BLOG日記:2017/09/04:「怪獣酒場とか行く日」
このあいだ夏になったと思ったらいつの間にやらもう9月という事もあってか、少し涼しくて秋らしい日が増えて来ましたね。
先週末は特にコレといった用事も無かったので、ちょっと買い物に出かけたついでに川崎くんだりで友達と合流して久々に「怪獣酒場」なんかに遊びに行ってまいりました。
屋号が「怪獣酒場」(期間限定)→「帰ってきた怪獣酒場」→「怪獣酒場」と変化してたようなのですが、『帰ってきた』の時代には一回も行ってないのでおよそ2年ぶりぐらいの来店でしょうか?
予約せずに飛び込みで入ってみたのですが、期間限定じゃなくなってから既に2年も経過している事もあってか、流石にほとんど混んでおらず今回は10分程度の待ち時間で入店可能でした。
(最初の時は1時間ぐらい待たされた。)
(最初の時は1時間ぐらい待たされた。)
まあ、タイミング的にちょうど『夏休み明け』だったって事もあるのかもしれませんが、この程度の待ち時間で入れるならちょくちょく遊びに来ても良いかなぁ?
今回は『バルタン星人』の部屋でしたよ。
頭上には何故か巨大な『ナース』のオブジェがぶら下がっててプレッシャーが…
なんか他にも座席に怪獣が座ってる個室があったりしたのですが、何かのイベントで使うのかしらん?
頭上には何故か巨大な『ナース』のオブジェがぶら下がっててプレッシャーが…
なんか他にも座席に怪獣が座ってる個室があったりしたのですが、何かのイベントで使うのかしらん?
サラダが『バルタン星人』のツメに入ってる料理は以前からありましたが、他にも『バードン』が料理に着火してフランベしてくれる料理があったりとか、以前よりもエンタテイメント性の高いメニューが増えた印象です。
この辺のメニューは最初の見開きのページに乗っているオススメメニューなのですが、初めての来店の場合は実際に間違いなくオススメです。(値段も少し高めですが、そのぶん量も多いし。)
食事をしていると、イベントタイムでスペシャルゲストが座席まで遊びに来てくれます。
…って、いやいや、あなたどう見ても『にせウルトラマン』ですよね、メッチャ目つき悪いし!!(笑)
流石はヒーロー来店お断りの『怪獣酒場』だぜ!!
最後はカラータイマー型のアイスクリームのデザートで〆。
店員さんに『カラータイマーをぶっ壊しちゃって食べてください』と念を押されました。(笑)
そんなこんなで、久々に行ってみてもウルトラ好きにはやっぱり楽しいお店でしたよ。
店員さんのノリも以前よりも良くなって対応がこなれているという感じでしたし、料理のバリエーションにしても以前よりもエンタテイメント的なノリが強くなった印象。
店員さんのノリも以前よりも良くなって対応がこなれているという感じでしたし、料理のバリエーションにしても以前よりもエンタテイメント的なノリが強くなった印象。
普通の居酒屋より1割程度は割高な印象ですけど、むしろ一般的なイベント限定カフェとかに比べると安いぐらいですし、この楽しさを考えると十分に元が取れるレベルですので、ウルトラ怪獣とかが好きならば是非とも行ってみる価値はあると思いますよ。
新橋の方にも新店舗が出来てるらしいので、機会があればそっちにも行ってみたいなぁ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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全13話が詳しく紹介&解説されたムック本なのですが、単なる作品紹介だけではなく各話にキャストのコメントが付いてお気に入りのシーンが紹介されていたり、監督による全話の解説がされていたりと、読み物として物凄く充実した内容でなかなか読み応えがあります。
他にも作中の衣装の原画が載っていたり、舞台となる沼津のスポットが紹介されていたり、キャストのインタビューで色々と裏話が聞けたりと、『アニメのムックとはかくあるべき』という感じで非常に満足度の高い内容でしたよ。
「ラブライブ!」関連の書籍は、「ラブライブ!サンシャイン!!」になってからファンの『こういうのが読みたい』って感じの要望を非常に満たしてくれるような内容のものが多くて、全体的に非常に品質が上がった印象。
ファンクラブのAqoursCLUBのコンテンツもメチャクチャ充実してるし、この調子で今後も頑張っていただきたいところです。
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「〆切ごはん」は、割と好きだったのに4巻で完結してしまって残念。
何気に紹介される一人暮らし向けのズボラ飯も地味に便利だったのに…
というか、せめて5巻まで続けて単行本のサンドイッチを完成させて欲しかったです。
これじゃパンが片方しか無いやん…(笑)
これじゃパンが片方しか無いやん…(笑)
「X-Morph:Defense」は、特定の進行ルートからこちらの防衛目標めがけて攻めてくる敵の軍団をひたすら倒すという、いわゆるタワーディフェンス(以下:TD)タイプのゲーム。
ただ普通のTDと違って『自分自身も戦闘機を操作してモリモリと敵を倒して防衛しないとならない』という感じのシステムで、TDと全方位シューターを足して2で割ったような感じのゲームとなっています。
ただ単に2つのシステムを適当にくっ付けただけという訳でも無く、TD要素とシューティング要素のバランスがなかなかに秀逸で…
一般的なTDのようにマップ上に防衛設備を配置して敵の侵攻を食い止めていく感じなのですが、このマップ上に配置できる防衛設備の数が意外と少なくて、それに対して敵の数は膨大なので、プレイヤー自信がシューティング技能を駆使してガチに敵を倒しに行かないと、拠点が全く防衛できません。
だからといって防衛設備の意味が薄いかというとそうでもなく、防衛設備には敵の侵攻経路を妨害できる電磁バリアみたいなのを張る機能もあるので、いかに上手く防衛設備を配置して敵の侵攻経路を長くして時間を稼ぎつつ、効果的にダメージを与えて敵の数を減らしていくかを考えなければならない辺り、TD要素とシューティング要素のバランスがなかなか良く出来ています。
例えば『左サイドの敵は防衛施設に任せつつ逆側を自分で手厚く担当する』とか『航空機は対空施設に相手をさせて自分は地上の敵に集中する』とか、色々と戦略が取れますし、他にも地形を破壊する事で敵の侵攻ルートを塞いだり出来るといった要素があったりと、なかなか考える事が多くて攻略の自由度が高いのは良い感じ。
ガチで全方位シューティングをプレイしつつも、シッカリと頭を使って防衛設備の配置も考えないとならないという、頭脳プレイと脳筋プレイの両方を要求されるというシステムが非常に面白いですね。
ゲームのシステム以外のデザイン部分に関しても、自分が地球を侵略に来た宇宙人という設定がなかなか個性的ですし、地球人側の対エイリアン用のトンデモ兵器の数々も面白く、良い意味でケレン味の溢れる作品と言った印象。
ただ全体的になかなか面白い作品だと思うのですが、気になる部分があるとしたらステージ開始時の読み込みが非常に長いという事かなぁ…
ステージをリトライしたい時とかにも、毎回フルにデータの読み込みを行うためロードに時間がかかって待ち時間がちょっとダルいので、この辺はもうちょっとどうにかして欲しかった。
あと、現在ようやく中盤ステージ(5~6面ぐらい)に突入したところなのですが、既に結構難易度が高めで、かなりガチで頭を使ってプレイしないとクリア出来ないような状態になっています。
非常に操作が忙しくてRTS並みにプレイヤースキルも要求されるような内容なので、もしこの調子で難易度が上がり続けたら、途中でクリア出来なくなってしまうのでは無いかと一抹の不安も…
まあ、この手のTDって『装備の揃い切らない中盤辺りが一番難しい』というバランスの事も良くあるので、とりあえず頑張って先のステージまで進めてみたいと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「サマー・ヴェンデッタ」と「ウルフ・アット・ザ・ドア」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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