BLOG日記:2017/10/16:「色々ありすぎた日」
先週は日記に1行だけ書いたとおり、風邪をひいてしまって寝込んでおりましたが、その間になんというか色々とありました。
実は10月付で勤務地が変更になり月末はその準備でバタバタしていたのですが、風邪から回復して事務所の引っ越しの準備をしている途中で、うっかりまたギックリ腰を再発してしまって、週の最初に風邪で寝込んでいたのに週末には腰でを痛めて休んでしまうというテイタラァクで、週の半分ぐらいはひたすら家で寝込んでおりましたよ。
ちなみに、会社の事務所は『元の場所から電車で10分程度の距離』の場所に移っただけなので大勢には影響はなく、単に自分が体を壊して大変な目にあっただけでした…
色々あったと言えば、10月の連休は徳島で恒例の「マチアソビ」が開催されていたらしく、田舎のツレからマチアソビのお土産が届きましたよ。
いつも色々と買って送ってくれるのは嬉しいのですが、毎度の事ながら食い物の賞味期限が微妙に短いものが多くて弱ってしまいます。
どうせコラボするなら、もうちょっと賞味期限の長いお菓子としてくれると助かるんですけど…
(ういろうとか大福とか賞味期限が短すぎやねん、でも今年は最大のライバルの川田まんじゅうが無いので救いか?)
どうせコラボするなら、もうちょっと賞味期限の長いお菓子としてくれると助かるんですけど…
(ういろうとか大福とか賞味期限が短すぎやねん、でも今年は最大のライバルの川田まんじゅうが無いので救いか?)
あと何かのコラボグッズっぽい、妙に不健全な感じのまなびと妙に健全な感じのそに子のイラストは、いったいどういう企画のものなんでしょうか?
つか「まなびストレート」って懐かしいな、けっこう好きだったわあのアニメ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「プリニウス」の6巻。
プリニウスご一行の調査は、火山を離れてアフリカ珍道中といった感じでひとまず落ち着いた感じですが、その間にローマが色々とキナ臭い感じになりつつあるという最新刊。
このマンガ、世界の空気感とかの書き込みがホントに濃密で、読むだけで世界史とか博物誌の世界にトリップした気分になれるのは凄いなぁと…
ただ面白いんだけど、読んでて物凄く疲れるのが難点です。
ただ面白いんだけど、読んでて物凄く疲れるのが難点です。
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「電撃G’s magazine 増刊 ラブライブ!サンシャイン!! CODE:C」は、電撃G’s magazineで連載されている「ラブライブ!サンシャイン!!」の記事から『CYaRon!』のメンバーを中心に記事を再編集したもの。
内容的に以前に出たFIRST ~ SECOND FANBOOKと被る部分も多いので、両方買ってる人には微妙かもしれませんが、インタビューとか書き下ろしの記事とかもあるので、まあファンなら買ってみても良いかも?…って感じですかね。
ゲームに関しては、先週にXboxONEで発売された「シャドウ・オブ・ウォー」をプレイ開始。
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オークに妻子を殺された男が、エルフの亡霊と合体して半人半霊の『オーク絶対殺すマン』として蘇って、魔王サウロンの率いるオーク軍団に戦いを挑むというシリーズ。
一応はサウロンに対抗するために作られた『力の指輪』をめぐるお話となっているのですが、あいかわらずやってる事は『オープンワールド世界でオーク軍団を殺して殺して殺しまくる』というそれだけのゲームです。(笑)
前作に比べて細かい部分が色々とパワーアップされた印象で、レア武器や装備を集めるハクスラ的な要素やら、武器を強化するためのチャレンジ要素。
他にもオーク軍団を洗脳したり強化したりする要素が色々とパワーアップしていたり、探索に仲間の兵士を連れていけるようになったりと、色々とゲーム性は上がっている印象ですね。
あと、炎の罠で焼き殺したオーク隊長が、後で火炎に耐性を得て復活してきたり(再生怪人かよ!?)とか、色々とオークのキャラに個性を持たせるようなシステムが取り入れられているのも面白いです。
『自分を殺したオークにリベンジすると良いアイテムをドロップしやすくなる』というリベンジシステムも、いかにも『オーク絶対殺すマン』のゲームらしくて良いですね。
プレイしていて気になった部分は、ストーリーを進めようとしてもオークの隊長やら殺し屋やらが大量に出てきて矢鱈と絡んでくるせいで、いちいち相手にしてたらゲームがなかなか先に進まない事かなぁ?
特に自分は、オープンワールド系ゲームをプレイする時の悪い癖で、寄り道ばっかりして全く物語が進んでいないのですが、割り込みが多いせいもあって未だに1章目の途中ですよ。(笑)
ちなみに、今回の戦闘では『Bボタンで相手を凍結させる』みたいな技が物凄く使えるので、戦闘が辛い人はなるべく早くそれを取っておいたら良い感じかも?
とまれ、ファンタジー(というかRORの世界)でオーク相手に大暴れしたい人とか、気ままにプレイできるオープンワールド系RPGを求めている人には、なかなかマッチして楽しめる内容だと思うので、気になるならば割とオススメの一本ですよ。
映画に関しては、ビデオにて「グリーンルーム」と「キラークラウン 血の惨劇」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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