BLOG日記:2015/10/05:「Amazonプライムビデオ見たったの日」
10月になって先日からひいてた風邪も流石に回復して、涼しくなってきた事もあり外出するのにも良い感じの季節になってまいりました。
でも自分はこのところ多忙でちょっと疲れがたまっていた事もあり、先週末は久々に家でゴロゴロしておりましたよ。
自分は実はAmazonのプライム会員(以前に『送料完全無料』のサービスに惹かれて登録してそのまま惰性で会員を続けている)なので、AmazonビデオではAmazonプライムビデオが見放題だったりするのですよ。
という訳で、どんなビデオがあるか色々とチェックしてみたのですが…
なんというか現時点では『ラインナップが少な過ぎるなぁ』ってのが正直なところですね。
特に洋画に関しては舐めてるのかと思うぐらいの本数の少なさで、ぶっちゃけ殆ど見るべきものがありません…
海外ドラマに関しても同じように種類は少ないのですが、「24」やら「プリズンブレイク」といった人気タイトルやら、「ウォーキングデッド」やら「アンダー・ザ・ドーム」といった個人的に気になるタイトルが割と揃っている感じなので、そこそこツボとなるタイトルだけは押さえてくれてる印象。
邦画やTVドラマに関しても種類は少ないものの「仮面の忍者 赤影」とか「仮面ライダーBLACK」(というか平成ライダーシリーズがかなり揃ってる)とか妙にマニアックなタイトルが全話観れたり、「ガメラ」シリーズのシリーズ全作が観れたりとか、変な意味でマニア受けが良さそうなタイトルが揃っている印象です。
アニメに関しても物凄く数は少ないんですが、何故か「キルミーベイベー」とか「未確認で進行形」とか「弱虫ペダル」といった、私が最近ハマった作品がピンポイントで押さえられてて『この担当者は何者なんだよ、お前は俺か?』とツッコミを入れたくなるチョイスで、個人的にはちょっとだけ期待できそうな感じかも?
そんな感じでひととおりチェックさせて貰った感想としては…
現時点では流石にラインナップが貧弱すぎて『コレのためにプライムに入るって選択肢は無いかなぁ?』ってのが正直なところ。
現時点では流石にラインナップが貧弱すぎて『コレのためにプライムに入るって選択肢は無いかなぁ?』ってのが正直なところ。
逆に自分みたいな既にプライム会員の人がオマケ機能として利用するというのなら、『まあ悪くは無いかも?』って感じですかね?
とりあえず特撮系含めて全体的に妙にマニアックなタイトルがピンポイントで入ってたりするので、その辺の趣味が合えば考慮の余地はあるかもしれません。
個人的に改善して欲しいのは、ラインナップを増やして欲しいのは当然なのですが、タイトルの検索性や一覧性がいま一つ良くない点かなぁ?
ジャンルから観てみたい作品が無いかを調べようと思ってもどこに何があるのかサッパリ分からずに『この商品をご覧になったお客様は~』から探るのが一番てっとり早いみたいな状態なので、もうちょっとジャンルを細分化して探しやすくして欲しい感じです。
とまれ自分はビデオの内容と関係なくどうせプライム会員を続ける予定だったので、継続して時々は利用させて貰おうと思いますよ。
ビデオのサービスの開始に合わせて「Fireスティック」(Amazonビデオ用のセットトップボックス)が2,000円やそこらで購入できるとの事でしたのでせっかくだから注文させていただきましたし、商品が届いたらそっちの方の感想もまたアップしてみようと思いますよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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?b>「ラブライブ! μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~ Blu-ray Memorial BOX」は、今年の1月末に行われたμ'sの5thライブ領焼釮慮?蕕鮗?燭靴?D-BOX。
しかし『ライブの公演時間長すぎて一気に観るのは辛いかなぁ?』と思いつつ鑑賞したのですが、一回観始めると物凄いイキオイで引きこまれてそのままのイキオイでDisc.1の最後まで観てしまいました。
いやはや?b>やっぱりμ'sのライブのパフォーマンスは凄いですねぇ…
4thでもかなり完成度が高かったμ'sのライブですが、5thになって『ますますレベルアップしていよいよ完成形に近づいたなぁ』という印象です。
歌やダンスといった演者の技量の上達っぷりは素晴らしく、特に丁寧に作りこまれたうえに回数をこなしているナンバリングシングルの曲の完成度はホントに凄いです。
加えて予算が潤沢に使える事になったお陰か、衣装や舞台演出にも物凄い凝ってて「小夜鳴鳥恋詩」の映像演出とか感動を覚えるレベルでしたよ。
相変わらずえみつんのセンターの時の安定感とか、くっすんとみもりんのダンスのキレの良さとかも凄いですし、このBDを観たら『6thライブは絶対に当選したい!』という気持ちがモリモリと高まってしまいました。
しかし、このBDを買った人間がほぼ全員ライバルになると思うと今から次のチケット争奪戦に戦々恐々な今日この頃ですよ…
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「孤独のグルメ」の2巻。
1巻から18年ぶりの2巻発売という事ですが、いったい何がどういう形態で連載されてれば18年で1冊の単行本にまとまるようなペースになるのか逆に謎な印象です。
しかしドラマ版が既に5期に突入してしまってるせいもあってかドラマ版のゴローちゃんの印象が強すぎて、マンガ版を久々に読むと妙にグチっぽい性格のゴローちゃんに違和感が…(笑)
あとやはりマンガの誌面だけでは、料理の旨そう具合が伝わりきらないので、やはりこの作品は『映像のある方が面白い作品だなぁ…』と思いましたよ。
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ワーナーゲームの作品なのですが、システム的には同社の「シャドウ・オブ・モルドール」のシステムを踏襲している部分が多く、「シャドウ・オブ・モルドール」の基礎システムに「マッドマックス」の世界観とキャラクターを乗せたようなゲームですね。
(オーク軍団の代わりにヒャッハーな無法者軍団を相手にするような印象。)
(オーク軍団の代わりにヒャッハーな無法者軍団を相手にするような印象。)
システムとしては単純明快で、ストーリーに沿ってオープンワールド内に点在する無法者の拠点を壊滅させたり、やその辺をウロついている無法者どもを倒してアイテムを回収して自分の拠点を強化したりして、『徐々にキャラや設備を強化しつつ勢力を広げていく』って感じの内容ですね。
まあ「マッドマックス」と言えば『モンスターマシンに乗って無法者とドンパチする』ってのがメインのストーリーなので、この部分こそが世界観に沿っている部分とも言えます。
また「シャドウ・オブ・モルドール」が『ひたすらオーク軍団を倒して大暴れするだけのゲーム』だったように、本作も基本的に『無法者どもを倒してヒャッハーするだけのゲーム』なのですが、「シャドウ・オブ・モルドール」と同様にチクチクとキャラを成長させてチクチクとマシンを強化して、チクチクと自分の勢力を広げていくという過程はなかなか楽しいです。
「ジャストコーズ」とかみたいに、ストーリーとかはさておいてオープンワールドの無法の荒野でひたすら暴れまくるのが大好きな人には割とオススメできるタイプの作品じゃないとか思います。
「マッドマックス」の世界観が好きならば尚良しな感じなので、そういうタイプのゲームが好きな人にはオススメですよ。
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あいかわらず攻撃側・防御側に別れて戦うのですが、本作では防御側のガチキャンプがそこまで有利という訳でも無いのはなかなか面白い調整ですね。
本作の特徴として、攻撃の際に『侵攻ルート』の選択肢が物凄く多いという事があります。
特に壁とか床とかに破壊できる箇所が矢鱈と沢山あって、防衛側としては守らないとならない箇所が物凄く多いので、トラップや壁の強化パーツを利用する事でいかに敵の襲撃を凌ぐかが重要になるため、その辺の戦略要素が面白いです。
また攻撃側/防御側共に個性的な数種類のクラスから1種類のキャラを選択してプレイするのですが、キャラの役割が非常にハッキリしておりキチンと連携しないと戦いを有利に進められないというシステムも良い感じですね。
プレイしてみて気になった部分としては、まだみんなプレイに慣れてないせいもあるのかもしれませんが『盾を持ったクラスが矢鱈と強い』って事かなぁ?
盾を持ってしゃがまれると正面からの攻撃は殆ど無効になってしまうため、基本的に狭い室内や通路で戦うシステムの本作では盾を持った相手がなかなか倒せなくてかなり苦戦させられます。
ガジェットを持つと手榴弾を持てないクラスも多いので、もうちょっと盾は弱体化させる感じでも良いかも?
あとベータテスト故に仕方無い部分もあるとは思うのですが、マッチングが非常に悪いのも気になりました。
プレイ開始できるまでに矢鱈と時間がかかる事が多く、回線相性が悪い人が居ると永遠に開始出来ない事とかもあって、下手をすると『プレイしてる時間よりもロビーで待ってる時間の方が長い』みたいな時もあったので、この辺は発売までに改善して欲しいところです。
でもベータテストを遊んでみた感想としては、対戦のシステムはなかなか良好で面白かったので『製品版も購入してみても良いかな?』って感じではあったのですが、年末は他にプレイするゲームが多過ぎるので『とりあえずマッチングの改善とかの様子を見てから購入を検討しようかなぁ?』って感じではありますよ…
映画に関しては、ビデオにて「バーニング・デッド」と「7500」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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