BLOG日記:2019/07/16:「久々の三連休の日」
先週末は久々の三連休という事で、所用でアキバくんだりまで買い物に行ったり、息抜きに友人と飲みに行ったりと、いかにも休日らしい休日を過ごしておりました。
しかし先週まで割と涼しい日が多かったので、休日も外出しても割と平気かなと思っていたのですが、土曜日は予想以上に暑くて、半日以上を外でウロウロしてたせいもあって途中でブッ倒れるかと思いましたよ…
アキバに行ったついでに神田の「space caiman」に「どろろ原画展」なんかを観に行ったりもしてたのですが、予想はしてた事ですが女性客の比率の高さにちょっと気推されてしまいました。(笑)
あと会場が凄い路地裏みたいなところにある小さいギャラリーのせいで、ちょっと入るのに躊躇してしまいましたよ…
まあでも、浅田弘幸氏のイラストの精緻でありながら迫力のあるイラストは見応えがあって、なかなか良い刺激になりました。
今週からまた遠地出張とかもあって更に仕事が忙しくなる予定なので、まあたまにはこういう『あたりまえの息抜き』も必要かな…という感じの週末でしたよ。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「蜘蛛ですが、なにか?」の7巻。
相変わらず高難度RPGの攻略日記を読み続けているようなノリの本作ですが、お話としては『実力で上回る強敵を創意と工夫で撃退する』みたいな感じで、クモ子の成長っぷりを見守るのが非常に楽しい作品です。
最新刊ではクモ子のと直接接触する人間の登場人物が登場して、ようやく人間との絡みも出てきてこれからお話が動いて行きそうな予感…
ただ、アニメではここまではお話が描かれ無さそうですし、セリフとかひたすら『クモ子の独演会』みたいなノリになるのかしらん?
ちょっと気になるところですよ…
ちょっと気になるところですよ…
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「宇崎ちゃんは遊びたい!」の3巻。
あいかわらず、先輩と宇崎ちゃんの初々しい関係がほほえましいシリーズ第3巻。
3巻での『対決シリーズ』的なネタも面白いですし、新キャラの宇崎ママや喫茶店の店長親子もキャラが固まってきて良い味を出してきていますし、うまい具合にお話を膨らませる事に成功している印象。
ただ、宇崎ママの誤解はあんまりしつこく引っ張るとクドくなりそうなので、そろそろ誤解を解いてあげても良い頃合いかも?
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「They Are Billions」は、先週から引き続いてサバイバルの1面目を攻略中。
なんとか1面目のラストまでは到達できたのですが、最終日には今まで1方向からのみ攻めてきていたゾンビラッシュが、全方位から一斉に襲撃してくるという展開を予想しておらず、防衛部隊が間に合わなくなって敢え無く全滅しました。
1面といっても最後まで進めると3時間余ってかかりますし、頑張って進めてもラストで全滅すると最初からやり直しになるので、何かと精神力と体力を消耗するゲームです。
前回のプレイでは『全方位攻撃』を想定していなかったせいで防御が手薄な方面があり防衛が間に合わなかったという感じだったので、今度は敵の襲撃ルートをキチンと分析して、『どのあたりに防衛陣地を構えてゾンビを迎撃するか』を考えつつ街を広げるようにしようと画策中。
非常に難易度が高いゲームではありますが、決して理不尽な難易度ではなく『プレイヤーが成長する事で攻略できる難易度』になっているので、やり込み系のSLGとかが好きならば楽しめるゲームではないかと…
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洋ゲーが好きな人なら、「ホットライン・マイアミ」にローグ風の自動生成マップを組み合わせたようなシステムと言えば、割とピンと来やすい内容かもしれません。
主人公は個性的な20種類程度のキャラクターから選択可能で、各キャラがそれぞれが固有の特技を持っているので、その特技に合わせたプレイスタイルでステージを攻略していくという感じ…
『兵士』であれば銃火器によるゴリ押しで敵を殲滅するも良し、『盗賊』であれば敵の目を盗みつつ建物に侵入して任務を達成するも良し、『ゴリラ』であればゴリラ軍団を率いて文字通りの『脳筋プレイ』で攻略を進めるも良し…といった感じ。
色んなパターンでマップを攻略を楽しめるのに加えて、プレイ中に拾ったトークン的なものを使って武器やスキルをアンロックする事により、少しづつプレイが楽になっていくというキャラの成長的な要素やら、新キャラをアンロックすることでプレイの幅が広がっていくという要素なんかもあり、そういった『やり込み要素』も含めて、非常にやり込みがいのあるゲームという印象です。
また何気にオンライン協力プレイにも対応しており、フレンドとかとギャーギャー騒ぎながら協力して面を攻略するのも、ハチャメチャ感があって非常に楽しいです。
「ホットライン・マイアミ」とかの、チマチマした感じの箱庭系アクションゲームが好きな人ならば、普通に楽しめる内容ですし、特にオンラインでフレンドとの協力プレイとかができるならばかなり楽しめる作品となっていると思うので、気楽にできる協力系アクションゲームを求めているのであれば、割とオススメですよ。
ただ、日本語が入っておらず、キャラの能力やアイテムの説明も微妙に『分かるような分からないような説明』のテキストが多いため、システムに分かりにくい部分が多いのは難点かも…
どこかで攻略サイトとか作ってくれてる人は居ないかしらん?
各感想は下記のリンクから…
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