2010/01/25:「チョコソーダとかチョコラーメン三昧の日」
今週は特に目新しいネタもないので、久々に食べ物ネタ。
バレンタインが近づいてきたからか何なのか分からないですが、最近『チョコレートに関連した新商品』を良く見かけるようになった気がするのですが…
このラインナップが『トチ狂ってる感じ』でおかしかったので、早速購入して試してみる事としましたよ。
いわゆる、チョコ味の炭酸飲料。
まさに『チョコにソーダを混ぜた味』を想像すれば、おおむねの味が予想できると思うのですが、予想を裏切らない『全く想像通りの味』でした。
お酒を飲む人であれば『チョコレートリキュールを使ったカクテルみたいな味』と言えば、一番イメージしやすい味かも?
『カカオの風味』と『チョコの甘ったるさ』がクドい感じで、ちょっとクセのある味ですが、チョコレートリキュールとかが飲める人であれば問題なく飲めてしまうと思います。
…が、『アルコールの抜きのチョコレートリキュールのカクテル』が美味しいかと言えば別問題で、控え目に表現しても『もう一度飲んでみたいと感じるような味では無かった』ですね。
いっそジンとかウォッカを割って飲めば、それなりに飲みやすいかも?
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とまれ、今回の本命はコチラ。
『味噌ラーメン』+『ガーナチョコ』という意味不明の組み合わせの本製品の中身は…
・麺
・味噌スープ
・レトルト具財(ひき肉)
・乾燥具財(キノコ&チョコチップ)
・板チョコ
・味噌スープ
・レトルト具財(ひき肉)
・乾燥具財(キノコ&チョコチップ)
・板チョコ
って、『チョコチップ』と『板チョコ』って、やる気まんまん過ぎるだろ…
しかも、チョコチップの量が思いのほか多くて、ちょっとビビりました。
しかも、チョコチップの量が思いのほか多くて、ちょっとビビりました。
とりあえず、お湯を入れて5分経って完成。
既に、この時点でチョコの香りと味噌の香りが混ざり合って、とんでもなくカオスな事になってます。
既に、この時点でチョコの香りと味噌の香りが混ざり合って、とんでもなくカオスな事になってます。
まあ、臭いはともかく肝心の味の方はというと…
うーん、コレはなかなか…『チョコの甘ったるさ』のせいで『味噌の辛味』のみが引き立ってて、更にチョコの風味と味噌の風味が完全に独立してて、全く調和していません。
つか、味としては『味噌ラーメンの辛い部分』のみしか堪能できず、加えて時々『チョコの甘ったるい臭い』が鼻をつく感じで、なんというか…
『普通に不味い』な、オイ!!
まあ、我慢すれば食えない程は酷くは無いですが、好き好んでコレを何度も食う人間が地球上に居るとは思えません。
未知の銀河からやってきた生命体とかなら、もしかしたら口に合うのかもしれませんが、少なくとも人類の口には合わない食べ物の気がしますよ。
とにかく組み合わさった事のメリットが全く感じられない『一緒にする意味が分からない食べ物』でしたよ、何故この組み合わせを商品化しようと思ったのか開発者を小一時間問い詰めたい気分です。
あと、どうでも良い話ですが、アニメとかマンガとかで『闇鍋』をやると必ず鍋にチョコとかを投入する人が居ますが、きっとあの鍋はこんな味になるのでしょうな…
オリジナリティを出したい人は、チョコチップを個別に買ってきて『チョコ大増量』とかして挑戦してみると良いかもしれませんな。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
つか、私、このマンガの緩いと言うか『ヌルい感じのノリ』が大好きなんですが、『百合成分って別に必要なくね?』とか思ってしまうのは異端なのでしょうか?
(まあ、「百合姫」とかって雑誌に連載されてるぐらいだし…)
(まあ、「百合姫」とかって雑誌に連載されてるぐらいだし…)
ちなみに1巻での読者アンケート結果で、私の大好きな『ちなつ』の人気が最下位だったのがちょっとショック。
みんな、あの『腹黒さ』の良さを理解しないとは…
みんな、あの『腹黒さ』の良さを理解しないとは…
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「ひみchuの文子さま」は、いわゆるオタクが主人公のオタク系マンガ。
微エロネタやギャグのセンスもなかなか良いのですが、それよりも『痛々しい中二病キャラ』の表現が突き抜けすぎてて、メチャクチャ笑いましたよ。
いや、私も中学生ぐらいの頃は「中二病」でしたけど、ここまで痛々しい人はなかなか居ないだろ。(笑)
「DEATH BY CUBE」は、全方位タイプのアクションシューティングゲーム。
『似ているジャンルのゲーム』が他に存在しないので、上手く説明出来ないんだけど、「モトス」みたいな制限されたフィールドで『周囲から大量に現れてくるキューブ状の敵をひたすら倒しまくるゲーム』って感じ。
操作は、自機の操作に加えて『全方位に撃てるショット』と『ダッシュ』と『シールド』という割とシンプルな内容ですが、コツを掴むまでが思いのほか難解で複雑です。
敵の近くでダッシュすると敵が混乱する(動きが止まる)ので、その隙に敵をまとめて倒すと高得点のコンボが発生。
この際に敵がパワーアップアイテムを落とすので、パワーアップしつつ更にコンボを繋いでいく…という感じで、ひたすらスコアを稼ぎつつ敵を倒して行くというのが基本ルール。
この際に敵がパワーアップアイテムを落とすので、パワーアップしつつ更にコンボを繋いでいく…という感じで、ひたすらスコアを稼ぎつつ敵を倒して行くというのが基本ルール。
あと、シールドを使うと『敵の撃ってきた弾をキャッチして投げ返す』事が出来る(これもボーナス得点になる)ので、コレも使いながら敵を連続で倒しまくってボーナスを稼いでいくゲームって感じかな?
文章で書くと割と簡単そうですが、とにかく全体的に『テンポが早いゲーム』なので、操作が非常に忙しくて思いのほか難しい。
また、シールド中はショットが撃てないので敵の体当たりが防げなくて、逆にショットを撃ってると敵の弾が防げないというジレンマがあったりして、なかなか一筋縄では行かない感じ…
個人的には『なかなか面白いシステム』だと思うのですが、シンプルに見えて意外と難解なシステムなので、コツを理解しなければ1mmも面白さが理解ないので、速攻で投げてしまう人が多そうなのが勿体無い。
見た目の派手さに反してかなりストイックに『パターン化してスコアアアタックを繰り返すタイプのゲーム』ですので、スコアアタック大好きなシューターならば結構ハマる事の出来るゲームだと思いますよ。
ただ、序盤ステージから敵が既に『殺る気マンマン』で攻撃してくるので、終盤ステージがどんなマゾな難易度になってるのかが気になる部分ではありますが…
(まあ、スコアを狙わずにクリア優先すれば、そこまでマゾでもないのかも?)
(まあ、スコアを狙わずにクリア優先すれば、そこまでマゾでもないのかも?)
あと割とどうでもいい事ですが、体験版で何かのアクションを起こす度に『金を払って完全版にアンロックしろ』とメッセージが出る仕様は、鬱陶(うっとう)しいのでどうにかならなかったものか…
ちなみにこのゲーム、オンライン対戦にも対応しているのですが、オンラインは『全く誰も居ない状態』で過疎っててゲームになりませんでした。
試しにフレンドと何度か遊んでみましたが、デスマッチとかスコア競争はそこそこ面白そうな感じ?
ただ8人で対戦したら、『画面のどこに居てももれなく弾が飛んでくる状態』で、恐らくカオス過ぎてマトモにゲームにならない気がするので、『お祭りゲーム』として遊ぶのに向いてるって程度の内容かも?
とりあえず現状でランキングを見るに、全世界で1000本強ぐらいしか売れてないっぽいので、このゲームを買ったフレンドが8人居るとかじゃなければ、マトモな対戦は諦めた方が良いかもしれません…
個人的には結構面白いゲームだと思うんですが、『面白いと感じれる人間がシューターの一部に限定』で、更に『面白さを理解できるまでの敷居が高い』のが辛いところですな。
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今回のベテランも難しかったと言えば難しかったのですが、前作の『観覧車』とか『マイルハイ・クラブ』のような絶望的な難易度の局面が無かったお陰で、随分とヌルく感じて、ちょっと拍子抜けでした。
まあ、逆に今回は「スペシャルオプス」の最高レベルとかが、かなり絶望的な難易度だったので、そちらで帳尻を合わせているのかも?
オンの対戦も、ようやくLv.70に到達して『プレステージ(名誉モード)』に突入しました。
まあ、まだ暫くは対戦をやってると思いますが、流石にこのゲームもコレでひと段落ついた感じかな?
そろそろ何か新しいゲームを買っても良い気もしますが、2~3月は欲しいソフトが死ぬほど出るので、それまでは出費を控え目に積みゲーでも崩して遊ぶかなぁ…
各感想は下記のリンクから…
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