NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2017/07/11:「ネットレンタル雑感の日」

BLOG日記:2017/07/11:「ネットレンタル雑感の日」

 今週は月曜日に出張で遠地に行っていたため、火曜日に日記を更新しています。


 以前に、現在のマンションに引っ越してから近所に良いレンタルビデオ屋が無くなったため、『ネットDVDレンタルを利用している』という話を日記に書いたと思うのですが、その件に関してのその後のお話です。

 ネットレンタルはDMMとTSUTAYAオンラインの2本立てで、各4本づつ月8本の体制で運用していたのですが、実はこのところDMMのレンタルの方で問題が発生。

 もともとDVDの入荷数がそこまで多くないところに会員数が増加したせいか、マイナーな作品だと貸し出しに矢鱈と待たされることが多くなり、このところDVDが届くのに2~3週間待たされるのが常態化してきました。

 まあ2週間程度で届くなら問題ないのですが、下手すると月末まで待っても到着しないなんて事もあるのが困りもの。

 まあメジャーな作品なら貸し出し可能枚数も多くて、そういう問題も起こっていないようなのですが、借りる映画の9割がマイナーな作品である自分にとっては流石にそんなに待たされるのは大問題です。

 しばらく状況が改善されないかと思って様子を見ていたのですが、一向に改善される様子も無かったので、あきらめてDMMとTSUTAYAの2本立てからTSUTAYAで1カ月あたり8本の契約に乗り換える事としてしまいましたよ。

 TSUTAYA側ではマイナー作品でもあまり待たされる事なくレンタルできるので、流石にやっぱりレンタルビデオを本業にしているだけあって、サービスの規模の大きさやら安定っぷりてはTSUTAYAの方が上を行っている感じなのかなぁ…という感じです。(ごくまれにTSUTAYAでも入荷数が異常に少ないビデオとかがあって、なかなか借りれない場合もあるようですが…)


 ただ実際にシステムを使ってみた印象では、在庫の多さやら以外の部分に関してはDMMの方が良い部分もあるので、その辺は残念なところなんですよね…

 特にレンタルの対象となる作品のジャンル検索やらの機能に関してはDMMの方が分かりやすくて快適で、TSUTAYAに関しては検索タグとかの分類や機能に関しては微妙に使いにくい印象。

 他にもTSUTAYA作品のストーリー解説とかがアバウトな説明のものが多く(ものによっては全く解説が無い場合もある)作品がレンタル可能になるのもDMMより遅いので、その辺は改善して欲しいところです。

 あと表示に凝っているせいかサイト自体が若干重めなので、その辺りでもDMMに軍配があがる感じかも?


 まあそんな感じでどちらも一長一短というところなのですが、B級映画を良く観るなら現時点ではDMMは辛すぎるので、流石にもうちょっと改善して欲しいところですよ。(といってもDMMはDVDのネットレンタルが主業務って感じでもないので、難しいところなのかなぁ?)

 ともあれ、ネットレンタルとかをこれから利用しようとしてる場合には、ご参考にしていただければと思いますよ。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 1

                             *

 異世界居酒屋「のぶ」の4巻。

 3巻では経営のピンチとかが発生してちょっとだけお話に動きがありましたが、4巻はまた平常運転に戻ってサブキャラのエピソードとかが中心の展開。

 ただ「のぶ」の大将の過去がちょっとだけ明らかになったりと、それなりにお話は進んでいる感じ?

 異世界食堂の方も読んでみましたが、「のぶ」の方がアクマで『料理』が話の主体になっている印象異世界メシものでは個人的にこの作品が一番好きかなぁ?という印象ですよ。
 (「異世界食堂」も異世界のキャラものとしては面白いと思うんですけどね。 あと「ダンジョン飯」も面白いけど、あっちはもう既に食事そのものがメインじゃなくなってますし…)




 ゲームに関しては、以前から続けてXboxONEで「DEAD BY DAYLIGHT」のプレイをボチボチと続けている感じ。

 といいつつも、先週は忙しくて殆どゲームをプレイしていなかったので、対戦をちょっとプレイしたのみ…

 このところは、ある程度プレイ回数をこなしたお陰で『生存者』も『殺人鬼』もキャラが成長してきて、使いやすいスキルを色々と入手したお陰で徐々に有利に戦えるようになってきた印象です。

 ただこのゲームを生存者専門とかでプレイしてる人は、既に限界までキャラを育てきっている人も多くて、殺人鬼でプレイしていると生存者側のプレイヤーが以前よりも全体的に手ごわくなっている印象ですね。

 そのせいで手ごわい生存者の相手をしたがらない人が多いのか、殺人鬼側のプレイヤーが微妙に減りつつある気がします。
 (殺人鬼でプレイしていると、妙に同じ人と当たる事が多いし…)

 殺人鬼はコツが分かるまで色々と難しいけど慣れてくるとなかなか面白いので、もっと殺人鬼側のプレイヤーも増えて欲しいなぁ。

 自分は殺人鬼では相変わらずドクターとヒルビリー(チェーンソー)ばかり使っています。

 ドクターは電撃を使って相手にいかにプレッシャーをかけるかが重要で、入り組んだ狭いマップで力を発揮する印象。
 ただし攻撃の決定力に欠けるので、相手に上手く隠れられるとホントに何も出来ないまま終わる事があるのが辛いところ。

 ヒルビリーは、逆に見晴らしの効くマップをチェーンソーダッシュで縦横無尽に駆け回るのが強くて、チェーンソーによる即死攻撃を持っているのが心強いです。
 ただ、逆に入り組んだマップでは機動力が活かせないので、性能的にイマイチになる印象ですね。

 その他のメンツも殺人鬼ごとに戦い方に個性があって、なかなか面白いです。

 あと、殺人鬼と生存者ともにティーチャブルスキル』の使い方が未だに良く分からないのですが、コレってどうすれば他のキャラクターに教えられるのかしらん?

 単にキャラクターのランクが足りないだけなのか、自分のやり方が間違っているのか、日本語のマニュアルが無い事もあっていま一つ良く分からないですよ。
 (変なトークンみたいので購入できる奴を買えば使えるのかな?)

 やはり、こういう時に海外ゲームは微妙に困りますね…


 ちなみに余談ながら、今週はPS4の新作「ハコニワカンパニワークス」を購入する予定なので、今週からはしばらくはそっちをメインにプレイする事になりそうなので、「DEAD BY DAYLIGHT」の方はしばらくはお休みするかも…




 映画に関しては、ビデオにてロジャー・コーマン デス・レース 2050」「ラスト/ナイト」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆7/3~7/9のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「ラスト/ナイト」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68542541.html