BLOG日記:2018/02/26:「全国行脚する日(続き)」
そんな訳で月曜日に投稿したとおり、月曜から今日まで中国~四国地方まで行脚の旅に出ておりました。
2日で徳島~高松~岡山の拠点を巡るというそこそこの強行軍で、遊んでいる暇や時間もなかったので面白いようなネタも特にありません。
というか普段からあまり出張慣れしてないせいもあって、とにかく疲れてしまいましたよ。
というか普段からあまり出張慣れしてないせいもあって、とにかく疲れてしまいましたよ。
出張中に便利になったと思うのは、やはり電子書籍の普及に関してですね。
夜にホテルとかで暇になった時に、タブレット端末さえ持ってればサクッと新しい本を買って暇つぶし出来るので、時間つぶしのためのアイテムを無駄に持ち歩かなくて良くなったのは非常に便利です。
京極夏彦とかS・キングのクソ重たい小説とかも手軽に持ち歩けるようになったってのは、ホントに良い時代になったものだなぁ…という感じ。
とまれ、今日はとにかく疲れてしまったので駄文はこの辺にしておきます…
ちなみに来週も月曜から出張予定でこんな感じの生活が3月末ぐらいまで続くので、マジに途中でぶっ倒れないかちょっと不安な今日この頃ですよ…
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
*
この巻はオマケのCDと小冊子以外は特に目新しいものも無いので、その辺の感想なんか…
「in this unstable world」は善子のソロ曲。
単純にカッコ良くて聞きごたえのある曲だけど、善子モードとヨハネモードを歌い分けしてたりするのは面白い。
ただ、『善子っぽさ』というよりも『あいきゃんっぽさ』を強く感じるかな?
サビや間奏のダンサブルなテクノ調のノリも良くて、ライブでのパフォーマンスが非常に楽しみなところです。(ただ、ライブでフルバージョンをやるかどうかは分かりませんが…)
ただ、『善子っぽさ』というよりも『あいきゃんっぽさ』を強く感じるかな?
サビや間奏のダンサブルなテクノ調のノリも良くて、ライブでのパフォーマンスが非常に楽しみなところです。(ただ、ライブでフルバージョンをやるかどうかは分かりませんが…)
「Pianoforte Monologue」は梨子のソロ曲。
キャラを前面に押し出した感じの爽やかな感じの曲で、歌詞とかからして「想いよひとつになれ」のアンサーソングっぽい雰囲気がある曲ですね。
「想ひと」がAqoursのメンバーから梨子に向けられた曲だったのに対して、こちらは梨子からAqoursのメンバーへ向けられた曲という感じで、こういう仕掛けは面白くて良いです。
「想ひと」がAqoursのメンバーから梨子に向けられた曲だったのに対して、こちらは梨子からAqoursのメンバーへ向けられた曲という感じで、こういう仕掛けは面白くて良いです。
小冊子の「果南のダイビングやさん」は今までの小冊子以上に『絵本』テイストが強い内容。
可愛くて良い感じの話ですが、他のメンバーのように果南自信のキャラももう少し掘り下げて欲しかった気もするので、その辺りはちょっと残念かな?
*
「ねこめ(~わく)」の5巻。
以前の「ねこめ~わく」の頃は割と不定期的に単行本が出ていたのですが、「ねこめ(~わく)」になってから連載がキチンと続いているからか定期的に新刊が出るので、油断してると新刊を買い逃しがちになるのは困りものです。
本編の方は、やってる事はいつもと同じような『ネコたちが色々と人間のマネをしてドタバタする日常系』という感じですが、温泉の話とか花瓶の話とか少しだけ連続したお話が多くなったのは、やっぱキチンと定期連載が続いてるおかげなのかな?
しかし、連載27年って凄いよな…
時事ネタとかも特に無いのに、未だに全く古さを感じさせない内容なのも凄い。
時事ネタとかも特に無いのに、未だに全く古さを感じさせない内容なのも凄い。
*
「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」は、Amazonで購入したのですが久々に品切れによる配達遅延を食らわされてしまい、発売日にプレイ出来なかった(まあ土曜日には届いたのですが)ので、まだあまり遊べていません。
ゲームの内容は、アニメの『戦車道』を題材としたアクションシューティングという感じで、アニメと同様に2つのチームに分かれて戦車どうしで戦うという感じ。
ぶっちゃけた言い方をすると、簡易版「World of Tanks」みたいなゲームですね。
ゲーム的にはアクションシューティングとしては比較的しっかりとまとまったゲームという印象。
フィールドに出撃して戦車どうしで撃ち合うのですが、戦車には正面と側面と背面に防御力が設定(一応、入射角とかもある?)されており、上手く弱点を狙ったり背面に回り込んで撃たないとなかなかダメージが与えられないため、対戦でもCPU戦でも基本はチームで連携して上手く相手の弱点を突いて倒していくという感じになります。
戦車には軽戦車~重戦車までの区分があり、基本的には軽戦車は高速で砲の威力が弱い代わりにリロードが速いのに対して、重戦車は低速で砲の威力が高くてリロードは遅いという感じ。
高速の軽戦車で相手の裏を突くか、低速の重戦車で火力にものを言わせて戦うか…といった駆け引きが戦いのキモになっている感じですね。
ただ「WoT」みたいに、副砲とかキューポラの装甲の薄い場所をピンポイントで狙うような戦略やら、燃料タンクやエンジンの場所を狙って火災を誘発するようなマニアックな要素もなく、徹甲弾と榴弾の撃ち分けとかの要素もないので、戦略性はそこまで高くは無い印象。(一応、履帯を狙って破壊して足止めするみたいな要素はある。)
逆に『ドリフト』とかアクションゲーム的な操作があるので、アクション寄りに振られている感じですかね…
本格的な戦車ゲームを期待していると、ちょっと肩透かしを食らう印象かも?
あと戦車なのに30cmぐらいの段差が超えられなくて、矢鱈と障害物に引っかかりがちなのもちょっとストレスの溜まる要素です。
また、オンライン対戦もシステムに安定しない部分が多くて、マッチングのエラーで落とされたり部屋に入る時にフリーズしたりする事もしばしば…
速い戦車と戦うと動きがカクカクになったりと、プレイヤーの同期関連もあまり上手く行っておらず、オンライン周りはちょっと作り込みの甘さが目立ちます。
そもそも「5vs5」まで対応しているはずのシステムが現時点では「3vs3」までしか対応していない(エラーで入室できない)のも問題なので、早いところパッチなりで修正して欲しいところ。
あと、オンライン対戦にはランクマッチ的な制度が存在せずにクリアしても何のアンロック要素も無いため、勝っても負けても何のご褒美もペナルティも無いのはいま一つやる気が削がれる要因ではありますね…
正直、この仕様だとオンライン対戦は飽きが速そうな印象ですよ。
ただ逆にオフラインモードの方は割と充実しており、アニメのストーリーを追体験する『感想戦』や、ミッションモード的な『争奪戦』など、色々とやり込み要素があってそれぞれで戦車やら乗員やらがアンロックされるので、なかなかプレイしがいはある印象。
アニメのキャラ同士のかけあいなんかも面白いですし、原作ファンならオフラインだけでも十分に楽しめるレベルになっているのは良い感じではありますね。
正直、オフを中心に遊ぶ『原作ファン向けのゲーム』という感じなので、キャラクターゲームとして本作を求めているなら十分に楽しめるゲームだと思いますよ。
逆にオンライン対戦などの要素を求めるとしたら、正直言って作り込みがイマイチで飽きやすそうな雰囲気を感じるので、そっち方面を求めるならば普通に「WoT」をやっていた方が良いかもしれません…
映画に関しては、ビデオにて「アナベル 死霊人形の誕生」と「鬼畜の森 ゴアマスク・ファーマー」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆2/19~2/25のトピック◆◆◆