NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2017/08/28:「激辛グルメ祭りとか行く日」

BLOG日記:2017/08/28:「激辛グルメ祭りとか行く日」

 8月末に突入して、まだ暑い日が続いている中にもちょっと涼しい日が挟まるようになって、夏の終わりを感じる今日この頃。

 週末は割とまだまだ暑い感じでしたが、『暑い日にはやっぱり辛い物でしょ!!』という感じで、週末に「激辛グルメ祭り」なるものに参加しておりました。

■激辛グルメ祭り
http://www.gekikara-gourmet.com/

 「激辛グルメ祭り」は毎年の夏頃に新宿で開催される、各所の激辛の料理が集まったいわゆる食フェスで、今年で5回目の開催のようです。
 実は去年までも興味がありつつも、なかなか時間が取れずに行けていなかったのですが、今年はちょうど友人との都合も付いたのでせっかくだから参加してみる事に…
 (つか、料理の量が多めで一人で食うのは厳しいので、『激辛が好きな友人』と一緒に行かないとならないという辺りが、何気にハードルが高いイベントです。)

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 会場は大久保公園という屋外での開催ですが、一応テントみたいなのは設営されてるので、ちょっとぐらい雨が降っても大丈夫っぽい?
 (大雨だと流石に無理だと思うけど…)

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 最初に頼んだ料理いろいろ。
 パインセオベトナム風オムレツ)のデカさにビビる。(でも中身は殆どモヤシなのでそこまでボリュームは無い)
 蟹カレー(左上)が旨かった、何気に今回食べた中で一番おいしい料理だったかも?

 スープみたいなのは羊肉の煮込みみたいなの。

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 激辛カレーで有名なエチオピアのカレー。
 これは一度食べてみたいと思ってたので、当然のように一番辛い70倍でオーダー。

 実際に食べてみると思ったほどは辛くないんだけど、食べてると物凄い汗が噴き出してくる感じ。
 カイエンペッパー(?)の風味が物凄く強いので、ちょっと人を選びそうな印象。
 Lサイズで頼んだら2人でシェアしても量が多すぎた。(笑)
 (デカい唐揚げが3個も載ってるし…つか、写真撮る前に1個食べちゃった。)

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 タイのラーメンサラダ。
 パッと見た感じは辛く無さそうなんだけど、今回の一番の難敵。
 食べてる最中はなんとも無いんだけど、食い終わった後からボディブローのように辛さがやってくる。
 もし一人で一皿頼んでたら途中でつらくなってたかも?

 でも辛さはともかくアッサリすぎなので、味付けはもうちょっと濃い方が好みかも…


 とまあ、他にも写真を取り忘れた料理もあったりするのですが、2人でこの程度を食べた感じでした。

 一皿が800~1200円で量も基本的に割と多めの分量なので、やはり1人で行くには辛いイベントって感じでしたね。
 色々食べたいなら、3~4人ぐらいでシェアしつつ食べるのが理想かも?

 辛さは思ったほどではなくむしろ控えめな料理が多かったので、選んだ料理にもよるかもしれませんが、そこまで激辛マニアで無くても辛い物が好きならば普通に楽しめるイベントという感じでしたよ。

 週ごとに店を入れ替えながら9月10日までやってるようなので、気になるならば行ってみても良いかもしれません。


 あと土曜日は、もう一つ別の食フェスである「全国ふるさと甲子園」へも参加してきました。

■全国ふるさと甲子園
http://furusato-koshien.jp/

 こちらは全国各地のドラマやアニメの舞台となったロケ地から、ご当地グルメを集めてアピールするという感じの食フェスです。

 ちなみにこのイベントはラブライブ!サンシャイン!!」のロケ地として沼津が参加するという事で、関連の商品をゲットしたくて参加。

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 多めに確保したら田舎の友人にもお土産に送ってやろうかと思ってたら、あっという間に完売して送ってあげれる程には商品を確保できませんでした。
 (やはり開催地がアキバだけあって「ラブライブ!サンシャイン!!」関連の商品の競争率は高かった…)

 とりあえず余分に買えたらき☆すた」のラーメンは送り付けてあげる予定。

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 ブースにあったキャストのサイン入りポスターと、お馴染みの沼津のゆるキャラ「うちっちー」

 ちなみにこちらのイベントは、料理のサイズがハーフサイズとか一口サイズが殆どで、地方のご当地グルメをちょっとづつ色々と食べ歩きするには良い感じ。

 一人で参加しても十分に楽しめる内容なので、興味がある人は来年あたり参加してみても良いかもしれませんよ。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「姉なるもの」の2巻。
 主人公のクトゥルフ神話『千の子を孕みし森の黒山羊(シュブ=ニグラス)』がお姉ちゃんになってしまうという、姉弟ものコメディ。

 異世界からやってきた姉がヒロインの、ちょっとHな姉弟ものコメディ(原作(?)はエロマンガ)って感じのお話ですが、あいかわらずお姉ちゃんの千夜さんが可愛くて良い感じです。

 単純にほのぼの系なだけじゃなく、どこか哀愁とか郷愁を感じさせられるテイストも良い味を出してますよね。

 クトゥルフ神話とか関係なく、姉弟物のほのぼのラブコメディとして普通に面白くてオススメですよ。




 ゲームに関しては、XboxONEで「CIRCUIT BREAKERS」というSteam初の全方位シューターが海外ストアで配信されたのですが、暇つぶしとストレス解消に良さそうなタイトルだったのでなんとなく購入。

 「CIRCUIT BREAKERS」は、ステージクリア形式で『数の暴力で攻めてくるザコ軍団』をひたすら撃って撃って撃ち殺しまくるという、いわゆるSMASH TV」タイプの全方位シューター。
 いかにも海外にはありがちな感じのシューティングゲームです。

 ちなみに日本のストアでは配信されておらず、北米ストアで購入したのですが普通に日本語化済みで問題なく遊べましたよ。
 こういうSteam発のインディゲームは、地味に日本語化されてるタイトルが多いですね。

 一応、パワーアップ要素らしきものもあって、敵を倒した際にドロップするエネルギーチップを回収してパワーアップするのですが、ショットを撃つとエネルギーが減ってパワーダウンするという、これまた海外のシューティングゲームにありがちなシステム。

 ただ防御にも攻撃と同じエネルギーを消費するため、あまり撃ちまくってるといざという時に防御が出来なくなったりもするってのが攻略要素ではあるのですが…

 基本的には敵がアホみたいに出てきてアホみたいにパワーアップアイテムを落としてくれるので、あまりエネルギーの節約とかは気にせずにとにかく撃ちまくってればOKな感じの内容です。

 たまに、あまりに敵が多すぎて処理しきれずに、エネルギーを上手く回収できない状態でジリ貧になったりする事もあるので、その辺の攻撃と回避の切り替えのタイミングとかが攻略のポイント。

 あと数の暴力で押し込まれないないように、うまく逃げたり立ち回る場所をパターン化していく事で攻略していくという感じのゲームですね。

 まあ基本的には脳筋プレイ推奨の撃ちまくりゲームなのですが、真面目に先の面に進もうと思ったら、意外としっかりとパターンを構築しないとならなかったりするので、そういった部分でのやり込み要素はある印象。

 気になった点としては、キャラが複数選べるんだけど、現時点ではどのキャラも性能の個性がやたらと激しくて、いわゆる『どんな局面でも安定的にプレイできるキャラ』が居ないのは気になるところかも?

 (まだアンロックされていなキャラが結構いるので、もしかしたらそういうキャラが出てくる可能性はありますが…)

 とまれ、とにかく撃って撃って撃ちまくるのが主体のゲームなので、総じてストレス解消には向いてる内容だと思います。

 価格も$10程度ですし、とりあえず撃ちまくってスカッとストレスを解消したい人には向いているタイトルではないかと…




 映画に関しては、ビデオにて「新クライモリ デッド・フィーバー」「ネイキッド」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆8/21~8/27のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「新クライモリ デッド・フィーバー」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68583788.html

 ●映画感想:「ネイキッド」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68584529.html