まあ予約を入れたのが、割と発売日直前だったので仕方ないって言えば仕方ないのですが…
で、Amazonの再入荷は何時になるか良く分からないので、どうしようかと思っていたら、さり気に「iTunes Music Store」(以下:iTMS)で販売されてるというウワサを知ったので、そちらで購入する事に…
つー訳で、BGMとしてガンガン再生しながら「Forza 3」のペインテイングとか行っておりますよ。(笑)
しかし、なんとも便利な世の中になったものですな。
新曲でも1曲200円で買えるってのもお手軽で良いですし、そりゃ最初にここまで便利なシステムを構築されてしまっては、他のメーカーがi-podになかなか勝てない訳ですな。
あと、なんとなくiTMSを探してたら、以前からいくら探しても見つからなかった「Command & Conquer :Red Alert 3」のサントラが、普通に販売されているのを発見。
とりあえず、コチラも確保しました。
とりあえずEAのゲームのサントラを探したければ、『iTMSで探せば良い』という事実を知りましたよ。
しかし、こんなマイナーなジャンルまでガンガンとネット配信されてるとは…
海外は映像にせよ音楽にせよ、ネット配信が日本の2~3歩は先を行ってる感じですなぁ。
海外は映像にせよ音楽にせよ、ネット配信が日本の2~3歩は先を行ってる感じですなぁ。
日本も権利確保にばっか力を入れてないで、こういった方面にもっと力を入れて欲しいものですよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
どこぞのミステリー小説かと思うぐらいに分厚いだけあって、『DVDのジャケット』や、『ゲーム版のイラスト』はもとより、『韓国向けの販促用ポスター』とかよつばスタジオのHPで使われてた『大阪のガンダムコスプレのイラスト』とかって、訳の分からない物まで網羅されてる徹底ぶり。
ゲストのマンガも、今どきの『シュール&ゆる系』のマンガ家が大量に寄稿しており、作家のチョイスが『ツボを押さえてるなあ』って感じなのが良いですね。
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「ベヨネッタ」は、発売前にXbox360とPS3の両方で体験版をプレイしてみたのですが、流石に『グラフィックのみでも一目で劣化が分かるレベル』のPS3版を買うほどマゾでは無いので、当然ながら箱○版を購入です。
「Forza 3」は、最初は買うつもりは全く無かったのですが、画像掲示板とかを見てたら思わず創作意欲が刺激されてしまったというか…
要するに『痛車が作ってみたくなった』ので、思わず購入してしまった次第です。(笑)
感想は後述。
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現時点でプレイ時間が3~4時間でchapter 6ぐらいかな?
全部でchapter 20ぐらいまであるらしいので、『プレイ時間が短い』とかってウワサは何だったのかと…
ゲームとしては、アクションゲームとしてのバランスとか爽快感とか根っことなる部分はシッカリと作られてる印象で、プレイしやすく『操作してて楽しい』のは良いですね。
あと演出とかデモシーンが、いちいち『バカまる出し』なのは良い味ですな。
先日発売された「アンチャーテッド2」が『B級の冒険映画のノリを再現したA級探索ゲーム』だとしたら、こちらは『B級のガンアクション映画のノリを再現したA級アクションゲーム』って感じかも?
ただ、ちょっと気になった点を挙げるなら、アクションゲームとしてもバランスが良くて『そこそこ面白い』のですが、敵によって『効果的な戦い方(武器やコンボ)が限定されてる』感じで、戦闘がちょっと『ワンパターンな戦い方』になりがちな点かなぁ?
武器とかも現状プレイした印象では『4丁拳銃』と『日本刀』以外は『何処で使ったらいいのやら?』って感じですし…
即座に切り替え可能な武器の装備が2セットのみで、それ以外の武器への切り替えが面倒くさいのも、ちょっと気になったかなぁ?
この辺は、もうちょっと武器の切り替えの使い勝手を良くするか、いっそ武器を2種類に限定して技のバリエーションを増やすとかして貰った方が良かったかも?
まあ、そういう不満点を抜きにしても、十分に良く出来たアクションゲームだとは思いますけどね。
でも、馬鹿ゲーなノリもゲーム性も『人を選ぶゲーム』だと思うので、ファミ通の40点満点の評価は無いな…
とりあえず1周クリアしてみないと判断できない部分(リプレイ性とか)も多いので、その頃にもう一度キチンと感想を書く予定です。
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「Forza 3」に関しては、前述のとおり『痛車の作ってみたさ』に購入しました。
そんな訳で、ひたすら痛車用の『バイナリグループ』(車に貼るステッカーの事)のみを作成し続けており、本編は全然プレイしていなかったりします。
つか、プレイ時間が20時間越えしてるのに『レースを3回しかしてない』とか、我ながらアホかと…(笑)
私は「Forza2」は持ってないので、今ひとつバイナリグループの作成のコツが分からなかったため、とりあえずテスト的に他の絵を『模写』して作るパターンと『オリジナルで描き起こす』パターンとで、2枚の絵を作成してみました。
現時点で、どちらも30回強ぐらいDLされていただいているようで、テストで作成した事を考えると上々といった感じなのかな?
むしろ『もうちょっと真剣に作れば良かった』と考えると、ちょっと申し訳ない気持ちも…
作ってみた感想としては、ウチの環境では『PCモニタにオーバーレイで元絵を表示するような環境』が無いのと、サンプルを表示しようにも我家の『PCモニタとTVの位置が離れた位置にあって見づらい』事から、トレスするよりも『「Forza3」の画面で直接描き起こした方が楽だなぁ…』という事。
ツールの扱い方のコツもだいたい理解しましたし、元絵はペンで紙に描いて、それを見ながら画面に適当に当たりを取ってトレスする方向で製作する事とします。
ちなみに現在は、こんな感じで現在製作中の絵の『当たりを取った』ところ。(顔はパーツが細かいので、別グループで作成してから合成。)
この『当たり』の線を修正しながら、イラストに仕上げていく感じでしょうか。
(この手法が『痛車作り』の手順として一般的かは不明。)
最初の2枚は『ステッカーにする事』を前提にデザインしてたので、今度は痛車のサイドとかに『デッカク貼れるような絵』を目標に作成中です。
ただ難点は、使用する図形に曲線が多いので『キャラが矢鱈と丸っこい感じになり易い』事か…(まあ私の絵が、もともと『丸っこい』ってせいもあるんですが)
あと、レイヤーの枚数に上限があるので『線の多いキャラ』を描くのは鬼門っぽいです。
とまれ、今週中ぐらいには次のバイナリグループもアップ出来る感じかな…
ちなみにこのゲーム、痛車を売ったお金(CR)でAIのドライバーを雇って、『自分の代わりにレースを走って貰う』事でゲームをクリアする事も可能らしいので、痛車の販売が軌道に乗ったら、その方法でクリアを目指すのも一興かも?
(『それは既にレースゲームじゃねえよ…』って話もありますが。(笑))
(『それは既にレースゲームじゃねえよ…』って話もありますが。(笑))
まあ、レースゲームの部分も良く出来ているので、マジメに走らないのは勿体無い気もしますけどね。
映画に関しては、ビデオにて「トワイライト」と「スリラー」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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