコ良い系ソングという事で、何でもアリのBiBiらしい変化球ですね。
BiBiは何でもアリなテイストと、えりまきの歌唱力に支えられて基盤がシッカリとしてる感じが良いですね。
ライブ向けの曲だと思うけど特典曲なので流石にライブじゃやらないかな?
■「乙姫心で恋宮殿」(Lily White)
相変わらずの安定の昭和テイストソング。
懐かしい感じの曲調と分かりやすいアップテンポでノリの良いコード進行で、今回のユニットシングルの中では一番好き。
『おとひめはーとでらぶきゅうでん』というブッ飛んだタイトルの割に、歌詞が意外とヤンデレ系なのも面白い。
この曲もライブでやると物凄い盛り上がりそうなので、ちょっと勿体無いです。
相変わらずの安定の昭和テイストソング。
懐かしい感じの曲調と分かりやすいアップテンポでノリの良いコード進行で、今回のユニットシングルの中では一番好き。
『おとひめはーとでらぶきゅうでん』というブッ飛んだタイトルの割に、歌詞が意外とヤンデレ系なのも面白い。
この曲もライブでやると物凄い盛り上がりそうなので、ちょっと勿体無いです。
とまあ、そんな感じでした。
そんなこんなで、たいして何もやってないのに疲れてしまった週末でしたよ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
*
「超ムーの世界」のDVD-BOX。
『世界の謎と不思議に挑戦する』というキャッチコピーのトンデモ系オカルト専門誌として有名な「ムー」を題材にしたバラエティ番組のDVD-BOX。
本放送はCSやネット配信で放送されていたもののようですが、気になりつつも本放送は見逃していたのとDVD-BOXもあんまり高くなかった(DVD3枚組で6,000円ぐらい)ので購入しました。
まだ1枚目しか見てないのですが、もっとメジャーなオカルトネタについてガッツリと語るのかと思ってたら、意外とフランクな感じで小ネタ的な不思議ネタや裏話みたいのを雑談形式で次々と取り上げる感じの内容でした。
個人的にこの手の純粋に不思議なだけの『何の結論も出ないような良く分からない話』系の小ネタって大好きなので、観ていてなかなか面白かったですしテンポも良くて良い感じでしたよ。
(でも手相ネタはもうちょっと少なくても良いかな…)
(でも手相ネタはもうちょっと少なくても良いかな…)
マジメなオカルト究明ものとかじゃなくて、『ちょっと不思議な話』系のネタが好きな人にはオススメかも?
ゲームに関しては、先週はXboxONEでベータテストが開始された「SMITE」をボチボチとプレイ中。
*
「SMITE」はF2P(基本無料)の、いわゆるMOBA(多人数参加型の対戦アクション)タイプのゲームですね。
各国の伝説に登場する『神様』を操作して乱闘(チーム戦)をするという感じのゲーム内容で、基本ルールとしては、陣取り(塔を奪い合ったり、敵陣に攻め込んだり)とルールとアリーナ(闘技場での倒し合い)ルールの2つのルールになっているのですが、まあどちらのルールを取っても原則として『神様たちがひたすらドツキあいをするゲーム』って感じです。
対戦は3~5人のチームを組んで行うのですが、神様には格闘が得意なタイプや魔法が得意なタイプ、サポートが得意なタイプと何種類かの特徴があって、チームを組んでお互いの苦手分野をフォローしながら戦うという感じの内容です。
どのルールでも基本はドツキあいなのでゲームルールは非常に分かりやすくて良いのですが、陣取り系のルールだと長時間の防衛をするための継戦能力が重要になったり、逆にアリーナだと敵を確実に倒すための瞬間的な火力が重要になったりと、そこそこに戦術は要求される印象。
ゲームにはレベルの概念もあるのですが、レベル自体は1試合の間しか継続せずに試合開始時は毎回レベル1からスタートで、試合の中で経験値を稼いでレベルを上げていくという感じ。
当然ながら『早くレベルを上げればそれだけ有利になる』ので、前線で戦線に加わるかザコを倒して経験値を稼ぐかの駆け引きもあったりします。
当然ながら『早くレベルを上げればそれだけ有利になる』ので、前線で戦線に加わるかザコを倒して経験値を稼ぐかの駆け引きもあったりします。
ゲームとしては明快な『ドツキあいルール』のアリーナモードが人気のようで、自分も主にそれで遊んでいます。
ドミネーションも悪くは無いのですが、マップが広いぶん1試合が長くなりがちなのでどうしても面倒なんですよね…
ドミネーションも悪くは無いのですが、マップが広いぶん1試合が長くなりがちなのでどうしても面倒なんですよね…
なおF2Pの要素は薄めで『課金すれば好きな神様が早くアンロックできるよ』とか『好きなコスチュームでプレイできるよ』って感じで、ゲーム性にはあまり影響を与えないような課金要素なのは良い感じ。
ちなみに神様は最初は5人ぐらいしか自由に使えなくて、ゲーム内通貨を溜める事でアンロックできるのですが、この通貨の溜まるのが意外と遅いので『早く色んな神様を使いたい人』が課金してる感じなのかな?(自分はまだ課金はしてないので、ようやく1人アンロックしたところです。)
ちなみに神様は最初は5人ぐらいしか自由に使えなくて、ゲーム内通貨を溜める事でアンロックできるのですが、この通貨の溜まるのが意外と遅いので『早く色んな神様を使いたい人』が課金してる感じなのかな?(自分はまだ課金はしてないので、ようやく1人アンロックしたところです。)
ちなみに自分の主に使っているのは『バステト』っていう猫の神様で、ヒットアンドウェイ戦法の得意な暗殺(アサシン)キャラという感じ。
操作が軽快で使いやすいのですが、他のパワータイプのキャラに比べると決定力に欠けるのが難点ですかね…
あとサポート系のキャラが必要な時は、魔法使いの『ラー』なんかも良く使います。(回復も戦闘もそこそここなせるのが魅力だけど、打たれ弱いので油断してるとスグ死ぬ。)
操作が軽快で使いやすいのですが、他のパワータイプのキャラに比べると決定力に欠けるのが難点ですかね…
あとサポート系のキャラが必要な時は、魔法使いの『ラー』なんかも良く使います。(回復も戦闘もそこそここなせるのが魅力だけど、打たれ弱いので油断してるとスグ死ぬ。)
他のプレイヤーが強力なキャラ(といってもそれぞれにクセがあるので、一概にどれが強いとも言えない)を使ってるのをみると色々とアンロックして使ってみたくなるのですが、上述の通り、無課金だとなかなかお金が溜まらずにアンロックできないのがジレンマですよ…
とまれ個人的にはなかなか面白くてハマっている感じなので、しばらくはこのゲームで遊んで行こうと思うところです。
まだベータテストなのでプレイヤーも少な目なのか対戦のマッチングとかが遅めなので、もうちょっとプレイ人口が増えてくれると良いなぁ…
映画に関しては、ビデオにて「悪魔の存在を証明した男」と「美しき獣」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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