BLOG日記:2019/01/28:「ANTHEMのベータテストとかで遊ぶ日」
先週末は特にコレという珍しい事も無いものの、週末から開始された「ANTHEM」のVIPベータテストをダラダラとプレイしてみたり、「Guilty kiss」のファンミーティングのライブビューイングを観に行ったり…
といった感じで、非常にオタクらしい休日を過ごしておりましたよ。
「ANTHEM」のベータテストに関しては後述しますが、年明けしてからこのところオタク系のイベントやら私用やらが矢鱈と集中しており、無駄に忙しい日々を送っている今日この頃です。
おかげでちょっと疲れが溜まりがちですが、まあ何もやる事が無いよりはよっぽど良いんですけどね。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

「僕らの走ってきた道は…/Next SPARKLING!!」は、劇場版ラブライブ!サンシャイン!!の挿入歌(主題歌?)シングル第1弾。
「僕らの走ってきた道は」は、オープニングのミュージカルシーンで使われた曲ですが、ラブライブ!って今までは『ミュージカルっぽい演出』はあってもガチのミュージカルシーンって無かったので、劇場でかなりビックリさせられました。
「Next SPARKLING!!」は同じく劇場版のエンディングの曲ですが、劇場で観たときはちょっと印象が薄い曲というイメージでしたが、改めて聞くと良い曲ですねぇ。
あと、エンディングのスタッフロールを見ている時には気づきませんでしたが、アウトロ長っ!!

「ムー民俗奇譚 妖怪補遺々々」は、ムーのWebページだかで連載されてる民俗学を題材にしたコラムが書籍化されたもの。
メジャーな妖怪についてルーツや伝承を解説する…みたいなありがちなノリではなくて、ガチに聞いたこともないような妖怪の伝承やエピソードが物凄いいっぱい紹介されてて、非常に興味深く面白い内容です。
自分もそこそこ妖怪の話には詳しい方だと思うのですが、紹介されているほとんどの妖怪の伝承が、本気で聞いたことも無いようなネタばかりなのが凄い!!
妖怪とか民俗学とかのネタが好きならばオススメの1冊です。
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「蜘蛛ですが、何か?」の6巻。
少しだけ名前が出ていた管理者「D」が登場したり、背景の世界観が少しづつ明らかになったりと、ちょっとお話が前に進んだ感じの最新刊。
今後のストーリーの中核となりそうな「魔王」が登場したりもしたのですが、ぶっちゃけ現時点では『誰だよお前ら?』って感じです。(笑)
人型キャラの登場でお話が進展しそうな雰囲気ではありますが、現状のペースでお話が進んでいったら、『魔王のところまで話が進むまでに何年かかるんだよ?』って部分が気になるのは自分だけ?
ゲームに関しては、XboxONEにて「ANTHEM」の予約者先行のベータテストが開始されたので、週末は主にそれをプレイしていました。
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基本的にFPSをベースとしたアクションRPGという感じで、システムやら雰囲気やらを含めて同じFPSベースのアクションRPGである「DESTINY」と良く似た印象で、ぶっちゃけて言ってしまえば『アクション要素の濃くなったDESTINY』という雰囲気のゲーム。
割とガチでアクションゲーム的な要素を要求されるので操作に慣れるまではちょっと戸惑いますが、操作に慣れて空中機動とかダッシュとかを使いこなせるようになってくると、なかなか爽快です。
また、慣れてくると多少レベルが高くて強い敵に出会った際にも『個人の技量』と『立ち回り』でなんとかなるような局面が多くて、アクションゲームとして普通に楽しいのは良い感じですね。
(まあレベル差がありすぎると、そもそもダメージが通らないので技量ではどうしようもないですが…)
(まあレベル差がありすぎると、そもそもダメージが通らないので技量ではどうしようもないですが…)
プレイヤーは、特徴の違う4種類のクラスから自分のキャラを選べるのですが、各クラスの特徴も分かりやすく、高難易度のモードでプレイすると共闘感がシッカリと感じられるのは良い感じですね。(「DESTINY」とかよりも、シッカリと仲間と連携して戦ってる感が強いです。)
ゲームシステムとしては『野良での協力プレイ』が推奨されている感じのシステムで、特定のミッションを選択すると、同じミッションをプレイしている(もしくはプレイしようとしている)他の人たちとマッチングされてミッション用のステージに飛ばされて、4人一組でミッションを進めてクリアするという感じ。
1つのステージが30分から1時間程度でサクッと遊べる感じの、いわゆるMO系のゲームにありがちなシステムという感じです。(まあ高難易度のステージとかになると、もっとプレイ時間が長くなるのかもしれませんが…)
ただ、他のプレイヤーと一緒に集まれる『ロビー』のようなものが無いため、臨時パーティを組んでプレイするみたいな事が出来ないので、チャットとかで意思の疎通が出来て一緒に遊べるフレンドとかが居ないとちょっと不便かも?
あと、クエストのメニューとか武器の装備変更とか、システム周りのインターフェースに微妙が分かりづらい部分が多く、全体的に『痒いところに手が届かない』感じの作りなのは気になります。
他にもβテストを遊んでみた時点で気になった点としては、非常にシステムが不安定で矢鱈とフリーズしたり落ちまくったり無限ロードに陥ったりすると言う事。
現時点ではステージ開始時と終了時に9割ぐらいの確率で落ちるか無限ロードに陥るのは困りものです
フリーズしても、だいたいは落ちた部屋にも再接続で途中参加できるしアイテムも回収されるので、まあまあ遊べてはいますが、困ったことにたまに復帰できなかったり報酬が消失したりするんですよね…
ベータテストだからなんとか許容できてるものの、製品版でこんな状態だったら返金要求もののクソゲー状態なので、サッサと修正して欲しいものですよ。
(日本人のフレンド同士が集まったプライベート部屋では、ほとんど障害が発生しなかったので、オンラインの同期の辺りに原因が潜んでいるような気がします…)
(日本人のフレンド同士が集まったプライベート部屋では、ほとんど障害が発生しなかったので、オンラインの同期の辺りに原因が潜んでいるような気がします…)
ゲームそのものは面白いので製品版ではキチンとプレイできるようになってれば良いのですが、来週のオープンベータの時点でもこんな状態だったら流石にちょっと不安になるレベルなので、ちょっと心配ですよ…。
映画に関しては、ビデオにて「パズル」 と「マーダー・ドライブ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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