BLOG日記：2015/11/23：「ガルパンの劇場版を観てきた日」
先週末は３連休という事で割とのんびりと過ごしていたのですが、先週末から色々と観に行きたい映画が封切されはじめたので、週末は買い物に出たついでに適当に映画を観に行ったりしておりました。
まずは、表題の通り「ガールズ＆ハンツァー 劇場版」を観てきたのですが、レビューを個別の記事におこしてないのでここで簡単な感想なんか。
「ガールズ＆ハンツァー 劇場版」ですが、一言で言うと『メチャクチャ面白かった！！』ってのが正直な感想ですね。
今年観た映画の中では「マッドマックス：怒りのデスロード」に並ぶぐらい満足度の高い内容で、加えて言うと「マッドマックス」と同じぐらい細かい事を考えずに観れる内容でしたよ。（笑）
ストーリーとかは一言で言うとＴＶ版の延長戦みたいな話で、やってる事はＴＶシリーズと何も変わらない印象。
ただ内容の方は『ストーリー３：戦闘７』（というか女の子可愛い：３割、戦車カッコ良い：７割）ぐらいの割合で、ひたすら戦車戦、戦車戦、戦車戦の連続という感じで、とにかく劇場の大画面で派手な戦闘を描く事に徹した作りなのは好感触。
ただ内容の方は『ストーリー３：戦闘７』（というか女の子可愛い：３割、戦車カッコ良い：７割）ぐらいの割合で、ひたすら戦車戦、戦車戦、戦車戦の連続という感じで、とにかく劇場の大画面で派手な戦闘を描く事に徹した作りなのは好感触。
戦車同士の戦闘シーンの迫力とか砲撃の描写とかは物凄く気合が入って作られており、『そりゃこんなものを作ってたら製作期間も予算も足りなくなるわ…』と素直に感心するレベル。
なんといっても、視聴者の『観たいもの』をハッキリと理解したうえで物凄く丁寧に作られているのが感じられるのは非常に良いですね。
相変わらず『そんな機動をする戦車があるか！！』とかツッコミどころは満載なんだけど、マイナーな戦車や試作戦車、人気のある戦車なんかがキチンと活躍するように描かれてて、とにかく燃える展開がテンコ盛りでした。
（逆に萌える要素は控え目でしたが、まあ本作を好きな人はその辺は最初から理解してるかと…）
（逆に萌える要素は控え目でしたが、まあ本作を好きな人はその辺は最初から理解してるかと…）
あと個人的には「1941」のパロディをやってくれたのは、ちょっと笑った部分かな？
（作戦名「ミフネ」って、それ元ネタ知らないと何の事やら分からんだろ。（笑））
（作戦名「ミフネ」って、それ元ネタ知らないと何の事やら分からんだろ。（笑））
ただ『戦車の知識が全く無い人にはちょっと分かりにくいかも？』って展開があった部分は、ちょっと気になったところかも？
少し戦車に詳しければ『八九式』とか『チハ』が弱い戦車である事は分かると思うので、正面からではなく奇策を弄して戦うという展開は良く分かるんですけど、その辺の説明とか一切無かったけど初見の人は大丈夫なんかと…
（まあ見るからにあまり強そうじゃないフォルムなので、なんとなく分かりそうな気もしますけど…）
（まあ見るからにあまり強そうじゃないフォルムなので、なんとなく分かりそうな気もしますけど…）
とまれ2時間枠ながら物凄く濃密な内容で、素直に『もう一回観に行きたい』と感じた作品でしたよ。
シリーズのファンならば間違いなく観に行っておいて損は無いと思うので、気になっているなら絶対に劇場で観ておいた方が良い一本って感じでしたよ。
シリーズのファンならば間違いなく観に行っておいて損は無いと思うので、気になっているなら絶対に劇場で観ておいた方が良い一本って感じでしたよ。
あと、「ハンガーゲーム」シリーズの完結編である「ハンガーゲーム：FINALレボリューション」も公開されたので、こちらも観てきたのですが…
シリーズ通してなかなか面白かったのですが、こちらは『ようやく終わったかぁ』ってのが最初の感想でした。（最終章が２本に分かれたので全４作ですからね…）
前作の展開から、てっきり『反乱軍VSキャピタルの全面戦争』に突入するのかと思ってたら、『大統領暗殺任務』という予想外の展開。
でもシリーズ毎に違うノリを持ってきて、シリーズ間で色々と変化を持たせて楽しませようとする姿勢は非常に良いと思います。
でもシリーズ毎に違うノリを持ってきて、シリーズ間で色々と変化を持たせて楽しませようとする姿勢は非常に良いと思います。
最終章を前後編に分けたせいでやや間延びした部分もありましたが、終盤とかもなかなか予想外の展開で面白かったです。
（『地下のミュータントに襲われるシーンとか必要だったんか？』って気はしましたけど…）
（『地下のミュータントに襲われるシーンとか必要だったんか？』って気はしましたけど…）
このシリーズは、日本じゃあまり人気が無いようですけど、ラノベ的作品の割にはラノベの枠に収まらないぐらい色んな要素を詰め込まれており、一筋縄では行かない捻りを効かせた作りなのはやはり面白いと思いました。
ただ、捻りすぎててオチが素直な展開じゃないのは良い点でも難点でもあるかも？
ただ、捻りすぎててオチが素直な展開じゃないのは良い点でも難点でもあるかも？
そんなこんなで、劇場で2本ほど映画を観てきた訳ですが、あと先週封切の映画だと「劇場霊」も観に行かないとなぁ…
年末になると、「スターウォーズ」の新作とか他にも色々と観に行きたい作品が増えてくるので、また暫くは休みのたびに劇場に通う事になりそうな雰囲気ですよ。
＜閑話休題＞
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
＊
「聖☆おにいさん」の１２巻。
この漫画は割とツボを付いた時事ネタを持ってくるよなぁ。（笑）
＊
「テラフォーマーズ」の１５巻。
そろそろ火星編が終わりそうな雰囲気なのですが、最新刊は800mだかをひたすら走っているだけの話でした。
まあバトルは面白いんですが、それにしてもなかなか話が進まなくてヤキモキしますな…
まあバトルは面白いんですが、それにしてもなかなか話が進まなくてヤキモキしますな…
そういや来年の4月に、再アニメ化＆実写映画化するみたいですけど、アニメの１期はかなり残念な出来だったんだけど今度は大丈夫なんだろうか？
映画の方も三池監督だからそこまで酷い事にはならないとは思うんだけど、進撃みたいにならないかちょっと心配。
映画の方も三池監督だからそこまで酷い事にはならないとは思うんだけど、進撃みたいにならないかちょっと心配。
ゲームに関しては、XboxONEで「Call of Duty: BLACK OPS 3」をボチボチとプレイ中。
＊
「CoD:BO3」は週末に経験値２倍キャンペーンをやってたので、ひたすら対戦モードをプレイしてなんとかレベル35ぐらいまで上がりましたよ。
これでようやく、ベータテストの時に使っていたアサルトライフル『MAN-O-WAR』がアンロックされて使えるように…
今までアサルトがいま一つピンと来るものがなくてLMGで支援プレイに徹してたけど、これでようやく走り回って戦えるようになります。
今までアサルトがいま一つピンと来るものがなくてLMGで支援プレイに徹してたけど、これでようやく走り回って戦えるようになります。
武器とかキルストリークのアンロックとか使えるようになるまでの気が長すぎで、レベルの高い武器をメインで使ってると『何時になったら使えるんだ？』って気分になってきます。（まあBOとかでもM60のアンロックがLV50とかでしたけど…）
今までは１０ぐらいは一瞬で上がってた気がするのに、今回は１０まで上げるのですら相当長く感じたし…
今までは１０ぐらいは一瞬で上がってた気がするのに、今回は１０まで上げるのですら相当長く感じたし…
つか代替が利く武器とかはともかく、ゲーム性に直接関わる『スペシャリスト』のクラスとかは『最初から全員使えるようにしておいても良いだろ？』という気がしますよ。
プレステージが前提のゲームなのに、Lv50とかにならないとアンロック出来ないスペシャリストとか使ってる暇ないだろって言う…
プレステージが前提のゲームなのに、Lv50とかにならないとアンロック出来ないスペシャリストとか使ってる暇ないだろって言う…
とりあえず１周目の最高レベルまで上げる程度はプレイすると思いますが、これだけレベルを上げるのが面倒だと、流石に今回はプレステージせずにそのままプレイを続けるスタイルになりそうかなぁ？
CoD:BO3はゾンビモードの方もボチボチとプレイしているのですが、慣れてきて生存時間だけは物凄く長くなってきてWAVE15ぐらいまでは進める様になってきたものの、未だにギミックとかアイテムの入手方法とかがどうすれば良いのかがサッパリ分かりません。
流石にこのままだとらちが明かないので攻略サイトとかを少し読んでみたのですが、攻略の手順やら覚えるべき事が多過ぎてちょっと挫折しそうです。
コレはよほど上手い人と組んで教えて貰いながらプレイとかしないと、初心者は永久に攻略法を知ることが出来ないと思うので、もうちょっとプレイの間口を広くするバランスにした方が良かったと思うんだけどなぁ…
誰かゾンビモードのプロみたいな人が居たら、攻略を指南いただきたいものですよ。
映画に関しては、ビデオにて「エクストラ テレストリアル」と「リピーテッド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆11/16～11/22のトピック◆◆◆
