BLOG日記:2018/08/13:「お盆休みでお休みの日」
先週末は夏コミでしたね、この記録的な猛暑のなか参加された方はお疲れさまでした。
いや、こんな猛暑が続くようであれば、マジで東京オリンピックと同様に『夏コミ』もそろそろ開催の方法を考えた方が良いんじゃないか…と思ってしまうレベルですねぇ。
(ウワサでは今年は暑さで倒れて医務室に運ばれる人が、例年以上に多かったみたいですし…)
(ウワサでは今年は暑さで倒れて医務室に運ばれる人が、例年以上に多かったみたいですし…)
そういえば東京オリンピックと言えば、オリンピックの影響からか来年の夏コミは片方のホールしか使えないらしく4日に渡って開催になるとか…
今回のオリンピックは、『競技のためにサマータイムを導入する』とかアホみたいな事も言い出してますし、ホントに一般市民が迷惑しかこうむってない感がありまくりで、いい加減にしないと海外からのテロとかよりも国内からの反対運動とかが巻き起こりそうな雰囲気ですよ。
(つか、来年からサマータイムなんていきなり導入できるわけ無いだろ、システム開発の大変さを嘗めすぎ!!)
(つか、来年からサマータイムなんていきなり導入できるわけ無いだろ、システム開発の大変さを嘗めすぎ!!)
それはさておき、今週は世間一般で言うところのお盆休みという事で、私の方もお休みをいただいております。
そんな訳で、今年は特に予定もなく特にコレといってネタも無いので、日記の駄文の方はお休みとさせていただこうと思いますよ…
それではまた来週。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「メイドイン・アビス」の7巻。
お話としては、前の巻から続いてなれはての街でのエピソードですが、新展開への伏線とか世界観の補足的な内容がメインの最新巻という感じですね。
ただ伏線だけかと思ったら、バトル展開なんかもあったりしてキチンと盛り上がるような構成になってるのは良い感じです。
現状ではまだまだ先は読めない感じですが、これからお話がどう展開していくのか気になるところですよ。
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「大家さんは思春期!」の9巻。
チエちゃんが林間学校だったり夏祭りだったりに参加して、いかにも学生らしいイベントを体験する最新刊。
初期はおさんどん少女の大家さんの活躍を描いた内容で、あんまり思春期という感じじゃなかったですが、このところはタイトルどおりに『思春期』らしいお話になってきていますね。
逆に大家さんの個性はちょっと薄くなった印象ですけど、まあ可愛いからそれも良しでしょう。
ゲームに関しては、PS4で「バレットガールズ ファンタジア」を購入したので、そちらの方をボチボチ遊んでいました。
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「バレットガールズ ファンタジア」は、PS Vitaとかで発売されていた「バレットガールズ」シリーズの最新作に当たる作品で、『女の子を脱がして戦うTPS』というVitaお得意の『ちょっとHな感じのアクションゲーム』ですね。
アホ臭い設定の割にはアクションゲームとしては意外と普通に遊べる内容で、やり込み要素なんかもそこそこあって楽しいゲームでしたが、最新作の本作でもその辺のコンセプトは変わらない印象。
ただ、そこそこ遊べるながらも相変わらず全体的なシステムのバランスとかも大味で、良くも悪くも『B級らしいゲーム内容』という感じのゲームですね。
ストーリーは『レンジャー部の面々が異世界に飛ばされてモンスターたちと戦う』という、今までのシリーズ以上にブッ飛んだ内容になっていますが、ゲームの中身の方は相変わらずいつもの「バレットガールズ」という感じなので、安心してプレイできる感じです。
ただゲームシステムやゲームデザインとしては、前作に比べると非常に『オーソドックスなTPS』になった印象ですね。
前作まではVitaというハードの特性から『敵を細かく狙う』とかって操作が難しかったためか、オートエイムが異常に強くて『転がりながら自動ロックオンして敵を撃つ』という戦い方が主流だったのですが、本作はこのオートエイムが弱くなっており『自分でシッカリと敵を狙って撃たないとならない』という仕様になっています。
それに加えて敵の『弱点部位』なんかが設定されて、弱点を撃たないと敵を迅速に処理できないようになっていたりと、前作に比べると『TPSらしさ』が非常に強くなった印象を受けます。
また前作との大きな違いは、今回の敵は前作までのような『他校の生徒』ではなくて、『異世界のモンスター』になった事。
このせいで、前作までの面倒な要素だった『アイテム(下着)を集めるために女の子を全裸にする』という作業が発生せずに、モンスターが普通に下着やアイテムをドロップしてくれるようになったため、ゲームとしては楽になって遊びやすくなった印象です。
(逆に作品の個性を一つ失ったとも言えますが…)
(逆に作品の個性を一つ失ったとも言えますが…)
ただ楽になったのは良いのですが、そもそも『何でモンスターが女の子の下着を持ち歩いているんだよ!!』というツッコミはありますけどね。(笑)
(オークとかコワモテのモンスターを撃破すると下着をドロップするのが超シュール…)
(オークとかコワモテのモンスターを撃破すると下着をドロップするのが超シュール…)
他にもキャラの成長が、能力取得タイプのスキルツリーになっていたりとRPG的な要素が強くなっており、全体的に『ハクスラ要素のあるTPSタイプのRPG』をプレイしているような気分にさせられて、普通にやり込みゲームとしてなかなか遊べる印象です。
ただゲームバランスの方は前作同様に大味で、相変わらずアサルトライフルとロケランが強すぎて他の武器は要らない子になっているのは困りもの。
ファンタジー世界だけに『剣や魔法で戦う新キャラ』が登場しているのですが、ぶっちゃけ現時点では使う必然性が全く感じられません。
もしかしたら先のステージで『剣じゃないと倒すのが難しい敵』とかも出てくるのかもしれませんが、そもそもが大味なゲームなのでそこまで考えて作られているかどうか…(笑)
(一応、出撃制限があって強制的に使わされるようなステージはあるので、完全放置じゃなくてある程度は育てておかないと厳しそうな印象ではありますけど…)
(一応、出撃制限があって強制的に使わされるようなステージはあるので、完全放置じゃなくてある程度は育てておかないと厳しそうな印象ではありますけど…)
あとシステム周りとしては、読み込みが少し遅めでちょっとストレスを感じるレベルなのは残念なところです。
ディスク版を買ってしまったんだけど、これはDL版を買っておいた方が良かったのかしらん?
ディスク版を買ってしまったんだけど、これはDL版を買っておいた方が良かったのかしらん?
ともあれ、ステージのボリュームややり込み要素はたっぷりありますし、そこそこ遊べる内容ではあるので、ボチボチとクリアを目指して攻略を進めていきたいと思いますよ。
映画に関しては、ビデオにて「悪霊館」 と「HUNT/餌 ハント・エサ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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