BLOG日記:2017/01/15:「スマホ買い替えましたの日」
このところヤバいぐらいに寒すぎて自宅から一歩も出歩きたくなくなるような日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
この寒気はいつぐらいまで続くのかしらん?
それはさておき、年末年始の辺りに『スマホを買い替えたい』みたいな話を漏らしていたと思うのですが、結局我慢できなくなって年明けに新機種を購入してしまいましたよ。
実は年末に帰省していた辺りから、いよいよ旧機種のバッテリーの保ちがあり得ないほど悪くなってしまい、加えて『残量が30%に近づくと唐突にシャットダウンする』という謎の現象が頻発。
おかげで、充電せずに安心して使えるのは1日に4~5時間程度(バッテリーが40%切るといつ落ちるか分からないので…)となってしまい、あまりの不便さに耐えられなくなって機種変更に踏み切りました。
最初は先日の日記のとおりにドコモの「MONO」辺りを検討していたのですが、先日買ったZenPadのメモリ4GBの快適さに慣れてしまい、「MONO」の2GBのメモリにちょっと先行きに不安を感じた事から『やっぱスペックの高い機種の方が良いかなぁ?』と考え直して、機種を再検討。
結局、小型でかつメモリを3GB搭載している「Xperia Compact」の新機種を購入しました。
(↑真ん中の小さい端末が新しく買ったモデル)
1週間ほど触ってみた感じでは、やはりメモリを潤沢に積んでいるだけあって非常にサクサク動くのが好感触ですね。
前の機種(ARROWS F-06E)も特に動作に不便さは感じていなかったですが、こちらを使った後だと動作が全体的にもっさりとした印象を受けます。
画面のサイズは一回り小さくなりましたが、ぶっちゃけ前の機種のサイズですら大きすぎると感じていたので、普段から持ち歩くならこのぐらいのサイズの方がポケットに入れてても邪魔にならない感じで快適です。
(まあこれから老眼が進行してくると、この画面サイズだと厳しくなるかもしれませんが、それは次の機種変更辺りから考えれば良いかなと…)
(まあこれから老眼が進行してくると、この画面サイズだと厳しくなるかもしれませんが、それは次の機種変更辺りから考えれば良いかなと…)
個人的にストラップホールが無い(電車の中とかで使ってると結構落としそうになるので)のと見た目の矢鱈と安っぽい部分は不満でしたが、まあこのサイズならカバーを付けて利用しても邪魔にならないので、ストラップホールのあるカバーを使えば問題解決できるレベルかなと…
その他の部分に関しては、アンドロイドからアンドロイドへの機種変更なのであまり変わった部分も困る部分も無いのですが、富士通の機種からソニーの機種に乗り換えたせいもあって、標準アプリとかの使い勝手やらインターフェイスやらが微妙に違ってて、ちょっと苦戦しております。
個人的にマナーモードの設定に関しては、ボタン一発で設定出来たFの機種の方が使いやすかったかも?
なんかエクスペリアは「アラーム」と「マルチメディア」と「通知音」の音量が別々に設定できるようになってて、最初はマナーに設定してるつもりがいきなり音が出てビックリしましたよ。
(細かく設定できるという意味ではこっちの方が良いのでしょうが…)
(細かく設定できるという意味ではこっちの方が良いのでしょうが…)
その他の部分に関しても、妙に細かく設定できる項目が多くて、やはりソニーは全体的にマニア向けな感じの設計なのかなぁ…という感じで妙に納得。
とまれ、他の部分に関しては新機種だけあって快適ですし、当面はストレスなく使えそうなので、さっさと機種変更して良かったかなという印象ですよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「BTOOOM!」の22巻。
実は22巻を買って読み始めた時点で、21巻を買い逃していた事にようやく気付いたので、慌ててAmazonで注文しました。(笑)
そんな訳で21~22巻をまとめての感想となりますが、引っ張り続けていた坂本と吉良との勝負に決着がつき、BTOOOMのシステムの乗っ取りに成功したりといよいよ大詰めという感じの展開ですね。
しかし意外としぶとい高橋名人とレイプ先輩一味とか、面白いんだけどなかなか話が進まなくて、ちょっとやきもきします。
でもまだ織田との決着も残っているので、なにげに30巻ぐらいまで続きそうな予感が…
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魔王軍が壊滅し平和になった世界で、魔王の手下だったオークたちがアダルトビデオ業界に『オーク男優』として再就職するという、なかなかブッ飛んだ設定が面白いです。
いわゆるエロマンガやエロゲーにある、オークに捕まった女騎士の『くっ、殺せ!!』ネタを逆手に取ったような出オチ的な設定ですが、魅力的なキャラクターと影崎先生の無駄にイキオイのある作風がマッチしてて、なかなか良い感じ。
いわゆるエロマンガやエロゲーにある、オークに捕まった女騎士の『くっ、殺せ!!』ネタを逆手に取ったような出オチ的な設定ですが、魅力的なキャラクターと影崎先生の無駄にイキオイのある作風がマッチしてて、なかなか良い感じ。
ちなみに単行本を買わなくても、画楽ノ杜のHPで全話読めますし、現在もTwitterで1日1話づつ更新されていたりするので、気になる人はチェックしてみましょう。
>画楽ノ杜『たちあがれ! オークさん』
>http://comip.jp/garakunomori/mangas/37
>Twitter『たちあがれ! オークさん』公式(@ORCsan_garaku)
>http://comip.jp/garakunomori/mangas/37
>Twitter『たちあがれ! オークさん』公式(@ORCsan_garaku)
ゲームに関しては、正月明けから風邪をひいてブッ倒れてた事もあり、最近はソシャゲをボチボチやってた程度で全くゲームをプレイしていません。
据え置きゲームをやるのって意外と体力を消耗するので、寄る年波には勝てないですなぁ…という感じです。
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3月3日発売で価格は29,980円(税別)。
本体価格に加えて、今回はオンラインサービスも別料金となるようなので任天堂にしては少し高めの価格設定の印象。
ただ単なる据え置き機ではなくて携帯機と兼用できるという特殊な設計で、携帯機用のディスプレイなんかも標準装備しているので、多少高めの設定になるのも致し方なしというところでしょう。
コンセプトの『据置機としても携帯機としても使える』という設計は個人的にはなかなか魅力を感じる部分。
家で据置機として活用しつつ、正月休みの帰省の際に持って帰ったり友達の家に持って行って一緒に遊んだりといった感じに、活用の範囲はなかなか広そうですし、なによりも『これ一台買えば携帯ゲーム機を買わずに済む』というのは魅力的です。
自分は携帯ゲームって殆ど遊ばない据置至上主義者なのですが、こういうコンセプトならば『携帯兼用機』という位置づけで購入すれば無駄なく活用できそうかも?
ただコンセプトはなかなか良さげなのですが、現時点ではちょっと発売予定のゲームのラインナップが貧弱なのは難点かなぁ?
まあニンテンドー本体がソフトは提供してくれるので壊滅的な事にはならないのでしょうが、特に私がメインでプレイしている濃い目の洋ゲーとかが発売されないと、活用の目的が弱くなってしまいそうなのは困りものです。
特にロンチタイトルにはいま一つ魅力を感じないので、現時点では『発売日に慌てて買う必要な無さそうかなぁ?』ってのが正直なところ。
とりあえず「スプラトゥーン」の新作が発売されるらしい夏頃か、帰省のタイミングに合わせてフル活用できそうな年末ごろに目標を設定して、購入を検討していきたいと思いますよ。
各感想は下記のリンクから…
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