BLOG日記:2017/01/30:「ミニライブとか見に行く日」
今週末は川崎で楠田亜衣奈(くっすん)さんのCD販売記念の無料ミニライブイベントが開催されていたので、買い物ついでに遊びに行っておりました。
なんか、CDを買うと『くっすんにバースデーカードを直接手渡せる』(貰えるのではない)という謎の企画をやってたので、CDをまだ買ってなかったので購入して、とりあえずローズさんを描いてカードを渡してきましたよ。
この前は『CDを買うとピコピコハンマーで殴って貰える』というイベントをやってたし、この人のセンスは(もしくはプロデューサーのセンス)は相変わらず謎ですな。(笑)
久々に観たくっすんは相変わらずちっちゃくて可愛かったですが、2時間を超える屋外イベントを(ミニライブ自体は3曲のみだけど、そのあとのお渡しイベントが物凄い長かった…)笑顔を絶やさずに行えるバイタリティは凄いなぁと感心。
個人的にくっすんは好きなので応援したいですが、「リルリルフェアリル」以外にもそろそろレギュラー作品を取ってきてほしいなぁ…という感じではあります。
CDも相変わらず可愛い系の曲が中心で元気が出て癒される感じでしたし、このスイートボイスはなかなか他に無い持ち味だと思うので、もっとメジャーになって欲しいところ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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1年以上前に公開された映画のムック本が今さら出るとか、どんだけ時間がかかってるんだ…って感じですけど、それだけ発売延期されてもしっかり売れるだけ人気が持続してるのは普通に凄いです。
内容も劇場版に関する監督とか脚本家、中の人のコメントとかが読めてなかなか面白いので、ファンなら買っておいて損は無い一冊ですよ。
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「パンクティーンエイジガールデスロックンロールヘブン」の1巻。
アナーキーな感じのほのぼのギャグを描くハトポポコさんの新刊で、それにしても凄いタイトルですな…
『26歳になっても定職に就かずにバンド活動をしてるちょっと痛い感じの3人の少女のロックな日常』を描いた作品ですが、『今日は朝ごはん食べてないのがロックだ』とか『インスタントラーメンを固いうちに食べるのがロック』とかそんな感じのノリでバンド活動はほぼ一切描かれません。(笑)
『26歳になっても定職に就かずにバンド活動をしてるちょっと痛い感じの3人の少女のロックな日常』を描いた作品ですが、『今日は朝ごはん食べてないのがロックだ』とか『インスタントラーメンを固いうちに食べるのがロック』とかそんな感じのノリでバンド活動はほぼ一切描かれません。(笑)
あいかわらずアバンギャルドな感じのネタの連発で、いつものハトポポコらしくツボにハマると物凄く楽しい内容なので、好きな人は好きな作品という感じ。
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「異世界居酒屋のぶ」の3巻。
あいかわらず『どんなトラブルも居酒屋の料理で解決してしまう』という、『居酒屋版テルマエ・ロマエ』みたいな話ですが、いつものノリかと思いきや『異世界での利権関連の法律に抵触したとかってエピソード』で、3巻では居酒屋閉鎖のピンチが!!
なんかファンタジー世界が舞台のマンガの割に、店がピンチに陥る理由が妙に現実的な内容なのがなんとも…(笑)
まあピンチ自体は3巻の間に解決されてしまったのですけど、近々アニメ化されるようですので『アニメではこの辺りのエピソードまで放送するつもりなのかな…』って感じの巻の構成でした。
ゲームに関しては、XboxONEにて配信された「キャンドルちゃん」を購入したのでプレイ開始。
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「キャンドルちゃん」はインディーズ系のタイトルの配信作品で、10秒間だけ火を灯せるロウソクの「キャンドルちゃん」になって、暗闇を照らしつつステージをクリアしていくというアクションパズルゲーム。
基本的に『薄暗い場所』や『真っ暗の場所』を、10秒間だけ照らせるロウソクを使って探索しながら進んでいくという感じの構成で、道中にあるロウソクに火を点けると少しだけ周りが明るくなるので、ちょっとずつ見える範囲を広げつつ攻略していくという感じ。
ちなみに、転落したりトラップに引っかかったり、もしくは10秒以上ロウソクを使うと1ミスとなり、1ステージに10ミスするとゲームオーバーというシステム。
足場が良く見えない場所をジャンプで渡るのは怖いけど、むやみに火を点けてると10秒の命を無駄に消費してしまうので、危険な場所を火を点けずに上手くやり過ごすか火を点けて慎重に進むか…というのの判断がジレンマになってて、なかなか個性的で斬新なシステムです。
プレイヤーが出来る事は『ジャンプ』と『火を点ける』というアクションのみなのですが、レベルデザインがなかなか良く出来ていて攻略しているだけでなかなか楽しめる印象。
また火を点けたときに自分から白いロウが落ちて、それは暗闇でもうっすらと見えるので足場やジャンプの場所の目印に出来たりとか、意外と攻略要素なんかも考えられてるのは面白いです。
ただ面白いし良く出来ているゲームだとは思うのですが、暗闇の中での狭い足場を飛んで渡るようなジャンプアクションは精神衛生に悪くて、面白いけどプレイしてると結構疲れるのが難点かと…
とまれ、まだ前半ステージぐらいしかクリアしてないので、とりあえずクリアを目指して続きをプレイしたいと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「ミラーズ 呪怨鏡」と「ジュラシック・リボーン」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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