BLOG日記:2018/01/29:「仮想通貨とか色々の日」
先週から引き続いて相変わらず寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
580億円分もの仮想通貨が流出したという事で、金額だけ見ると途方もない大事件なのですが、いまひとつ実感が湧かないのはやっぱ『仮想』なせい?
実は自分もコインチェックで口座を作ってて、物の試しに10万円分程度の仮想通貨を保有してたりするのですが、コインチェックが潰れてしまって預けてるお金が引き出せなくなると流石にちょっと困るなぁ…という感じ。
まあ、長期保有しておいて10年後ぐらいに『増えてればラッキー』で『価値が無くなってればそれまでよ』というつもりでお小遣い程度を投資してただけなので、正直そこまでショックは受けていなかったりします。
(ちなみにNEMは買ってないので直接的な被害はありません。)
(ちなみにNEMは買ってないので直接的な被害はありません。)
しかしこういう事件を見ると、やっぱり仮想通貨とかってのは『まだまだ過渡期の技術だなぁ…』という感じはしますね。
ハッキングとかでいともアッサリ盗まれてしまったりしますし、取引所が潰れてしまったら電子の海の藻屑となり果ててしまいますし、あまり真剣に手を出すのはやっぱり怖い印象です。
また現時点では結局は換金しないと価値が無いような状態なので、実質的には投資家の財テクの材料みたいな扱いですし…
実際にもっと普及して『世界共通通貨』みたいな扱いになって、全世界のネット界隈での決済とかにそのまま利用できるようになれば、色々と便利になりそうな気はするんですけどねぇ。
しかし現時点でも何種類もの仮想通貨が出てきていますが、どの通貨が最終的に生き残るのか興味深いところではありますよ。
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あと、先週末は3夜連続でネット配信で『ラブライブ関連の特番』が配信されていましたね。
特に日曜日の『スクスタ特番』ではμ’sとAqoursと虹ヶ咲という3世代のメンバーが共演するという、ファンにとっては夢のような企画が実現されたのは嬉しかったです。
普通に声優バラエティとしても楽しかったので、こういった作品を超えて繋がるような企画はまたやって欲しいですねぇ。
あと「AbemaTV」でオリジナルでこういう特番を組むようになった辺り、日本のWeb配信番組もいよいよ生き残りをかけてオリジナルコンテンツの拡大に力を入れてきたなぁ…という感じ。
今までも『オリジナルドラマ』とかは各サービスで結構作られてましたし、『映像つきWebラジオ』みたいなノリのバラエティは多かったのですが、ホントに『バラエティ番組』然としたスタイルで番組を作ってるコンテンツは少ないので、ネット配信番組というスタイルも色々と変わりつつあるんだなぁ…という印象。
AbemaTVは、スクスタ特番以外にも格ゲーの世界大会を中継したりとかして、色々と意欲的な取り組みをやっていっている印象ですので、この調子でニッチ寄りの市場を開拓していって欲しいところですよ。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「ラブライブ! サンシャイン!! 2nd Season」のBDの2巻。
本編の方はTVで観たそのまま(まあ作画が修正されてたりする部分はあるけど)なので割愛。
オマケのCDの花丸のソロ曲の「おやすみなさん!」は、カントリーっぽいのんびりとした感じの曲調で、キャラの声ともマッチしててなんとも癒されるメロディ。
ライブでは良い意味で息抜できる曲になりそう。
ライブでは良い意味で息抜できる曲になりそう。
ただ、きんちゃんは歌唱力があるので『ソロ曲はもっとパワフルの感じの曲でも良かったかも?』とも思わなくもないですけど…
もう一つのオマケの絵本の「ヤドカリリコちゃん」は相変わらずGOD節の効いた、ほのぼのしつつもちょっと胸にグッと来る感じのお話。
櫻子先生にはAqoursの小説も書いて欲しいとは思うのですが、やっぱ忙しくて仕事が回り切ってないのかなぁ?
櫻子先生にはAqoursの小説も書いて欲しいとは思うのですが、やっぱ忙しくて仕事が回り切ってないのかなぁ?
ちなみに2巻の初回特典のクリアパネルは「ルビィちゃん」でした。
1/3でいきなり被るとか、引きが弱すぎだろ、俺。
1/3でいきなり被るとか、引きが弱すぎだろ、俺。
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「みなクズ with 男子校系男子」はハトポポコの新刊で、4コママンガの「みなクズ」と「男子校系男子」を同時収録したもの。
「みなクズ」は『人間のクズ』になりたい女子高生が、『クズ』について語ったりクズな行為を行おうとするという、ちょっとブラックでシュールなコメディ。
あいかわらずハトポポコらしいアバンギャルドでアナーキーなネタを連発する内容で、全体的にシュールなネタはそこそこ面白いんだけど、ピンポイントで死ぬほどツボにハマるようなヤバいネタがあったりするのが油断なりません。
ただ、設定的にも出オチ感が非常に強くて長期連載に向いて無さそうなネタなので、すぐに終わってしまったのも納得。
「男子校系男子」の方は、タイトルどおりに男子高校生の妄想的な日常を描いた4コマなのですが、ネタ的にちょっとありがちな感じなのに加えて、いつものハトポポコ作品のようなエッジの効いたネタが少なめなせいで、正直ちょっとイマイチでした。
まあ男子高校生の日常をネタにした作品は、既に同ネタが大量にありすぎて新鮮味が無いですからねぇ…
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「地球防衛軍5」はオフはいったんHARDまでクリアしたのでオンを中心に高難易度をプレイしているのですが、とりあえずHARDESTまでの全面クリアを達成しました。
キャラは相変わらずレンジャーで攻略しているのですが、前作同様にHARDESTの終盤ミッション辺りからは、レンジャーは『スナイパー(兼 衛生兵)』と名前を変えた方が良いんじゃないかと思うような立ち位置になりますね。
ピンポイントで嫌な敵を倒したり味方を援護したりしつつ、仲間が倒れた時に回復できるように後方に控えるのが仕事という印象。
まあでも今回は、レンジャーが2人居る時に他の武装を持てば火力支援キャラになる事もできたりとか、ある程度の潰しが効くのは良いですね。
またHARDESTの終盤辺りになると、『全員がクリアのための攻略法を理解している事』が前提みたいなステージが多くなって、野良にはちょっとハードルが高くなる印象でしたよ。
でも攻略法さえ分かってれば、全体的に前作よりもマイルドかも?
(INFERNOはまだやってないけど…)
でも攻略法さえ分かってれば、全体的に前作よりもマイルドかも?
(INFERNOはまだやってないけど…)
あとレンジャーの武器で、HARDEST以降で思ったよりも使えると感じたのは「EMC(パラボラレーザー車)」という戦闘車両。
コストが高いのであまり使ってなかったのですが、固い敵やらザコが大量に出てくる面では予想以上に役に立ちます。
普通に固い敵に打ち込む以外にも、敵の進路上にレーザーを発射して敵を足止めしたりとか使いどころが多いですし、何よりも強いのが『自分が降りても戦闘車両が攻撃を継続してくれる』という事。
レーザーを発射した後に車から降りたら、レーザーを1発撃ち切る(1000のエネルギーを消費する)まで勝手に照射しつづけてくれるので、『レーザーを撃ちっぱなしで敵に撃ちこみつつ自分も降りて射撃する』という方法で攻撃するだけで、単純に戦力が倍になるので非常に強力です。
EMCが2台呼べる面なら、2台を並べて乗り継ぎながら『2本のレーザーを同時に照射する』なんてマネもできるので超火力を確保できて楽しいですよ。
ただ、図体がデカいせいでクモとかに狙われたら速攻で破壊されますし、小回りも全く効かないので、その辺の注意は必要ですが…
とまれ『EMCを降りて自分で撃つ』って戦法は、レンジャーを使っている人なら終盤面では結構使えるテクニックなので覚えておいて損は無いですよ。
映画に関しては、ビデオにて「GHOUL グール」と「招かれざる隣人」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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