BLOG日記:2017/06/05:「全国行脚する日」
いよいよ6月に突入しましたね。
今年は妙に忙しい日が続いており、先週も名古屋くんだりまで出張とかに行っておりましたよ。
もっと五目あんかけソバみたいな中華風のものかと思ってましたよ…
でも、このガッツリなジャンク感は嫌いじゃない。
そういや6月と言えば、そろそろ北米最大のゲームカンファレンスである「E3」がボチボチ開催されますねぇ。
まあ、今回は徹夜してリアルタイムで観る程のサプライズ的な情報も無さそうですが、何か面白い情報があればうちのブログでも触れていこうと思いますよ。
<閑話休題>
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そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「GALAXY HidE and SeeK」は、Aqoursの内部ユニットであるAZALEAの2ndシングル。
表題曲の「GALAXY HidE and SeeK」は、AZALEAらしいアップテンポなポップス風のEDMという感じの曲で、爽やかで包み込むようなメロディラインが相変わらず癒し効果抜群な印象。
C/Wの「INNOCENT BIRD」はダンサブルなテクノ超のナンバーで、ノリの良いコード進行が非常に良い感じです。
個人的に今回のAqoursのユニット曲の中で一番好きな曲かも?
あとオマケのミニドラマが、あいかわらずトチ狂っててメチャクチャ笑ってしまいました。
『野生のちんすこう』の次は『野生の生クリーム』かよ!!(笑)
っていうか、AZALEAのCDのドラマパートの花丸はどうしてこんなにもクレイジーなのか…
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ゲームに関しては、XboxONEで配信開始された「Tokyo 42」をプレイ開始。
「Tokyo 42」は、いわゆるオープンワールドというか箱庭タイプのスニーキング暗殺アクションゲームとでも言うような感じのゲームです。
物凄いチマチマとした画面で、ミニチュアのようなチマチマとしたキャラを操作して暗殺ミッションをこなしていくという感じの内容で、ホントに『箱庭』という表現がシックリくるような感じ雰囲気のゲームですね。
一応、暗殺以外にもアスレチック風のコースをタイムトライアルする『パルクール』的なモードとか、運び屋となってバイクで街を駆け抜ける『バイクスタント』的なモードとか、敵をひたすら倒す『闘技場』的なモードもあるのですが、まあオマケ程度という印象。
メインの『暗殺』ミッションではパズル的にスニーキングで敵を暗殺してまわるも良し、銃を乱射して正面突破するも良しという感じの構成ではあるのですが、自分のキャラが基本的にあまり強くないのでスニーキングがメインという印象。
正しい攻略ルートを見つけ出して敵をサクサクと倒していくのはなかなか面白くて、チマチマした画面もあいまってなんとなく『プチプチ潰し』的な楽しさがあります。
ただスニーキングメインのミッションが多いため、攻略ルートに自由度があまり無くて工夫のしようが少ないのは残念なところで、もうちょっと自由度が高いレベルデザインなら良かったかなぁ?
あと暗殺系のミッションはそこそこ楽しいのですが、視界が劣悪なせいで距離感が掴めない『パルクール』やら、真っすぐ走らせる事すら困難な『バイクスタント』系のミッション等が、操作性が劣悪すぎるせいで死ぬほど難易度が高くなっており攻略する気すら起こらないレベルなのは困りもの。
『闘技場』のミッションもドチャクソ難しいのですが、こちらは実は敵同士の攻撃に当たり判定がある(同士討ちの判定がある)おかげで、『ひたすら盾(敵の攻撃を反射できる)を構えて逃げまわってる』のが最強の攻略法ってのはいかがなものかと…(笑)
まあ、ゲーム性以外の部分で、明らかに間違った感じのサイバーパンク風の世界観やら、サイケデリックで突き抜けたキッチュなセンスのグラフィック等の見るべきところもありますし、そこそこ暇つぶし出来る要素はあるゲームだとは思います。
値段もそこまで高くないので、他にやるゲームが無くて暇を持て余しているならば買ってみても良い感じかもしれませんよ。
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映画に関しては、ビデオにて「WE GO ON-死霊の証明-」と「ゾンビ・サファリパーク」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆5/29~6/4のトピック◆◆◆
●映画感想:「WE GO ON-死霊の証明-」
●映画感想:「ゾンビ・サファリパーク」