BLOG日記:2017/03/20:「怪獣娘に会いに行く日」
しかし「よみうりランド」って始めて行ったのですが、あんなケーブルカーで行くような山奥みたいな辺鄙な場所にあるんですな、アクセスが不便すぎてビックリしました。
(ウワサの西武ドームは更にアクセスが悪いと聞きますが…)
(ウワサの西武ドームは更にアクセスが悪いと聞きますが…)
つか今回のイベントは、イベントの参加券に『よみうりランドの入場料』がセットになっているのですが、休日の遊園地は周りが家族連れや友達連れの学生とかばかりでボッチ参加勢には厳しすぎでしたよ。(笑)
物販を購入してから開演までの時間が、マジで手持ち無沙汰すぎてどうしようかと思いました。
流石に一人でアトラクションやライドに挑戦する根性は無かったので、これなら国立科学博物館のホールの方が展示も観れて一人でも楽しめるぶん良かったような…(あの場所も小規模イベントのホールとしては定番なので。)
流石に一人でアトラクションやライドに挑戦する根性は無かったので、これなら国立科学博物館のホールの方が展示も観れて一人でも楽しめるぶん良かったような…(あの場所も小規模イベントのホールとしては定番なので。)
ちなみにイベントの方は、いわゆるアニメ定番の声優のトークショー&ミニライブ的なノリなのかと思いきや…
イベントの序盤は普通にトークショー的なノリだったのですが、途中からキャストの人たちの演じる怪獣の『リアル怪獣(着ぐるみ)』が登場して、舞台上で『大怪獣バトル』を繰り広げるというアニメイベントなんだか特撮イベントなんだか分からない衝撃の展開に!!(笑)
あと、りっぴーがあまり喋らないあいにゃを喋らせようとトークを振ったりと、先輩らしく後輩に気を使ってる感じだったのも感慨深いものがありましたよ。
ライブもシッカリとした内容で、あいにゃの歌声のパワフルさとかが聞けて良かったですが、やっぱり曲が3曲しか無いのは寂しいですね。
イベントの内容は公式サイトにもアップされていますが、声優イベントとは思えないようなカオスな集合写真が笑わせてくれるので一見の価値アリかと…
円谷プロがガッツリ絡んでるからこそ実現した、他には無いタイプのカオスなイベントという感じでしたが、色んな意味でメチャメチャ楽しい内容でした。
イベントの楽しさ的にもこのまま終わるには惜しい作品だと思うので、ここはやはり2期を作って次の展開に繋いでまたイペントを開催して欲しいものですよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「魔法使いの嫁」の7巻。
エリアスとチセとの絆を描いた異種間婚姻譚みたいなノリだったのが、前の巻あたりからシリーズ通しての『敵』みたいなのが登場して、話が大きく動き出した印象ですね。
登場人物も一気に増えて群像劇っぽいノリになってきたので、お話も妙に難解になってきました。
あいかわらずお話自体は面白いのですが、今までとノリが結構変わった印象があるので、人によってはいま一つと感じるかも?
あいかわらずお話自体は面白いのですが、今までとノリが結構変わった印象があるので、人によってはいま一つと感じるかも?
そういや10月からTVアニメ化するみたいですが、それまでに劇場版とかOVAのシリーズも観ておいた方が良いのかしらん?
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「がっこうぐらし!」の9巻。
前の巻から続いていた大学生活編の展開がひと段落という感じですが、このところ内ゲバばかりやってる印象でストーリーがちっとも前に進んでいません。
むしろウィルスの空気感染の話とかが急に出てきたせいで、謎解き的には後退してしまった印象。
高校を出てからの展開がまったく解決や救いの糸口が見えてこないので、流石にちょっと読むのが辛くなってきましたよ…
このマンガ、キチンと終わらせるつもりがあるのかしらん?
このマンガ、キチンと終わらせるつもりがあるのかしらん?
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「ススメ! 栃木部」の2巻。
あいかわらず栃木を持ち上げてるんだかおちょくってるんだか分からないローカルネタは地元愛が感じられて面白いです。
特に宇都宮タワーとスカイベリーのネタにはちょっと笑ってしまいました。
(都会コンプレックスで迷走するのとかうちの地元でも良くあった話なので、地方都市のあるあるネタすぎます。(笑))
特に宇都宮タワーとスカイベリーのネタにはちょっと笑ってしまいました。
(都会コンプレックスで迷走するのとかうちの地元でも良くあった話なので、地方都市のあるあるネタすぎます。(笑))
ゲームに関しては、XboxONEにて配信開始された「MOMODORA: 月下のレクイエム」を購入したので、とりあえずプレイ開始。
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「MOMODORA: 月下のレクイエム」は、PLAYISMというメーカーの制作によるインディーズゲームで、いわゆる「メトロイド」タイプの2D探索型アクションゲームです。
インディーズらしくファミコン風のドット絵グラフィックになってたりと、妙に懐かしいテイストを感じさせるような雰囲気のゲームとなっていますが、操作やゲーム性の方は二段ジャンプや緊急回避とかがあったりと、軽快に遊べる今風のアクションゲームといった印象。
現在30%ぐらいまで遊んでみたところですが、序盤の難易度が少し高めで死にまくる印象はある(というか初期の自分の体力低すぎ…)ものの、敵への攻略パターンをシッカリと作っていけば問題なく進めるレベルで、プレイヤーの上達がシッカリと感じられてそれなりに遊べるゲームという印象ですね。
セーブできるポイント(復活地点)の数が少な目で、死んだら結構な距離を戻されるのがちょっと気になるところですが、それ以外は現時点では特に不満は無い感じかな?
ボスの攻撃とかが割とランダムなせいで、運が良かったらボスに殆ど一方的になぶり殺しに出来たりする辺りとかは、いかにもインディーズゲームという大味さ。(笑)
まあでも、アクションやらゲームバランスやらの細かい部分に関しては色々とツッコミどころはあるものの、1000円ぐらいで買えるゲームですし不満はあっても全然我慢できるレベルという感じですね。
とりあえず、そこまで苦労せずにサクっと終わらせられそうなゲームという雰囲気ですので、サクッと終わらせて来週辺りにクリアの感想を書いてみようと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「CAVE ケイブ」と「レジデント」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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