NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2016/10/24:「ゲームばっかりやる日」

BLOG日記:2016/10/24:「ゲームばっかりやる日」

 このところ期待していたゲームがたて続けに発売された事もあって、先週末は引きこもってひたすらゲームをやろうと思い立ち、2日ともに1日10時間づつぐらい延々とゲームばっかりやっておりました。

 そんな感じなので週末の間に外がどんな様子だったとか、世間でどんな事件が起こったとかも一切知りません。

 この歳になったら長時間のゲームをプレイするのもちょっと骨が折れる感じですが、まあたまにはガッツリゲームするのも良いものです。

 そんな訳で、今週はゲーム以外になにもやってないので特に日記に書くような雑文ネタもありませんことよ…
 ゲームの感想はいつものように後半にて…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「メカ豆腐の復讐」は、とり・みきの新作オムニバス短編集。

 とり・みきの新刊とか何年ぶりの快挙だよ!!』とか思ったのですが、良く考えたら割と最近に「プリニウス」が出たばかりでした。
 (あの作品は人物の絵を描いてるヤマザキマリさんの印象の方が強いので…)'

 まあ実際にこの系統の単行本は8年ぶりらしいので、随分と久しぶりの新刊という印象ですね。
 (そういや純粋なマンガ以外なら、他にも「とりったー」とかも出てましたね。)

 系列的には「ロボ道楽の逆襲」のシリーズというか、色んな雑誌で描かれた読み切りやら企画マンガやら、SFや映画関連のエッセイやらコラムやらを1冊にまとめたという感じで、とにかく盛りだくさんな内容です。

 物凄くページ数も多いうえに、1~2ページとかのコラムも多くて情報密度が尋常じゃないので、これは読むのに相当時間がかかりそうです。

 個人的には少年チャンピオンの40周年企画だかで、今の時代に「クルクルくりん」と「るんるんカンパニー」のコラボマンガが読めたのは嬉しかったですね。
 というか、久々に新作を読んで『現代でもここまでシュールでテンポの良いギャグを描ける作家さんて、そうそう他に居ないんだなぁ…』と再認識させられた感じでしたよ。

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 「だがしかし」の6巻。

 やってるネタはいつもどおりですが、連載当初から予想されてた話ではありますが連載が長期化してくるとピックアップされる商品にマイナーな駄菓子が多くなって、ちょっとネタ切れ感が漂ってくるのは辛いところですね。

 そういう意味もあってか、この巻のラストでほたるさんがどこかに行ってしまうという新展開に突入して、今は新キャラのメガネっ子が登場してるとかなんとか…

 これからどんな展開になっていくのか、ちょっと興味のあるところです。




 ゲームに関しては、XboxONEにてGears of War 4」と先週発売された「BATTLE FIELD 1」とをプレイ中。

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 Gears of War 4」は、主に「Horde」をプレイしつつ時々「対戦」という感じでプレイしており、キャンペーンの方はまだ全然進めていません。

 対戦に関してはそこまで新たに語る事も無いですが、ギアーズ4でショットガンを使う時は頭の心持ち上側を狙うとヘッドショットヘッドショットが取りやすい事に気づきました。

 おかげでちょっと養分から脱する事が出来て、先週のキルレートだけみたらプラスに転じている感じかも?
 (でもデスマッチはプラスでもキング・オブ・ヒルとかで特攻しまくってるので、やっぱマイナスかも…)

 とまれ、対戦も少しは戦えるようになってきた予感。

 Hordeの方は、ひたすらHEAVYのクラスを育てまくってて、今は重火器+40%、爆発武器+80%という火力重視マンに成長しました。
 (サルヴォを使うと、総合で攻撃力+120%になる。)

 おかげでカジュアルだと、よほど空気を読めない初心者(お金と武器を勝手に全部使っちゃうとか)と組まされなければ割と楽勝でクリアできる感じに…

 そろそろ難易度NORMALもクリアしたいところですが、NORMALだとある程度はコツが分かっている人が集まっても40面辺りから厳しくなってくるし、ステージやボスの引きも良くないと辛い(ぶっちゃけ後半でキャリアが出ると厳しい)ので、なかなか難しいところですよ。

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 「BATTLE FIELD 1」に関しては、システム周りに関してやファーストインプレッションに関しては、ほぼベータ版の時に書いたとおりの感想ですね。

 ただ大概のゲームは体験版で一番面白いマップが来るのですが、BF1に関しては『体験版のマップは遮蔽物少なさすぎてちょっとバランス悪かったかも?』って感じで、製品版の方が面白いマップが多い印象です。
 (体験版では、ビークルや飛行機が分かりやすく活躍しやすいマップという事で「シナイ砂漠」が選ばれたのかも?)

 現在は装備を整える目的もありまだコンクエストしかプレイしていませんが、とにかくバンザイ突撃的な乱戦が多くて『お祭りゲーム』という印象が強いですね。

 BFシリーズやCoDシリーズはこのところ近未来的な設定の作品が多くて、システムが煩雑でテクニカルになりつつあってFPS初心者には厳しい印象が強くなっていましたが、ここに及んで敢えて第一次世界大戦を舞台とする事で、システムを単純化させて『お祭りゲーム』の方向に舵を切ったといううEAの判断はなかなかの英断だと思います。

 ちなみに自分は現時点では「突撃兵」と「看護兵」をメインにプレイしているのですが、今回の看護兵はメチャクチャ使えますね。

 第一次世界大戦という事で基本的に武器がショボくて確殺が取りにくい状況が多い事から『生き返らせたらまた速攻で殺される』というパターンが少ないので、今回は兵士の復活に物凄い意味があります。

 実際に看護兵を使っている人も非常に多く、死んでたら『しばらく待ってれば誰かが復活させてくれる』って事も多いため、すぐにリスポーンせずに様子を見る事の方が多いです。
 というか速攻でスキップしてリスポーンするせっかちな人は、少し様子を見た方が良いかと…
 (近くの看護兵までの距離とかも表示されるので、復活させて貰える見込みがあるかどうかも分かりますし…)

 ただ逆に看護兵が優秀すぎて、ビークルがマトモに活躍できないようなマップでは仲間が看護兵だらけになっちゃうというケースもあるので、流石にコレは強さをもうちょっと調整した方が良いかも…(笑)
 (復活直後の体力を25%ぐらいにするとか…)

 あと今回はハンドガンがメチャクチャ強いので、スナイパーとか単発カービンを使う人は乱戦になりそうな時はハンドガンを使うクセを付けて置くと良い感じかも?
 (ぶっちゃけ接近戦なら、ハンドガンを超連射してればサブマシンガンやショットガン以外にはまず負けない印象。)

 とまれ『やっぱBFは気楽にプレイできて面白いなぁ…』と改めて感じるような内容ですので、対戦に関してはこっちをメインに、ギアーズ4は協力(Horde)をメインにプレイしていく事になりそうな予感ですよ。
 (ギアーズ4の対戦も面白いんだけど殺伐としてて疲れるので…)




 映画に関しては、ビデオにて「デビルシャーク」「クリムゾン」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆10/17~10/23のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「デビルシャーク」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68297299.html

 ●映画感想:「クリムゾン」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68298310.html