BLOG日記:2018/05/28:「特に何もしない日」
このところちょっと疲れが溜まり気味な事もあり、今週も部屋でゴロゴロしておりましたよ…
ゴロゴロしてたといいつつ、劇場に「ピーターラビット」とかを観に行ったりとかもしていたのですが、自分は「ピーターラビット」の原作って読んだ事が無いのですが、少なくとも『こんなファンキーでアナーキーな内容じゃ無いだろ!!』とツッコミを入れたくなるような馬鹿映画だったので、ネタ的に気になっている人にはオススメの作品です。
そんな感じで、今週も特にコレといって日記に書くほどのネタも無いわけですが…
先日なんとなく『ブルートゥースのイヤホン』を購入したので、その話なんか…
夏場になって薄着になってくると、携帯音楽プレーヤーを入れるポケットの無い服を着る事が多くなり、外出時に音楽を聴く際に地味に不便だとは感じつつも、基本的に無線の機器ってそこまで好きじゃないのでいままでブルートゥースの製品はスルーしていたのですが…
流石に技術的にも価格的にもこなれてきた感があるので、どんな使用感なのか試してみたくて購入してみました。
使ってみた感想としては、『何で俺は今までコレを使ってなかったの?』というぐらいに非常に快適ですね。
イヤホンからコードが無くなるだけで、これだけ解放感があってストレスフリーになるとは思ってもみませんでした。
今まで『イヤホンのコードとかそこまで気にならないし、必要ないだろう』と思ってましたが、実は意外とストレスに感じていたんですねぇ…
今まで『イヤホンのコードとかそこまで気にならないし、必要ないだろう』と思ってましたが、実は意外とストレスに感じていたんですねぇ…
ただ無線の製品として危惧していた問題点もやはり抱えているようで、無線だけあってやはり時々…というか割とひんぱんに音が途切れます。
最初のうちは単に機器の不調で途切れているのかと思っていたのですが、1週間ほど使ってみたところで、どうやら『音が途切れやすい場所』がある事を発見。
特に音が良く途切れるのが『駅の改札』を通る時で、単純に人が一か所に集中するためにスマホ等の電波と干渉するせいで音が途切れているのか…もしくは改札から何か電波を妨害するような電磁波のようなものが発せられているのか…
まあ恐らくは前者だと思うのですが、だとすると『ブルートゥース自体の普及率が上がれば上がるほど人ごみの中で電波が途切れやすくなる』という可能性が考えられるため、この辺は色々と厄介な問題でもあるようです…
あと関係ないですが、『NTTの社屋の前を通るとき』も何故か必ず音が途切れるのですが、やっぱNTTだけあって何か凄い電波を出しているとかって事があったりするのかしらん?
他に、『バッテリーの消費』もやはり激しいですねぇ…
買う前は『イヤホン側のバッテリーがあまりもたないかも?』と気になっていたのですが、実際に買ってみるとイヤホンよりも電波を発している本体のバッテリーの消費が激しくてヤバいという事を知りましたよ。
今後も無線の機器が増えれば増えるほどバッテリー問題は無視できなくなっていくので、早いところもっと容量の大きいバッテリーの開発が望まれますねぇ…
まあ、それはさておき無線のイヤホン自体は非常に快適ですので、自分のように『なんとなく避けてた』みたいな人は試しに使ってみるのをオススメしますよ。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「ラブライブ! サンシャイン!! 2nd Season」のBDの6巻。
オマケの「てくてくAqours」は、今回もなかなか見どころが盛り沢山の内容で、ちょっと函館に行ってみたくなりました。
やっぱAqoursには、もっと声優バラエティ的な番組とかをやって欲しいなぁ…ってのが正直な感想。
やっぱAqoursには、もっと声優バラエティ的な番組とかをやって欲しいなぁ…ってのが正直な感想。
鞠莉のソロ曲の「New winding road」は、落ち着いた大人っぽい雰囲気のバラード調の曲ですが、歌唱力が高くないと難しいバラード調の曲を余裕で歌いこなすあいにゃは流石という感じです。
(まあ鞠莉のロック好きの設定を活かして、もっと激しい曲も聴いてみたかった気もしますけど…)
(まあ鞠莉のロック好きの設定を活かして、もっと激しい曲も聴いてみたかった気もしますけど…)
ただ大サビの盛り上がりが良い感じの曲なのですが、ライブではソロ曲はショートバージョンになりそうなの気がするので、ちょっと残念かも?
果南のソロ曲の「さかなかなんだか?」は、ポップなジャズ系の楽しい感じのナンバー。
『さかなさかなさかな~』というどこかで聞いたようなサビのメロディが特徴的で、非常に可愛らしいイメージで耳に残る曲ですね。
個人的にジャズ系のナンバーって好きなので、ソロ曲の中ではトップクラスで好きな曲かも?
「Rhodanthe*」とかもそうですが、この手の曲ってアニメと割と相性が良さそうなのに意外とやってるところが少ないですよね…
個人的にジャズ系のナンバーって好きなので、ソロ曲の中ではトップクラスで好きな曲かも?
「Rhodanthe*」とかもそうですが、この手の曲ってアニメと割と相性が良さそうなのに意外とやってるところが少ないですよね…
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「だがしかし」は11巻で完結。
もともと大層なストーリーがあった訳でも無いですが、一応は主人公の駄菓子屋を継ぐお話に決着が付いて、それらしい最終回ではありました。
メインヒロインのほたるさんが恋愛に興味が無さ過ぎるせいで、ラブコメとしては色々と無理がありましたが…(笑)
メインヒロインのほたるさんが恋愛に興味が無さ過ぎるせいで、ラブコメとしては色々と無理がありましたが…(笑)
最後まで面白かったですが、後半の巻は駄菓子のうんちくネタが殆ど無くなって『駄菓子を小道具にしたコメディ』みたいノリになってたので、まあ潮時な感じはあったかな?
なんだかんだいいつつも、この手のうんちくネタの作品の中でも出色の出来の作品だったと思います。
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完結といっても日常系らしく『オチが付いてるんだか付いてないんだか判然としないような終わり方』でしたね。
乙型になってからミリタリー成分がちょっと薄くなった感はあったものの、萌え系4コマとしては普通に面白かったです。
柱に書かれた『ミリタリー雑学』みたいなのが、終盤の方では単なるツッコミになってたのはご愛敬といったところ。(笑)
この人のイラストは好きなので、またどこかで新連載をはじめて欲しいところですよ。
ゲームに関しては、先日XboxONEで配信開始された「Gems of War」をダウンロードしてみたので、ちょっとだけ遊んでみましたよ。
プレイヤーの攻撃が『宝石を揃えて消す事』で行われるようになっており、宝石を一定の数を消すと攻撃が出来たりスキルを発動出来たりするという感じで、戦闘システムがまんまパズルクエストのクローンという感じ。
(なんでもパズルクエストの制作チームが開発に関わっているとかで、それならば納得。)
(なんでもパズルクエストの制作チームが開発に関わっているとかで、それならば納得。)
パズルクエスト自体のシステムが割と完成されている感があるので、この時点でゲームとしては『普通に遊べるレベル』といった印象です。
ユニットとして編成できるキャラが『ガチャ』で引く形式になっており、いわゆるレアリティの高くて強いキャラを引くとゲームが楽に進められる…みたいなシステムですね。
そういった『キャラのガチャ』とか『キャラクターの強化アイテム』やらが、いわゆる『課金アイテム』になっている感じで、まあ課金しなくても普通に遊べる程度の調整はされているものの、課金なしではちょっとストレスが溜まる仕組みという印象。
(まあ全くストレス無しで遊べたら誰も課金してくれませんしね…)
(まあ全くストレス無しで遊べたら誰も課金してくれませんしね…)
ひとまず無課金で一つ目のマップをクリアする辺り(最初の20~30面)まで遊んでみたのですが、『良くも悪くもパズルクエスト』という感じで、メインシステム含めて普通に遊べる内容なんだけど、今となってはやや古臭さも感じるシステムという感じです。
(そもそも「パズルクエスト」自体が既に10年も前のゲームですしね…)
(そもそも「パズルクエスト」自体が既に10年も前のゲームですしね…)
ただ今どきのゲームらしく『ガチャで引いたキャラ(カード)を組み合わせてパーティを組んで戦う』というシステムも導入されており、カードが揃ってきたら色々と特技やら特性を組み合わせたりして戦略を考える要素が多くなってきて、なかなか面白くなっていきそうな感じではあります。
しかし無課金でプレイすると思ったとおりにデッキを組む事が出来ずに、パーティが強くなって本格的に面白くなるまでの道のりが長そうなイメージなので、『無課金の人に本作の本当の面白さを理解できるまでやり込まえせて、課金させるほどの魅力があるか?』と言われると、ちょっと悩ましい感じなのが辛いところかも?
また、日本のストアからはアイテムを買う事が出来ずに、課金しようとすると海外のストアを利用しなければならないため、'''日本のXboxユーザーにはややハードルの高い内容という感じではあります。
(というかソフト自体も海外のストアからじゃないとダウンロードできないです。)
(というかソフト自体も海外のストアからじゃないとダウンロードできないです。)
あとガチャ運に左右される部分もありそうで、強くて使えるキャラとイマイチのキャラの差が激しい印象。
自分は、最初にひいた「フロストジャイアント」がメチャクチャ使いやすくて、1つ目のマップの後半とかこのキャラに頼りっぱなしでしたよ…
むしろこのカードがひけてなかったらかなりかなり辛かったと思われるので、序盤はもうちょっとヌルい調整でも良かったんじゃないかと思いましたよ。
あと、全体的にユーザーインターフェースやシステムが直感的に分かり辛く、最初は操作にちょっと戸惑う部分がありました。
特にデッキの編成の仕方とかキャラの強化の仕方とかが分かり辛いので、もうちょっとどうにかして欲しいところかなぁ…
特にデッキの編成の仕方とかキャラの強化の仕方とかが分かり辛いので、もうちょっとどうにかして欲しいところかなぁ…
まあそこそこ遊べる内容なのですが、ぶっちゃけ『やり込むほどのゲームか?』と言われると微妙なところなので、継続してプレイするかどうかは不明って感じですよ。
(他にやるゲームが無ければプレイを続けるかも…)
(他にやるゲームが無ければプレイを続けるかも…)
映画に関しては、ビデオにて「ジャッカルズ」と「ギャロウズ・ヒル」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆5/14~5/20のトピック◆◆◆