BLOG日記:2015/11/16:「XboxONEで後方互換の日」
なんだかこのところ急激に寒くなってきましたね。
流石にTシャツと夏布団だと寒すぎて朝方に目が覚めるレベルになってきたので、メンド臭いけど冬布団を引っ張り出して来た今日この頃です。
まあそんな話はさておき、先週のXboxONEのアップデートで少し前から話題になっていたXbox360との『後方互換』の機能が実装されて、Xbox360の一部タイトルがXboxONEでも遊べるようになったという事で、さっそく動作チェックを実施してみましたよ。
新メニューのどこかにてっきり『後方互換』というメニューでもあるのかと思って探してみたところ、どこにもそれらしいメニューが見当たらないのでどうやって互換させるのかと暫く悩んだりしたのですが、メニューとかは存在せずに普通に『対応された製品のXbox360のディスクを挿入』すれば良いだけなんですね。
ディスクを挿入すると『このゲームをプレイするにはアップデートが必要です』みたいなメッセージが表示されるので、指示に従ってアップデートを実行すると『当該のタイトルのXboxONE版がダウンロードされる』という感じの仕組みでした。
(ちなみにDLが完了しても、プレイしたいタイトルのディスクを入れておかないとゲームはプレイできない仕様のようです。)
(ちなみにDLが完了しても、プレイしたいタイトルのディスクを入れておかないとゲームはプレイできない仕様のようです。)
またそもそもディスクが無いDL購入ソフトに関しては、マケプレでタイトルを検索するとそこから互換版がダウンロードできるのですが、この辺の仕組みはちょっと分かり辛いですね。
互換タイトルに関しては全く問題なく動いている印象で、特にエミュレーションによるラグなんかは感じられずに、ごく普通に遊べる感じですね。
DL購入版以外はディスクをいちいち入れないとならないのはやや面倒ですが、オリジナルのXbox360に全く遜色なくプレイできている感じなので、この調子で欲しいタイトルが全て互換されてくれれば360の本体を片付けてしまう事も可能かと…
DL購入版以外はディスクをいちいち入れないとならないのはやや面倒ですが、オリジナルのXbox360に全く遜色なくプレイできている感じなので、この調子で欲しいタイトルが全て互換されてくれれば360の本体を片付けてしまう事も可能かと…
気になった点としては、対応されているタイトルの一覧がWebサイトを観てみないと確認できないため、どのタイトルが対応しているのか判然としない事かなぁ?
コレは『後方互換タイトル』みたいなメニューを作って、XboxONEの本体からも手軽に確認できるようにしておいて欲しいです。
コレは『後方互換タイトル』みたいなメニューを作って、XboxONEの本体からも手軽に確認できるようにしておいて欲しいです。
また現時点では対応されているタイトルもそこまで多くなく、特に国内ソフトに関してはMS製品のもの以外は殆ど対応されていない情況なので、もうちょっと頑張って欲しいかなぁ…(特にCAVEのシューティングの類が対応されれば個人的にはそれだけでも大満足なんですけど…)
あと互換版とはいえソフト1本分のまるまるをDLするため、DL容量が結構大きいので互換タイトルをDLしまくると物凄いイキオイでHDDを圧迫しそうなのは気になるところかも?
ちなみに互換タイトルに関してはセーブデータもクラウド経由で共有できるので、互換してるソフトをXboxONEで継続して遊びたい場合は、今のうちにセーブデータをクラウドストレージにアップしておくと良い感じかもしれませんよ。
まあ思った以上に良く出来た互換システムという感じだったので、今後のラインナップの充実に期待していきたいところですよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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バツイチで理解があってカンペキ超人な先輩と正義感は強いけどおっちょこちょいでな新人のコンビの歳の差バディ(相棒)ものハートフルコメディって感じの内容なのですが…
内容はともかく、なんというかキャラといい設定といいこれ以上ないぐらいに『腐女子ウケの良さそうな作品』という印象です。
内容はともかく、なんというかキャラといい設定といいこれ以上ないぐらいに『腐女子ウケの良さそうな作品』という印象です。
掲載されているのが女子があまり買うタイプの本じゃ無いので今のところあまりメジャーじゃないですけど、もっと知名度が上がったら結構ブレイクするんじゃないかと言う気がしていますよ。
まあ実際のところ普通にお話も面白いですし絵も上手いので、もうちょっとブレイクして欲しいと思う作品ですね。
バディもの的なノリが好きな人にはオススメです。
バディもの的なノリが好きな人にはオススメです。
ゲームに関しては、XboxONEで「Halo 5」のキャンペーンモードをようやくクリア。
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「Halo 5」のキャンペーンモードは、今回は難易度アドバンス(いわゆるHARDモード)で挑戦したのですが、クリアに要した時間は10時間強ぐらいかな?
今回はゲームのボリュームが少なめという話を聞いていたのですが、まあ確かに今までのシリーズと比べると少し短い気はしますが、FPSとしては極端にボリューム不足という感じでも無くて及第点という印象。
キャンペーンとしてのレベルデザインやら演出やらは非常に良い感じで、デモシーンでも過剰に長いデモで嫌になる程でもない程度に映画的演出を挟んで、キッチリと盛り上げる部分は盛り上げる感じの展開で、『こういうバランス感覚は相変わらず非常に優れているなぁ…』と感心させられました。
ゲームシステムの方もなかなか完成されており、前作ではダルいだけで不満だったプロメシアンとの戦いも本作では特にダルさを感じないように改善されてましたし、プレイしていて普通に面白かったです。
難易度もHARDモードでプレイしただけあって油断してたら死ぬって程度の難易度でしたが、なかなか良い感じのバランスだったと思います。
ただ、大ボスであるウォーデン某・3体との戦闘はキツかったというか辛かったなぁ…
仲間のAIがバカすぎるせいで、結局一人で戦っているのと殆ど変わらないような情況だったので、攻略にかなり手間取りました。
ホント、仲間のAIはもうちょっとどうにかならんかったもんか…
(段差の上でダウンしてるだけでレスキューしてくれなくなるのは、流石に意味が分からんレベルでした。)
ホント、仲間のAIはもうちょっとどうにかならんかったもんか…
(段差の上でダウンしてるだけでレスキューしてくれなくなるのは、流石に意味が分からんレベルでした。)
あとストーリーに関しては、思いっきり『次回に続く』って感じの終わり方だったのと、世界観やらフォアランナーやらの新キャラと主人公たちの関連性がいま一つ良く分からないせいで、なんか『釈然としない話』って感じでしたねぇ。
まあ3部作っぽい雰囲気なので、次回作をプレイするとその辺がハッキリしてくるのかもしれませんが…
あと本作のチーフは何かコルタナに依存しすぎな感じでちょっと情緒不安定っぽい印象で、むしろFIREチームの面々の方がキャラが良く立ってる感じだったので、早くいつもの無敵のチーフに戻って欲しいものですよ。
とまれ、キャンペーンモードに関しては、若干の不満点もあったものの概ね面白くて楽しむ事のできた内容でしたよ。
個人的には、少なくとも4よりは良く出来ていて満足度も高かったと思うので、4のキャンペーンが微妙だったせいで腰が引けてるって人が居たら、プレイしておく事をオススメしますよ。
映画に関しては、ビデオにて「ファイナル・デッドシャッター 本当にあった呪いのカメラ」と「シャークネード エクストリーム・ミッション」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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