BLOG日記:2016/12/12:「賞与の買い物の日」
先週は社会人にはうれしいボーナスの支給日でしたね。
タブレットの方は届いたばかりでまだセットアップ中なので、感想は改めて後日。
他はコレといって買い物もしておらず特に面白いネタも無いのですが、田舎の友人から徳島限定の「おへんろ。」柄のnanacoを送って貰いましたよ。
このアニメ(というか旅行番組?)、作品のマイナーさの割にはイベントとか商品とかのタイアップに妙に力が入れられてるのが謎すぎる…
作品がマイナーすぎるので他県からわざわざ買いに来る人も居なさそうだし、果たして徳島の住民はこの柄のnanacoが地元限定のカードになって嬉しいんだろうか…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「走り始めたばかりのキミに/ティアドロップス」は、バンドリーム!の3rdシングル。
今回は限定版にはPoppin’Partyの1stライブ映像と3rdシングルのPV映像が付いてきたのですが、PVの方は今回はショートバージョンで更に全編CGなのね。
流石にこのペースでシングルを出す度に新作PV作れるのは異常な速さだと思ってたので、なるほどと納得でした。
流石にこのペースでシングルを出す度に新作PV作れるのは異常な速さだと思ってたので、なるほどと納得でした。
まあバンドの演奏シーンだとアイドルものほど演出やカメラワークに凝る必要も無いでしょうし、実際、最近のCGクオリティなら演奏シーンのPVなら十分なレベルだと思うので来年からのアニメ放映ではこの方式を取るのかしらん?
新曲に関しては、「走り始めたばかりのキミに」はバラード調だけど力強くてカッコ良いナンバー。
「ティアドロップス」はアップテンポで激しい曲でライブとかで盛り上がりそうですね。
どちらの曲も『いかにもガールズバンド』って感じの曲で作品のテーマにあってて良い感じだと思います。
あと、どっちもメンバー全員で歌うパートやコーラスの比率が増えてるのは個人的に好感触。
あと、どっちもメンバー全員で歌うパートやコーラスの比率が増えてるのは個人的に好感触。
ぶっちゃけポピパは、作品の戦略的に愛美の人にボーカルを一人でやらせる事にこだわる意味が良く分からなかったので、今回のシングルみたいに普通にもっとパート分けやコーラスを増やしても良いと思います。
他のメンバーの人気的にも楽器だけ演奏させておくのは惜しいですしね。(あとライブの時も一人だと声量に難がある感じですし…)
他のメンバーの人気的にも楽器だけ演奏させておくのは惜しいですしね。(あとライブの時も一人だと声量に難がある感じですし…)
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「進撃の巨人」の21巻。
以前の巻から続いていたウォール・マリア奪還作戦がようやく終了し、いよいよ世界観やら巨人の謎やらが見えてきた感じの最新刊ですね。
色々と新たな謎の伏線を張りつつ新展開に突入という感じですが、引っ張りすぎてグテグテにならないかはちょっと心配なところ。
そういえば近日中に2期としてアニメ化されるようですが、2期はどの辺りまでのエピソードをやるつもりなのかな?
ゲームに関しては、先週に「デッドライジング4」がXboxONEで配信開始されたのでプレイ開始。
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本作は『ゾンビの大群を相手に色んな武器を使ってひたすら大暴れする』というゲーム性はそのままで、前作までの独自のゲーム性だった『時間制限』やら『ゾンブレックス(治療薬)』やらの面倒な要素を全て取っ払って、ついでに疑似オープンワールドだった前作から『本物のオープンワールド』に進化。
ゲーム性はやや下がったものの全体的にシステムが簡略化されて遊びやすくなり、加えて前作までの最大の不満点であった『時間制限のお陰で思う存分ゾンビと戯れられない』という部分が解消された、ある意味で完成形とも言えるスタイルのシリーズ最新作です。
主人公もイマイチ人気が出なかった2~3のような新主人公ではなく、人気のあった1作目の主人公であるフランク・ウエストを再び主人公として起用している辺りも、シリーズの集大成的な作品にしようという意図が感じられますね。
他にも本作でシステムが大きく変わった部分としては、成長要素のツリーが非常に細分化されてキャラの育成要素が強くなった事。
他にもお馬鹿なノリは相変わらず健在で、様々な道具を武器として振り回したり、強力なコンボ武器を作成してハードの限界まで表示された大量のゾンビ蹴散らしながら進んでいくのは爽快。
また、フランクさんが主役だけあって『写真撮影』で経験値を稼ぐ要素が今回もあるのですが、本作から追加された新要素の『自撮り』の機能には爆笑してしまいました。
ゾンビに襲われてる真っ最中でも自撮り
ゾンビに被り物を被せてから自撮り
ボスにガトリング銃で撃たれながら自撮り
ゾンビと肩を組んで自撮り(カメラを構えた状態でゾンビの背後からスニークキル)
といった具合に、工夫次第で色々とアホな写真が撮影できて最高に楽しいです。
ただ新作として楽しい要素も多いのですが、不満点もチラホラ。
一番の不満点は、全体的に難易度が低すぎて緊張感が殆ど感じられないという事。
今回はフランクさんがデフォルトで物凄く打たれ強いうえに、全体的に敵が弱めで回復アイテムも豊富に手に入るので、マジメにやってたら戦闘ではほぼ死ぬ気がしません。
コンボ武器も物凄く強力なものが多いうえに、ボスキャラのマニアック(前作で言うサイコ)もたいして強くなくて(現時点では)コンボ武器ごり押しで倒せてしまうため、いま一つ戦闘が盛り上がりに欠ける印象。
全体的にボスはもうちょっと強くても良かった気がします。
全体的にボスはもうちょっと強くても良かった気がします。
あと武器の特殊効果も今までのシリーズに比べると割と普通のものが多く、『フライパンを熱してゾンビの顔面に押し付ける』とか『ゾンビを巨大なドリルに突きさしてコマのように回転させて攻撃する』とかみたいなアホなネタが薄めで、ちょっと物足りない印象。
まあ、これからプレイを続けていくともっとアホな武器が発見できるかもしれませんので、そっち方面にも期待したいところですよ。
(現時点で最高に笑ったのは、子供が乗る車の遊具(下に棒がついててジョーバみたいにグイングイン動く奴)に乗って近寄ってきたゾンビを蹴散らすというギミックかな?)
(現時点で最高に笑ったのは、子供が乗る車の遊具(下に棒がついててジョーバみたいにグイングイン動く奴)に乗って近寄ってきたゾンビを蹴散らすというギミックかな?)
それと序盤ではフランクさんが頑固オヤジみたいになってて、性格もちょっと違和感がありましたが、まあ今回はフランクさんが某キャラの『保護者』的な立ち位置なので多少頑固で心配性なのも仕方ない部分かなぁ?
(本編が始まるといつものフランクさんて感じに戻って安心しましたけど…)
(本編が始まるといつものフランクさんて感じに戻って安心しましたけど…)
あとオンラインモードもあるようですが、オフの進行に全く影響がないという事なので今のところはプレイしていません。
とまれ、まだ序盤という感じですが年末に向けてなかなか楽しめそうな作品ですので、年内辺りにクリアを目指してボチボチとプレイを続けて行こうと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース」と「ロスト・バケーション」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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