BLOG日記：2017/04/03：「ギックリする日」
気が付いたらもう４月ですよ！！
今年はなかなか暖かくならないなぁ…とか思ってるうちに、いつの間に今年の４分の１が経過してて時間の流れの速さにビックリです。
さて４月といえば先日はエイプリルフールでしたが、今年も色んなメーカーがネタを披露して楽しませてくれましたね。
ただ、一般のメーカーのエイプリルフールネタは一時に比べるとちょっと下火になってきた感じですが、逆に作品の宣伝にもなる売り出し中のコンテンツやソーシャルゲームなんかのネタは気合が入るようになってきた印象ですね。
むしろ、その手のメーカーで何もネタが仕込まれてないと『このメーカー大丈夫なんか？』変な風に勘ぐってしまうような状況です。（笑）
まあ、『大手のエンタテイメント系のメーカーならネタを仕込んで当然』みたいな最近の風潮も、それはそれで考え物ですけどね…
それはさておき先週は予告通り大阪まで出張に行っていた訳ですが、何故か週の頭から唐突に軽いギックリ腰みたいな状態になってしまって難儀してしまいました。
今まで腰を痛めた事は無かったですし、先週も特に重い物を持ったり激しい運動をした訳でも無いのに何が原因なんだろう？
（エクササイズはやってたけど特に腰に負担のあるようなメニューでも無かったし…）
（エクササイズはやってたけど特に腰に負担のあるようなメニューでも無かったし…）
まあ腰を痛めたと言っても『背筋を真っすぐ伸ばして歩くのが辛い』って程度の状態で日常生活にはそこまで支障はなかったのですが、それ加えて出張先では首まで寝違えてしまい、先週はK-2SOのモノマネでもしてるかのような猫背のロボットみたいな不自然の姿勢と動きで過ごしておりましたよ。
流石に今はもう回復しましたが、腰を痛めるのはクセになりやすいという話なので、これからは腹筋とかをする時には腰に負担をかけないように注意しておきたいところです。
＜閑話休題＞
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「マヤさんの夜ふかし」の２巻。
コミュ障魔女のマヤさんと漫画家の豆山の２人が、深夜にチャット（スカイプ）でどうでもいい話を延々と続けるだけという、シチュエーションコメディ系のコミックの第２巻。
１巻の時は『まあこんなもんかな？』って程度の印象だったんだけど、２巻になって以前よりネタがこなれてきて非常に面白くなってきた印象ですね。
ホントに『何の生産性もない物凄くどうでもいいネタ』を淡々とやり取りする、ザ・シチュエーションコメディって感じのノリが良い感じで、１巻の頃以上にマヤさんと豆山のキャラが良く立ってきてて、豆山の軽快なツッコミとやりとりを見ているだけで楽しい作品です。
時々マヤさんが卑屈になりすぎるきらいはありますが、この手のダメ人間ネタのコメディとしてはなかなか良いバランスの作品ではないかと…
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あいかわらずいつもの自堕落なほのぼの系コメディという感じですが、いつもに比べてもダラダラ度増量な感じの内容で面白かったです。
最初の頃はいま一つキャラが馴染んでなかったツェも、今ではスッカリ馴染んでしまった感じですが、逆にシャチーロフの出番が物凄く減ってしまったのは残念なところ。
あと、この巻の序盤は妙に絵柄が荒れてる印象があったのですが、絵描きさんにありがちな『唐突に良く分からない方向に絵柄が変わってしまう現象』かしらん？（まあ荒れた方向で定着しなければ良いんですけど…）
ゲームに関しては、以前からプレイしていたXboxONEの「HALO WARS 2」を久々にプレイ中。
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「HALO WARS 2」は、しばらく対戦（主にBLITZ）ばかりやってたのですが、BLITZのカードも一通り集め終わったし流石に対戦もちょっと飽きてきたので、キャンペーンモードを再開しました。
キャンペーンは最初、難易度『ヒロイック』でプレイしていたのですが、この難易度だと敵が矢鱈と必殺技を連発したり少数のユニットでチマチマと占領に向かってきたりと、強いというよりも『物凄く鬱陶しい戦い方』を仕掛けてくるので、面倒になって今は『ノーマル』でやり直しています。
しかし改めてキャンペーンモードをプレイしてみたら、シナリオ的に前作からの続きになっていたりと意外とストーリーとかシッカリと作られてて凝った内容になってますね。
スピンオフ作品としてなかなかに良く出来ている印象です。
スピンオフ作品としてなかなかに良く出来ている印象です。
ゲームの中身の方も、ノーマルぐらいだとそこまでストレスも無くシステムを理解しながら遊べる印象でバランスも良い感じ。
とまれ暫くは他に新作も買う予定も無いので、当面は本作を続けてプレイしていこうかと思っておりますよ。
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