BLOG日記:2017/12/04:「ぱいちゃんの武道館ライブに行く日」
先週は、ぱいちゃんことPileの「Pile Live at Budokan ~Pile feat. ラブライブ!~」が日本武道館で開催されていたので、自分も『追い風(Pileファンの通称)』の一人として武道館で観覧してまいりましたよ。
何が凄かったって、とにかくぱいちゃんのパワフルな事!!
初っ端から10曲ぐらい全く休みなしで曲を披露するという気合の入りっぷりで、年寄りの自分は連続してのパフォーマンスのところで体力が尽きそうになったのと、ライブの音圧にやられたせいもあって、最初のインターバルの直前は本気でクラクラしてしまいましたよ。
まあ最初のインターバルを過ぎた辺りからは慣れてきて平気だったのですが、このままブッ倒れてライブ中に医務室に運ばれる事になるんじゃないかと、ちょっとヒヤヒヤしました。(笑)
自分の体力が衰えてるのもあるのですが、それ以上に『ぱいちゃんどんだけ体力あるねん!!』という感じ…
また、ゲストのえみつんが登場してからの「ラブライブ!」楽曲も、予想以上にクソ盛り上がって楽しかったですねぇ。
久々に、えみつんとぱいちゃんが「ノーブラ」とか「スノハレ」とかを楽しそうに歌うのを聞けたのはホントに嬉しくて、観ていて思わず目頭が熱くなりました。
というか自分以外に、周りにもメッチャ涙をぬぐいながら応援してた人が居たし。(笑)
というか自分以外に、周りにもメッチャ涙をぬぐいながら応援してた人が居たし。(笑)
自分も割と本気で感極まって、最初のノーブラのコールとか声が出ませんでしたよ…
いや、2人が久しぶりに「ラブライブ!」の楽曲を歌うのが聴けただけでも、今回のライブは見に行った甲斐があった印象です。
その後のライブもとにかく凄いボリュームで、『もしかして全部の持ち歌をやるつもりなのか!?』とビックリさせられました。(最終的に40曲ぐらいやったみたいだけど、あまりの熱量に途中からもう何の曲を聴いたか覚えていません…(笑))
いや、今回は初めてガチで『ペンライトを振り過ぎて腕が痛くなる』という経験をしてしまいましたよ。
(自分は一応はエクササイズで鍛えてるので、普段はライブでの筋肉痛とかとは無縁なのですが…)
(自分は一応はエクササイズで鍛えてるので、普段はライブでの筋肉痛とかとは無縁なのですが…)
最終的に3時間半を超えるという大ボリュームで、ホントに盛り上がり過ぎて非常に満足度…というか満腹度の高いライブという感じでした。
今回のライブも素晴らしかったので、新たにで発表された来年の4thアルバムとかライブ活動も楽しみな限りですよ。
あと、今回のような「ラブライブ!」関係のパフォーマンスを久々に見せられると、ダンスとかまでは再現しなくても良いので『μ’sの楽曲を楽しそうに歌う9人のメンバーがもう一度観てみたいなぁ』ってのは真剣に思わされました。
(やっぱり『μ’sは色んな意味でレジェンドだったんだなぁ…』と改めて感じさせられました。)
(やっぱり『μ’sは色んな意味でレジェンドだったんだなぁ…』と改めて感じさせられました。)
なんかの機会に再結成して、1~2曲とかでも良いのでパフォーマンスを披露してくれないかなぁ…と思う事しきりでしたよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「苺ましまろ」の8巻。
『何年ぶりの新刊だよ!?』ってレベルの久々の新刊ですが、どうやら広告とかを見ると4年半ぶりの単行本だそうです。
というか、まだ連載が続いてた事が逆に驚きのレベル!!
(もう打ち切りになったのかと思ってた…)
というか、まだ連載が続いてた事が逆に驚きのレベル!!
(もう打ち切りになったのかと思ってた…)
しかし久々に読むと、相変わらずこの人のマンガはセンスがブッ飛んでて面白いです。
未だにちょっと時代を先取りしすぎてる感はありますが。(笑)
未だにちょっと時代を先取りしすぎてる感はありますが。(笑)
でも巻末のエピソードは先取りという以前に『どうなんだ…』という気もしますが、もしかして唐沢なをき先生みたいな芸風でも目指してるんだろうか?
ともあれもうちょっと連載のペースを上げて、せめて1年に1冊単行本が出るぐらいのペースで仕事をして欲しいものですよ。
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「MY舞☆TONIGHT/MIRACLE WAVE」は、ラブライブ!サンシャイン!!2期の挿入歌シングル第1弾。
「MY舞☆TONIGHT」は和ロックのテイストが非常に良い味を出している曲で、琴の音とかをサンプリングで使ってみたりとか、なかなか面白い音作りをしている印象。
2番からの黒澤姉妹パートも、いかにも『黒澤姉妹の曲』って感じで良いですね。
間奏から大サビの部分のパフォーマンスとかどんな風になるのかな…とか、今から色々と妄想が捗ります。
間奏から大サビの部分のパフォーマンスとかどんな風になるのかな…とか、今から色々と妄想が捗ります。
「MIRACLE WAVE」はひたすらテンションの上がる感じで、激しいドラムとギターのリズムが楽しいアップテンポなナンバー。
アニメで描かれた『ロンダートからのバク転』という大技を実際にライブで披露するのかも気になるところですし、そうじゃなくてもコールとかも凄く盛り上がりそうなのでライブで聴くのが楽しみな曲ですよ。
アニメの1期はやや大人しい曲が多くて、ライブの時にブチ上がる曲が少なかった印象があるのですが、2期はブチ上がる感じの新曲をガンガン突っ込んできてくれてるのは嬉しい限りですね。(1期の曲も曲自体は好きなんですけどね…)
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「マヤさんの夜更かし」は3巻で完結。
あいかわらず内容は『コミュ障で引きこもりの魔女と漫画家の女の子が深夜にひたすらチャットでダベり続けるだけ』という典型的なシチュエーションコメディ作品で、永遠に連載が続けれそうな話でしたが3巻で完結してしまいました。
3巻の後半はネトゲをやったり旅行に行ったりとか、ちょっと違う方向性に話が進んでいたので、編集の方針なのか、はたまたネタ的に行き詰まり感があったのか
個人的に3巻でもスライムを作る話とか死ぬほど笑ったので、またこういうダラダラとして中身も知性も感じられない感じのお話(誉め言葉)を描いて欲しいなぁ…
個人的に3巻でもスライムを作る話とか死ぬほど笑ったので、またこういうダラダラとして中身も知性も感じられない感じのお話(誉め言葉)を描いて欲しいなぁ…
というか、こういうガチの『シチュエーションコメディ』を題材としたマンガってあんまり無いですし、好きな作品だったので完結してしまったのは残念な限りですよ。
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『裏ミッション』は、今までのステージとは敵の攻撃パターンが異なって、敵がCAVEのゲームかと思うような激しい弾幕を撃ってくるようになります。
といっても、敵の弾幕がCAVE並みに激しくなっても自機の当たり判定は割とデカめのままなので、CAVEのゲームのように鬼回避を求められるというようなゲームになる訳でも無く…
『厄介な攻撃をしてくる敵を特殊武器で優先して潰しつつ、残りの敵の攻撃は頑張って避ける』という感じで、攻略法自体はINFERNOまでとそこまで変わらない印象。
『厄介な攻撃をしてくる敵を特殊武器で優先して潰しつつ、残りの敵の攻撃は頑張って避ける』という感じで、攻略法自体はINFERNOまでとそこまで変わらない印象。
難易度的にも、相変わらず『最終面が一番簡単』という謎のバランスなので、とりあえず最終面までコンティニュー(というかステージ選択)しつつゴリ押しでクリアして、最終面をノーミスクリアして強力な武器をゲットしてから道中をクリアする方が楽です。(笑)
道中(1~5面)のステージは、ステージによって楽な武器と辛い武器の相性が割と明確で、ここまで至ってようやく武器選択に意味が出てきた印象。
個人的には、ザコの多いステージはプラズマボムが使いやすいですが、4面目以降はとにかくハチの攻撃がキツくなるので、ハチを速やかに排除できる「フェンリル」という誘導レーザーが使いやすくて良い感じでした。
ボス戦でも動き回るボスに対して安定してダメージを叩き込めますし、レアリティがそこまで高くなくて割とゲットしやすい武器なので、道中の攻略にはオススメですよ。
そんなこんなで裏ミッションまで全部クリアしてしまいましたが、やっぱり『ちょっと物足りない印象のゲーム』という評価は覆らない感じではありますねぇ…
まあ、今週には「地球防衛軍5」の本編も発売されますし、そっちの方に期待という感じですかね?
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