NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2016/03/22:「限定的勝利獲得!!の日」

BLOG日記:2016/03/22:「限定的勝利獲得!!の日」

 先週は3連休でしたが、マンションの管理関係で雑用があったり、ちょっと出歩く用事があったり、友人がウチまで遊びに来てみたり、なんかあんまりのんびり出来ない感じの週末でしたよ。

 年度末に向けて仕事もいよいよ忙しくなってきたお陰で、ちょっと疲れが溜まって来ているので風邪をひいたりしないように注意しないとなりませんね。

 あと、先週はμ’sのファイナルライブの機材解放席の2次募集で、泣いても笑ってもこれが最後の抽選だった訳ですが…

 なんと、最後の最後で完全見切れ席のチケットのゲットに成功しました!!

 正直、2次抽選なんて空売りだろうと思って諦めていたので、当選メールが来た時に信じられずに3回ぐらい開き直してしまいましたよ…

 この期に及んで当選できたという事は、最終抽選は『クレカ支払い』の客が優先されたとかってのもあったのかも?
 (最後で支払いせずにキャンセルされたら困るだろうし…)

 なんにせよ、ほぼ諦めていた東京ドームへのチケットが取れたのは嬉しい限り。
 (あまりにも当たらなさすぎて、マジにストレスで禿げるかと思いましたよ…)

 まあ、完全見切れ席というちょっと残念な席なので『限定的勝利』という感じではありますが、ここまで来たらどんな席でも現地に行けるだけで大金星な感じですので、当日は楽しんで来たいと思います。


 イベントと言えば、今週はμ’sの台北ファンミーティングが開催されていたので、こちらもライブビューイングで観てまいりましたよ。

 上海のファンミがちょっとテンポ悪くてイマイチに感じたの、正直、台北ファンミは観に行くか迷ってたのですが、今回はなかなかテンポも良くトークも盛り上がって、かなり満足度が高い内容でした。

 いやー、好きなシーンの紹介で劇場版の映像流すのはズルいわ…こんなんえみつんじゃなくても泣いてまうわ…

 参加してないのに矢鱈と話題にされるなんちゃんとか、えみつんのポンコツっぷりとかトークのネタとしても申し分なかったですし、ライブも定番の曲ながらも盛り上がる曲が中心の構成でしたし、これは素直に観に行って良かったです。

 しかし今回のイベントって、次回がファイナルライブだとしたらセミファイナルに当たるイベントなんですよね…

 メンバーのイベントの感想コメントなんかも、ファイナルを意識したような内容のものが多くて『ああ、ホントに次で終わりなんだ…』というのを再認識される感じで心にクルものがありましたよ。

 セミファイナルでこんな調子だと、ホントのファイナルはもう既に冷静に見れる自身が無いですよ…

 とまれ、ファイナルの前にμ’sのメンバーの素直な気持ちを知る事ができるような今回のイベントを観ておけて良かったと思いました。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 1

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 「Pile」は、そのタイトルのとおりにPileの2ndアルバム。

 タイトルに自分の名前が付いているからといって、別にこのアルバムで活動終了するとかって訳ではないそうです。(笑)
 (まあμ’sのファイナルを目前に控えての、これまでの活動の集大成的なアルバムという事なんでしょうけど…)

 ちなみに、個人的に『台湾公演密着ドキュメント』が観たかったのでBD付きじゃなくてDVD付きのタイプBを購入。

 アルバムの方は、相変わらずカッコ良い系の曲が多いですが、ジャズっぽいノリの「EGOIST」とかタテノリの良い感じの「一歩先へ」辺りが好みかな?

 YASU氏の曲は割と好きなのですが、同じようなノリの曲が多くてアルバムで聞くとちょっと飽きる印象があるので、「EGOIST」みたいなちょっと違うテイストの曲をもっと増やして欲しいかも…

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 テラフォーマーズの16巻。

 ようやく火星編がひと段落といった感じみたいですが、このところ流石にちょっとマンネリでダレて来ていたので新展開に入りそうなのは良い事です。

 そういや劇場版が相当酷い出来だとのウワサですが、三池監督でそこまで酷い出来ってどんな内容なのかしらん…逆に気になります。




 ゲームに関しては、XboxONEで「ディビジョン」を購入したので、とりあえずプレイを開始。

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 「ディビジョン」は、伝染病の流行によって荒廃し無法地帯と化したNYを舞台に、治安を回復し街の復興を図るために特殊部隊員(ディビジョン)となって戦うというFPSをベースとしたオープンワールドRPG

 洋ゲーが好きな人なら『設定や世界観がリアルでマジメになった「ボーダーランズ」』みたいな成長要素のあるFPSと言えば、なんとなくゲーム内容が伝わりやすいかも?

 プレイヤーは、街を復興させるために資材を集めたり人員を救助したりしつつ拠点を強化していき、その中で今回の騒動(伝染病の流行)の原因となった事件を探っていくみたいな感じのゲームシステムでなのですが…

 拠点が強化される毎に自分の使えるスキルや武器などが強化されて、徐々にパワーアップしていったりと、ゲームの進行がキャラのパワーアップに綿密に結びついているというシステムは、プレイのモチベーションが維持しやすくて良く出来たゲームデザインだと思います。

 また復興の仕方によってキャラクターのスキルの取り方も変わってくるので、プレイ方針によってプレイヤーの個性が出しやすいのも面白いです。

 ゲームの内容もオンラインゲームとオフラインゲームが緩く繋がったようなシステムで、『サブクエストやマップの探索はソロでプレイしつつ、メインのクエストのみ野良でパーティに参加して協力プレイしていく』みたいなプレイスタイルが取り易く、オンラインRPGなんだけどソロでも割と緩い感じでプレイできるのもなかなかに良い感じ。
 (でもダークゾーンは野良でプレイするにはちょっとキツイって話もありますけど…(裏切りありのシステムという特性上、パーティでのプレイヤーが圧倒的に有利なので))

 現状でまだ序盤の身しかプレイしていませんが、ベータテストでプレイした時は単に『地味なRPG風シューターだなぁ?』とぐらいしか思ってませんでしたが、プレイが進んでシステムを理解しだすと色々とやり込み要素が多くて、グッと面白くなってくるゲームって感じですね。

 買うのを迷っていたのですが、これは思ったよりも面白そうで意外とハマりそうな予感ですよ。

 あとどうでも良いけど、いくらレベルが低いとはいえ特殊部隊の主人公よりその辺の暴徒の方が矢鱈と強いのは『流石に変だろう?』とツッコミを入れたくなったのは自分だけ?
 アサルトライフルを乱射してるエージェントのところに、バットを片手に突進してくる暴漢どもはどんなけワイルドな脳筋集団なんだと…
 (別にウィルス感染すると肉体強化されるとかって設定は無いよね?)

 とまれ、当面はこのゲームをボチボチとプレイしていこうと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「アマゾン・クルーズ」ムカデ人間3」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆3/14~3/21のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「アマゾン・クルーズ」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68046835.html