BLOG日記:2017/08/16:「なつやすみの日」
今週はお盆休みという事で、ちょっとのんびりと更新しております。
といっても業務の都合上、自分の休みは今日までの予定なのであんまりもう既にのんびりといった気分でもありませんが…
とまれ今年の夏休みは特にコレといった予定も無かったので基本的に家でゴロゴロしていたのですが、暇つぶしに久々にアキバくんだりまで遊びに行ったりはしておりましたよ。
つっても、実は自分は「ごちうさ」ってマトモに観てなかったので、田舎の友人へのお土産用という感じだったりします。
というか地元という以前に、あの世界はそもそも日本ですらない気がします…
ちなみに『ちゃばら』というUDXのそばにあるアンテナショップの集合施設みたいな場所で売ってるので、ネタにしたい人とか気になる人は買いに行くと良いですよ。
(まあキャッチコピーが変なだけで、味は普通のエナジードリンクなんですけど…)
(まあキャッチコピーが変なだけで、味は普通のエナジードリンクなんですけど…)
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「カガクチョップ」の4巻。
相変わらずのナンセンス&バイオレンスなコメディですが、最近は同じ作者の「キルミーベイベー」よりも更にバイオレンス度が強くなってきてる印象。
最初の頃は盛本さんが死ぬ担当だったのですが、最近は毎回ほぼ全員が等しく殺されてる感じですね。(笑)
(まあ次回には何事も無かったかのように元気になってるんですが…)
(まあ次回には何事も無かったかのように元気になってるんですが…)
ただ、4巻も続くとネタがややワンパターンでダレ気味になってる感じはあったのですが、次巻以降は巻末で登場した新キャラが絡んでくるようなので、どんな展開になるのかは気になるところ…
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「だがしかし」の8巻。
前の巻で行方をくらませていた蛍さんが復活で、ハジメさんの出番がなくなるのかと思いきや、むしろ主人公の父ちゃんの出番がなくなってしまったという、キャラの人気を反映するようななんだか悲しい展開に…(まあ父ちゃんは駄菓子ネタが無いと出番ないから仕方ないけど)
あいかわらずお話は面白いんだけど、駄菓子ネタがどんどん減っていって単なるココナツくんの青春ストーリーみたいなノリになっていってますね。
もうちょっと駄菓子のウンチクネタも復活させて欲しいところですよ。
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「進撃の巨人」の23巻。
主人公たちが戦っていた『壁の外の人たち』がメインとなって、謎解き&新展開の伏線を仕込むエピソードという感じの巻でした。
ちょっと後付けっぽい設定が多いのは気になりますが、まあ現時点ではまだお話が破たんまではしてないような印象。
お話そのものは面白いのですがやや風呂敷を広げすぎな感はあるので、何巻まで連載を続けるつもりでお話を描いているのか気になるところではあります…
「オメガラビリンスZ」は、お盆休みを利用してとりあえずストーリーモードのエンディングまで到達しました。
前回の日記の時点でアイテムのコンプリート率から中盤ぐらいかと思っていたのですが実は既に終盤に突入していたようで、主人公たちが急に『いよいよ最後の戦いだよ』みたいな事を言い出して、ちょっとビックリしました。
残りのアイテムは、オマケで行ける高難易度のエクストラダンジョンとかで手に入るのかな?
武器とかは、初回特典の装備が優秀で結局ほぼラストまでそれを使っていたのですが、ラスト付近では流石にもっと強い武器が出てきたのでそっちに乗り換え。
逆に特典に無かった『下着(防具)』に関しては、性能よりもセットで装備した時の追加効果とか、下着そのものの付属の効果(パッシブスキル)の方が重要だったので、沢山拾った割にはあんまり種類を利用しなかった印象。
というか序盤のダンジョンから、トラップやら敵の攻撃による『状態異常』が嫌らしすぎて、下着のパッシブスキルで状態異常を防がないと面倒くさすぎるのに、その割には状態異常を防げる効果のある防具があんまりドロップしないというバランスはちょっとアレでしたよ。
次回作があればもうちょっとこの辺のバランスは見直した方が良いと思います。
次回作があればもうちょっとこの辺のバランスは見直した方が良いと思います。
特に、その重要な『防具の追加効果を消す』というウザイ敵は割と本気でイラついたので防衛手段を作るなりどうにかして欲しいです。
(もしくは追加効果のある防具のドロップ率をもう少し上げるか…)
(もしくは追加効果のある防具のドロップ率をもう少し上げるか…)
クリアしてみて全体的な間奏ですが、ゲームの難易度はおおむね低めで、システムに慣れるまでの序盤は結構辛いですが中盤以降でキャラが強化されてくるとそうそう死ぬ事は無くなるので、やはりまあまあ初心者向けローグタイプRPGって感じではありました。
終盤はクリアに40面とかのダンジョンも出てきて、なかなか面倒ですしトラップを踏んで事故死(体力を1まで減少させるトラップとかがたまにあって、回復を持ってないとナチュラルに死ぬ)とかもボチボチありましたが、終盤では持ち歩いていると『ダンジョンで全滅しても安全に地上に戻れる』なんて感じのレアアイテムも出てくるので、ローグライクの割には基本的には気軽に遊べる内容でした。
ラスボスとかはもうちょっと歯ごたえがあっても良かった気がしますが、まあ『死んだら最初からやり直し』のゲームであまり難解な攻略のボスを出されても困るので、このぐらいのバランスでも良いかなぁ。
あとは、これから高難易度のオマケダンジョンをプレイするか…という感じですが、高難易度ダンジョンはステージが80面とかあるので、ちょっと腰が引けてる感じです。(ストーリーモードみたいにステージを途中で分割してくれれば良いのに…)
あとオマケダンジョンで、パズル的な要素のある『賢者の試練』の方は一通りクリアしましたが、序盤は簡単すぎてイマイチだったもののこちらも終盤のステージは割と歯ごたえがありましたし、一つのステージが5分程度でクリア出来るのでサクッと遊べてなかなか面白かった'''です。
まあストーリーもクリアした事ですし、ここから先は『気が向いたらボチボチとプレイを続けて行こうかな…』という感じですが、9月あたりに新作ゲームを買うまではこのゲームをダラダラとプレイしてそうな予感ですよ。
映画に関しては、ビデオにて「ローンウルフ 真夜中の死闘」と「ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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