NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2016/02/01:「μ’s上海ファンミーティングのLVに行ってきた日」

BLOG日記:2016/02/01:「μ’s上海ファンミーティングのLVに行ってきた日」

 先週末は中国の上海でμ’sのファンミーティングが開催されて、日本でも劇場で中継(ライブビューイング)が行われるという事でしたので、劇場まで足を運んで観に行ってまいりましたよ。

 しかし、ラブライブ!は中国(アジア諸国)で人気が高いという話は聞いていましたが、ホントに向こうでも凄い人気なんですねぇ…
 結構デカい(15Kぐらい?)の箱が普通に満員になってて、ちょっとビックリ。
 (日本でもこのレベルの箱を埋めれるアーティストって、かなり大物って感じなので…)

 ファンからのお便りでも『中学校でクラスの3分の1がラブライブ!のファン』とかって話が出てたりして、若者層にはむしろ日本以上に人気があるんじゃないかと…

 ファンミの内容は日本と同様にトーク+ミニライブって感じでしたが、トークコーナーが通訳を挟みながらなので思ったよりも長く尺を取られており、途中から『何時までイベントやる気なんだよ!?』とちょっとビビりましたよ。
 (結局、20:30開始で23時ぐらいまでやってた…)

 ちなみにライブビューイングでの中継は日本以外に香港と韓国でも行われていたようですが、香港はともかく韓国の人たちは字幕も通訳も無しで大丈夫だったんかいな?
 (もしかしたら中継用に通訳が付いたりしてたんだろうか?)

 トークコーナーは、通訳を挟みながらも相変わらずのフリーダムな内容で、りっぴーの熱い「一蘭」推しのネタには笑いました。
 日本のラーメンチェーン店の話とかされても、上海の人たちは意味分からんだろ。(笑)

 曲の方は、僕今とかNBGとかスノハレとかの定番のセットリストを5曲程度って感じでしたが、盛り上がる曲を中心に集めた感じでライブとしては良い感じでしたよ。
 ミミミはファンミではお約束のナンバーですが、久々に聞いたらやはり楽しい曲だったので、ファンミに限らずライブでは定番化して欲しいですね。
 (つっても、次でファイナルライブなんですけど…)

 ただ今回は欠席メンバーも多くて6人の編成だったのですが、9人曲は6人だとやっぱりちょっと寂しいから、どうせなら7人曲のこれサムとかをやって欲しかったかも?

 とまれ、ちょっとグテグテな部分もありつつも、相変わらず楽しいライブの内容ではありました。

 μ’sのライブを観れる機会もあと僅かかもしれませんので、今後もこういうチャンスがあれば楽しんで行きたいと思いますよ。

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 あと関係ないですが、ラブライブ!×PPGコラボショップで、コラボイラストのクリアファイルの通販が始まったので、サクっと全種ゲットしておきましたよ。

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 サイズ感が分かり難いかもしれませんが、こうやって床に並べて見るとデカくてなかなか壮観です。

 このイラスト好きなので、また何かコラボ企画やってくれんかなぁ?
 いっそコミック化してくれても良くってよ!!

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 3

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 ラブライブ! School idol diary 清瀬赤目イラストBOOK」は、ラブライブ!雑誌連載やら小説の挿絵やらでお馴染みの、ちびキャラのイラストまとめたものですが…

 今回小冊子としてまとめられているのはSIDの小説内のカットのみで、雑誌連載とかの方のイラストはまとめられてないようなのが残念なところ。

 あとイラスト自体は可愛くて良い感じなんですけど、画風に合わせてか本がハードカバーの絵本っぽい装丁になっててちょっと読みづらいので、普通の装丁にして欲しかったかも?(豪華な感じなのは良いんですけど…)

 清瀬赤目氏と言えば、「アンネッタの散歩道」も最終巻が発売されたという事で、何か今月は清瀬赤目月間みたいな感じになってますな。




 ゲームに関しては、あいかわらずFallout 4を継続してプレイ中。

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 Fallout 4は、あいかわらずキャラの強化を中心に割とどうでも良い感じのクエストを黙々と消化プレイ中。

 先日からコンパニオンの好感度を最大まで上げて、コンパニオンの固有パークを取得するという作業を繰り返しているのですが、マクレディのパークを取ったら『VATS時のヘッドショットの命中率が+20%増加』の筈なのに、何故かヘッドショットが常に95%で命中するようになって戦闘が超楽になりました。

 つか、これ内部処理で命中率の増加%の値を間違えてない?
 (まあでも、+20%でも十分に強くて使い勝手の良い能力なので、マクレディのパークは早めに取っておく事をオススメします。)

 でもって、あまりに戦闘が楽になって物足りなくなったので、難易度を1段階上げてみてプレイしているのですが、『難易度を上げると伝説級の敵やら良いアイテムが出やすくなる』という説明どおりに、1段階上げただけでも露骨に強い敵が出て強いアイテムがドロップしやすくなりますね。
 (いきなり、いま持ってる最強のものより強いスナイパーライフルがドロップしたり、物凄く強いアーマーがドロップしたりしてビビリましたよ…)

 HARDにしただけでここまでドロップが良くなるなら、いっそVERY HARDぐらいまで難易度を上げてみて暫く散策してみようかのぅ?
 (そして、アイテム稼ぎにかまけ続けて、永遠にメインクエストが進まないという無限ループ。)

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 ゲームに関しては、他にもトム・クランシー「ディビジョン」ベータテストが始まったので、少しだけプレイしてみました。

 RPG風味のTPSという事で、プレイしてみた感覚は『リアルでマジメ路線になったボーダーランズって感じのゲームですね。

 敵のドロップした武器やパーツを用いて装備を強化したり、レベルアップに合わせてスキルをアンロックしてキャラを強化していくという感じなのですが、序盤から割と敵が固めなので強化が分かりやすく実感できそうな感じ。

 ゲームシステム的には協力プレイがメインで、特殊スキルの使い分けでプレイヤーどうしの差別化を図るみたいなんですが…
 野良での協力プレイの時に相手が何のスキルを持ってるか良く分からないと困りそうな気がするんですけど、他のRPGみたいにクラス(職業)での差別化みたいな要素は無いんかいな?

 あと、裏切り(プレイヤーキル)ありの「ダークゾーン」のシステムは、ベータ版で野良でプレイしてみた限りでは何がなにやらサッパリ分かりませんでした。
 (物資を回収してポイントするみたいなんだけど、回収物資を持ってる仲間を殺して物資を奪うことも可能…みたいなシステムなんかな?)
 アレはもうちょっと、チュートリアルなりなんなりがあった方が良かったと思う…

 とりあえず遊んでみた限りでは、協力重視のリアル系ボダランみたいな感じで、やり込めばなかなか面白いゲームになりそうな印象。
 ただ、今は「Fallout4」をプレイしてる最中だし(まだまだ終わる気配も無いし…)、スグに欲しいって程でも無いかなぁ…

 まあ発売してみて、周りの様子を見てみてから購入を検討しようと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「ワールド・オブ・Z」「Mr.タスク」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆1/25~1/31のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「ワールド・オブ・Z」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67984010.html

 ●映画感想:「Mr.タスク」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/67985491.html