NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2019/06/17:「Yahoo!BLOGの引っ越し準備をする日」

BLOG日記:2019/06/17:「Yahoo!BLOGの引っ越し準備をする日」

 そういえば1週間前辺りから、提供の遅れていたYahoo!BLOGの引っ越しサービス』がようやく提供開始されたようです。

 そんなわけで、ウチのブログもボチボチと引っ越しの準備に取り掛かろうという事で、とりあえず引っ越し先の選定をするために『引っ越し先候補のブログ』のサービスなんかを少し調べたりしておりましたよ。

 移行可能なサービスがアメーバブログ』、『ライブドアブログ』、『Seesaaブログ』、『はてなブログという事なのですが…

 Seesaaブログ』は個人的に良く知らないのでいったん候補から外して、他の3社でどこに移行するかを検討開始。

 最初は自由度の高さから考えて『ライブドアブログかな?』とも思ったのですが、ライブドアって、私の大嫌いな『アクセス数のためにはネガキャンをしまくったり、デマを平気で拡散する糞のような悪質ブログ』の多くがここに属しており、『アクセスランキング』とか『人気記事』とかの画面を観る度に嫌でも目に入ってきて辟易とさせられそうなので、こちらも回避決定。

 残りの候補としては、アメーバブログは編集とかも簡単そうだし移行も楽そうなのですが、自由度が極めて低いことや長文を掲載するのに向いて無さそうな構成なのが気になるところ。

 はてなブログは、ちょっと地味な印象があるものの文章ネタを中心に掲載するには悪く無さそうな雰囲気ではあるのですが、現時点で移行サービスがまだ開始されていないので、正式に移行サービスが開始されるまでは様子見をせざるを得ない感じですかね?

 そんな感じですので、とりあえずAmebaブログ』と『はてなブログにユーザーのみ登録してみたので、ちょっと触ってみて使い勝手を観てみてから本格的な移行先を絞り込んで行こうと思いますよ。

 気分的にははてなブログ」が、ウチの掲載内容のスタイルと一番合っていそうなので、移行先として有力な感じではあるかなぁ…

 ブログの移行に関しては追って情報を載せていこうとは思いますので、他の移行される皆様も、移行先候補の各ブログサービスの特徴とか、移行にともなうアドバイスとか教えていただければ幸いですよ。




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「イジらないで、長瀞さん」の5巻。

 もはやイジりコメディの要素よりも、単なるツンデレ少女と内気な主人公のラブコメと化している本作ですが、最新刊でも相変わらず長瀞さんの可愛さが天井知らずで面白いです。

 最初は割とうっとおしいキャラだった長瀞フレンズたちが、最近はキャラが立ってきて良い味を出すようになってきたのも良い感じ。

 このまま安定路線で行くのかと思いきや、長瀞さんのライバル(?)的な『部長』が新キャラとして登場して、廃部の危機という新展開に突入。

 廃部の危機…ってコテコテやなと思いつつも、次巻の展開が気になるところですよ。

                             *

 「日本へようこそエルフさん。」の1巻。

 いわゆる異世界ものですが、エルフさんと主人公が異世界と現実世界を行き来しながら話が進む』という、最近の異世界ものの中ではなかなか個性的な設定で面白いですね。

 グルメ的なネタとか異世界転生的なネタとか魔物娘とか、ラノベで人気のある要素が色々と過剰に詰め込まれている割には、それぞれのネタが非常にバランスが良くキレイにまとまっているのも良い感じ。

 ヒロインのエルフさんのキャラも可愛いですし、今後の伏線の仕込みなんかもしっかりとされてて先の展開が気になる作りですし、これはもっと人気が出そうな作品の予感。

 ただ、タイトルが地味でややパンチが弱いのはもったいないところかも?




 ゲームに関しては、あいかわらずXboxONEにて「Fallout76」をボチボチとプレイ中。

 「Fallout76」に関しては、先週から「Nuclear Winter」という新モードのベータテストが始まったので、とりあえずプレイ開始してみました。

 このモードは、最大52人で生き残りをかけて戦うといういわゆるバトルロワイアルモードで、一言で言ってしまえば『Fallout76版PUBG』みたいなゲームですね。

 何も持たない状態で参加者全員が広域マップに出撃して、時間経過とともに徐々に狭くなっていくエリアの中で武器や防具を現地調達しながら生き残りをかけて戦う…という、最近流行りのバトロワ系ゲームそのまんまのシステムといった感じ。

 戦闘は「FO76」の基本システムをベースにバトロワって…流石にやっつけ仕事っぽい感じたし微妙なゲームになるんじゃないかと危惧していたのですが、プレイしてみたところ意外とシッカリと作られていて好感触。

 ちょうど「PUBG」の狭いマップでのモードみたいな感じのバランスで、割と武器もサクサクと拾えますし、マップの狭くなるスピードも割と速いので、とにかく展開が早くて退屈しないです。

 また、野良でプレイしたとしても基本的に『4人で1チーム』のチーム戦になるようになっているので、初心者でも『何もしないまま殺される』ってパターンは陥り難くはなっています。(まあそれでも死ぬときは死ぬけど…)

 プレイや操作感覚に関しても「FO76」の基本システムに乗っ取っているので、本作をプレイしている人ならばぼほ迷わずにプレイできるのも良い感じですね。

 出撃前に『持っていけるPerk』を選択できたり、戦場にキャンプを設営できたりといった具合に「FO76」らしい要素もありますし、プレイしていてそこそこ楽しいです。
 (まあ建設に関しては「フォートナイト」の二番煎じっぽいところはありますけど…)

 レベルアップすると、アドベンチャーモードでも使えるパワーアーマーのスキンなんかがアンロックされるのも、良いモチベーションになっていると思います。

 正直、プレイする前は『いまさらバトロワモードって…流石に出遅れすぎじゃない?』と思っていたのですが、むしろ後発だけあってシステムの作り込みなんかは、逆にシッカリとなされている印象。

 ただそこそこ楽しいのですが、現時点ではややバランスが悪いと感じる部分も割と目に付くんですよね。

 最初の出現位置が、他のプレイヤーの位置が分からないので被るか分からないので、最初に他のプレイヤーがいっぱいいる『激戦区』に出てしまったらほぼ最後まで生き残るのは絶望的という運ゲー状態。

 また、武器によって強い武器と弱い武器の性能の差が激しくて、動き回る相手へのヘッドショットとかがほぼ不可能な「FO76」のシステムをそのまま採用してるせいで基本的に連射武器が強くて、更に言うと装弾数の多い『ガトリングガン』と『50口径マシンガン』が圧倒的に強いので、その辺の武器を拾えるかどうかでほぼ勝負が決まってしまう感じなのは困りものです。(実際、その辺の武器さえ序盤に拾えれば、楽勝で3~4連続キルとか取れてしまうので…)

 ぶっちゃけ、この辺の武器は性能的にもうちょっと弱くても良いと思うので、もうちょっとバランスを調整した方が良い気がしますよ。

 あとマッチングとローディングが結構長くて、ゲーム開始までの待ち時間が妙に長いのも困りものかなぁ?

 長いロードはアドベンチャーモードで慣れてるとは言っても、対戦に行って3分ぐらいで殺されたりした場合は、戦っている時間よりもロード時間の方が長いような状態になって流石にゲンナリしてしまうので、もうちょっとサクサクとプレイできるようにしていただきたいものですよ…

 とまれ、ベータテスト的なプレイがいつまで遊べるのかは分かりませんが、アドベンチャーモードをガッツリと遊ぶほどの時間が無いような時にサクっと遊ぶには良さそうなモードですので、暇な時にでもこちらのモードもプレイしていきたいと思いますよ。




 映画に関しては、ビデオにて「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」「ヘルアトラクション-絶叫館-」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆6/10~6/16のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/69061288.html

 ●映画感想:「ヘルアトラクション-絶叫館-」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/69061681.html