BLOG日記:2016/09/20:「シルバー週間の日」
今週はシルバーウィークという事で週末は3連休でしたが、日曜日に友達が遊びに来ていたので、それに合わせて久々に掃除したり部屋の片づけをしたりと地味な活動をしておりましたよ。
このところ忙しくて部屋が散らかりがちだったので、とりあえずスッキリ。
そんなこんなで連休といってもその程度で特にコレといって面白いネタも無いのですが、そういえば先週末は東京ゲームショーが開催されていたようですね。
個人的に気になっていた、新型PS4やXboONE Sは既に発表済みだったので、今年は特に会場まで行く事も無いかなぁ?という感じで見に行くのはスルーしてしまいましたが…
(つか幕張メッセは遠すぎるので、もうちょっと近い場所で開催して欲しい…)
(つか幕張メッセは遠すぎるので、もうちょっと近い場所で開催して欲しい…)
今年はやはりVR(仮想現実)関連が話題を集めていたようですが、VRゲームは面白そうな技術として気にはなりつつも、割と高価な装置の購入に加えてプレイスペースとかの問題があるので、普及するかどうかは個人的にはちょっと懐疑的です。
まあ価格は数が出荷されてこなれてくれば解決するかもしれませんが、それよりもHMDを付けちゃうと周りが全く見えなくなるので、(周りの安全が確保された)テーマパークとかなら良いけど家庭で遊ぶにはちょっとハードルが高いんじゃないかなぁと…
殆ど動かずにプレイできるようなタイトルなら良い感じだと思うのですが、せっかくのVRがそれだけじゃ流石にツマんないでしょうし、何か画期的な解決策とかは無いのかしらん?
まあ、もしSAOみたいに脳と直接データをやりとり出来て実際には動かずに楽しめるVR技術でも開発されればそれこそ一気に普及しそうな気もしますが、流石にそれは未来すぎる技術ですし、テーマパークとかで遊ぶ以外ではどっちかというとAR(拡張現実)の方が一般的には普及しやすそうな予感。
ただARはARで、ゲームに組み込む事を考えるといま一つ弱い部分がある(ポケモンGOなんかは上手くやったと思うけど)ので、どちらも過渡期に技術として今後どうなっていくのか気になるところではありますよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「夢で夜空を照らしたい」は、TVではAqoursの挫折の曲という事で、なんとなくネガティブな印象がある曲というイメージだったのですが、改めて聴くと地元愛というか仲間たちへの感謝の気持ちが感じられる良い詩ですね。
「未熟DREAMER」はTVで聴いた時はしっとり系のバラードかと思ってたんですけど、2番とか聞くと聴くとコード進行的にはどっちかっていうとロック系の曲なんですね。(いわゆるポストロック?)
コード進行的にどんどん豪華になっていくメロディが、なんか盛り上がる感じで良いですね。
コード進行的にどんどん豪華になっていくメロディが、なんか盛り上がる感じで良いですね。
歌詞も作中の3年生の境遇と重なる感じで、なかなか熱いです。
この曲に限らず、ラブライブ!サンシャイン!!は、前作以上にストーリーの流れに沿った曲(詩)を作っている感じで、改めて聴きなおすとグッとくるものが多くて良いですね。
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「魔法使いの嫁の」の6巻。
今回はメインの魔法使い関連の話は控えめに、チセが友達と買い物に行ったり新しく友達が出来たりと、チセの人間的な成長を描いた感じのお話がメインでした。
そういえば本作っていまだに着地点が全く見えてこないのですが、どういうふうにお話を着地させるつもりなのかしらん?(まあ逆にコレといったオチが無いまま終わっても驚かないような話ではあるけど…)
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「秘密のレプタイルズ」は、爬虫類ショップの店員さんに勧められて爬虫類を飼う事になった青年の日常を描いた、ありそうで無かった爬虫類飼育系コメディ。
割とマジメに爬虫類(や両生類)の飼い方のハウツーとかが紹介されていて、自分もいずれはゲッコーかアゴヒゲトカゲ辺りを飼いたいと思っているので、色々と参考になりました。
(つーかウチもレオパ飼いたいなぁ…)
(つーかウチもレオパ飼いたいなぁ…)
爬虫類大好きなエキセントリックな女店員のキャラクター(ヒロイン)も良い味を出していますし、なによりも作者の爬虫類好きが良く伝わるような内容なので、そういうのに興味がある人は読んでおいて損は無いコミックスだと思いますよ。
ゲームに関しては、XboxONEで配信された「ReCore」と、先日から遊んでいるフリーゲームの「Lies of Astaroth」をプレイ中。
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「ReCore」はXboxONEで配信された、TPS風味の探索型アクションゲーム。
紹介ムービーとかを見て、てっきりガッツリとアクション寄りの内容かと思っていたのですが、思ったよりもRPG的な要素やら育成要素があってやり込み系のゲームといった印象ですね。
ゲームの基本システムはいわゆるTPSで、TPS的な戦闘で敵を倒しながらフィールドマップのあちこちにある3Dダンジョンを攻略していくという感じのシステムなんですけど、単なるTPSではなくて主人公の連れている相棒のロボットを活用してステージを攻略していくという探索要素もあるのが本作の特徴。
ロボットはそれぞれに、隠されたアイテムを探したり特定の壁に上れたり障害物を破壊できたりといった特徴があるので、その辺の能力を上手く活用する事で戦闘を切り抜けたりステージの障害を突破(もしくは回避)したりして攻略していくというゲーム性になっています。
また、敵の落とした『パーツ』やら戦闘で敵から奪う事が出来る『コア』やらを使う事によって、相方のロボットを強化していく事が可能で、この辺はRPG的な育成要素ややりこみ要素という印象。
このアクション要素やら戦闘要素と、ゲームを進めるための探索要素やキャラを強化するためのやり込み要素がバランス良くまとまっており、なかなかプレイしがいがあるやり込み系ゲームという感じ。
なかなか良くまとまった面白いゲームなのですがプレイしていて気になった点としては、とにかく『ロードが物凄く長い』という事。
最初にプレイした時は『データがブッ壊れているんじゃないか』と疑うぐらいロードが長くて、ホントにビックリしました。
しかもダンジョンの攻略の途中とかで死んだら同じ長さのロードを再び待たされることになるという酷い仕様で、アクションゲームなのに『ボス戦とかで死んだらその度にクソ長いロードを待たされる』ってのは今どきのゲームとして流石にいかがなものかと…
(ロード中に暇をつぶせるように本なりスマホなりを準備してからプレイさせられるのなんて、PS1とかの時代以来ですよ。)
しかもダンジョンの攻略の途中とかで死んだら同じ長さのロードを再び待たされることになるという酷い仕様で、アクションゲームなのに『ボス戦とかで死んだらその度にクソ長いロードを待たされる』ってのは今どきのゲームとして流石にいかがなものかと…
(ロード中に暇をつぶせるように本なりスマホなりを準備してからプレイさせられるのなんて、PS1とかの時代以来ですよ。)
他にもマップ画面でクエストの目的地表示が出ないために、ファストトラベルしたい時にどこに行けば良いのか分かり辛かったり、フィールド画面ではミニマップが表示されないのでどこに向かってるのかを見失いやすかったりとか…
他にも細かい色んな部分で不親切で、なんか2世代ほど前のゲームを遊ばされているような気分になるゲームです。
ゲームのシステムやアイデアは物凄く面白いと思うので、この辺の不満点はパッチなりで改善して欲しいなぁ…と思うところしきりですよ。
特にロード時間のありえない長さだけはどうにかして欲しい、後半に死にまくる高難度ダンジョンとかがあったら流石に心が折れそうなので…
特にロード時間のありえない長さだけはどうにかして欲しい、後半に死にまくる高難度ダンジョンとかがあったら流石に心が折れそうなので…
とまれ不満点も少なくないものの、それを補う程度には十分に面白いゲームですので、ボチボチとプレイを続けていこうと思いますよ。
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「Lies of Astaroth」は、強くなってきた敵のデッキにヒーヒー言いながらなんとか8面目をクリアしました。
この辺に来ると敵が星5(最高レアリティ)のカードをバンバンとデッキに組み込んでくるので、ショボいカードしか持ってない自分としては相手のデッキを確認して相性の良いユニットでデッキを組むとかしないとなんともなりません。
しかし相性を考えて編成しても、そもそものカードの性能が違いすぎるので『戦略をカード性能でひっくり返される』みたいな局面がしょっちゅうあって、ちょっと心が折れそうになりました。(セラフィム強すぎやろ、俺もそのカード欲しいわ!!)
結局、戦略だけではどうにもならなかったので、自分の持っている星5のカードを最高レベルまで上げて8面目の後半は半分ゴリ押しでクリアしたという…
この調子で行くと9面は更に強ユニットの暴力みたいな編成で、10面に至っては全部が星5のカードという事も予想できるので、自分もよほど強運で星5のカードを引き当てまくらなければこの先をクリアできる気がしませんよ。
ただちょうど今、キャンペーンか何かで星5のカードが2枚貰えるみたいなのをやってるようなので、そのカードを貰ってから次の戦略を立ててみたいと思います。
映画に関しては、ビデオにて「ヘイトフル・エイト」と「ビッグフットvsゾンビ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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