2010/09/21:「TGSに行ってまいりました・2(購入物ほか)の日」
から続き…
前作の発売時に作られた「絶対夢倶楽部宣言」は、雑誌の掲載情報を再収録しただけでイマイチでしたが、今回のはかなりバカ入ってて笑えます。
まあ今回も基本的に既出情報をまとめただけなんですが、要所要所の解説やコメントが色々と酷すぎ(←誉め言葉)て、『このメーカー大丈夫か?』と疑いたくなるような、まさに『公式が病気』というか『公式が危篤』状態。
対談の暴言とかもかなりヤバすぎて笑えるので、「ドリクラ」のファン(というか、DXC代表のあのノリが好き)ならば、買っておいて損は無いレベルです。
「ドリームCライブ2010ピュア大爆発!?なのです!<クッキー・グミ>」は、『セッちゃんの作ったクッキー』と『亜麻音の作ったカレー味グミ』という設定のセット。
グミの方はホントに思いっきり『カレーの味』がして、油断してたらお茶を噴きそうになりました。
まあ、でもカレーって『どんな食べ物にも合う』という特性があるので、食べれなくは無いレベルですけどね。
まあ、でもカレーって『どんな食べ物にも合う』という特性があるので、食べれなくは無いレベルですけどね。
罰ゲームとまでは言わないですが、飲み会とかで『おつまみ』にコッソリ混ぜておくと、みんなの度肝を抜けるかも?
クッキーの方は、ごく普通にクッキーでした。
ただ、『クッキー6枚とグミ10個程度』で1,000円はちょっと高いなぁ…って気もするけど、だからといってグミが30個とか入ってても悪夢にしかならないので、まあ『お祭り企画』の縁起物ですしコレはコレで悪く無いかな?
ちなみに、オマケのブロマイドは『るい先生』でした。
*
問題の本質はそこじゃなくて、『団結がテーマとか言っておきながら、既存キャラが4人もプロデュース出来ないってどういう了見だよ?』って部分だと思うんだけどねぇ。
男性アイドルは『そこにリソースを割くなら、使えなくなったキャラを使わせろよ!!』って感じの批判が多いし…
(情報の開示の順番も悪かったなぁ…5人PVとか出して無駄に期待を煽らずに、最初から『一部のキャラが削除されます』と明言しとくべきだった。)
男性アイドルは『そこにリソースを割くなら、使えなくなったキャラを使わせろよ!!』って感じの批判が多いし…
(情報の開示の順番も悪かったなぁ…5人PVとか出して無駄に期待を煽らずに、最初から『一部のキャラが削除されます』と明言しとくべきだった。)
だいたい殆どの旧来のファンは、『怒っている』というよりも『熱が冷めてしまった』というか『テンションが下がった』って感じの人が多いんじゃないかと…
(どれぐらいテンションが下がったかというと、千早に挨拶失敗したあと、レッスンがBADだった上にオーディションで負けた時ぐらい下がった…)
(どれぐらいテンションが下がったかというと、千早に挨拶失敗したあと、レッスンがBADだった上にオーディションで負けた時ぐらい下がった…)
あと、なんか印象操作で『キモオタが男性アイドル参入に怒っている』という方向性にして話題を逸らそうとしたり、ユーザーを叩くネタにしようと画策してる連中が居る気がするのはイラっとするなぁ…
まあ個人的には、今からでも路線修正されればまた応援するけど、とりあえずは生暖かい目で様子見かなぁ?
(まあ路線修正されても、一度冷めてしまった熱は戻ってこないですけどね。)
密かに期待してた『オンライン対戦』が無しってのも痛いし…
(まあ路線修正されても、一度冷めてしまった熱は戻ってこないですけどね。)
密かに期待してた『オンライン対戦』が無しってのも痛いし…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「魔法少女プリティベル」は2巻でも、あいかわらす表紙で騙す気まんまんです。
お話の方は面白いのですが、妙に壮大な感じになってきたせいで、風呂敷を広げすぎて回収できなくならないかが、ちょっと心配ですね。
「碧海のAION」は、6巻でストーリー的にひと区切りって感じの展開ですが、次の巻から『過去編』みたいな感じなので、妙に湿っぽい話になりそうなのが、ちょっと気になる部分ですね…
オマケの小冊子も完全に和訳されてて、MSKK気合が入りすぎ…
MSの限定版って、値段の割には『異常に豪華なオマケ』が付いてくるのは嬉しいのですが、箱が物凄くデカいのでかなり邪魔になるのが難点ですな…
「FABLE 3」はどうしようかなぁ…アレも箱がデカそうだし……
「FABLE 3」はどうしようかなぁ…アレも箱がデカそうだし……
「Halo:Reach」は、ゲーマーなら流石に知らない人は居ないと思いますが、全世界で1千万本以上を売り上げる大人気のモンスタータイトルであるFPSです。
日本で言うとFFやDQに匹敵するぐらいの人気タイトルで、今回も北米で予約数の記録を更新したとかで、どんだけ売れるんだろう?
(まあ、日本じゃ10万本も売れないんでしょうけど…)
(まあ、日本じゃ10万本も売れないんでしょうけど…)
ゲームの中身に関しては、実はまだ中盤までしかプレイしてないのですが、相変わらずレベルデザインが秀逸で良く出来ております。
ただ、シリーズとしては既に完成されきっているタイトルなので、新しい要素は殆どなくて目新しさは感じられないですが…
(そもそも、ストーリー的にも『本編の過去の話』ですからね。)
(そもそも、ストーリー的にも『本編の過去の話』ですからね。)
キャンペーンモードをプレイしてて気になったのは、序盤の展開が矢鱈と地味な事かなぁ?
ゲームバランスとかは良く練られてると思うのですが、1面目はもうちょっと派手な展開とか演出とかがある、キャッチーな作りで良かった気がします。
(2や3は序盤が超派手な展開だったのに…)
ゲームバランスとかは良く練られてると思うのですが、1面目はもうちょっと派手な展開とか演出とかがある、キャッチーな作りで良かった気がします。
(2や3は序盤が超派手な展開だったのに…)
で、キャンペーンをやらずに何をプレイしていたかというと、主に『オンライン対戦モード』ばかりを延々とプレイしておりました。
相変わらずオンライン周りのシステムやインターフェースが秀逸で、とにかくストレス無しにオンが遊べる作りなのは良いですねぇ。
『フレンドとパーティを組んでオンに対戦に行く』という流れが、全くストレス無く出来るというのは、意外と実現されているタイトルが少ないので、この快適さを見るとBungieはやはり技術力があるんだなぁ…と感じます。
今回は、国内(同じ言語)のみのマッチングとか、回線速度優先のマッチングとかの設定も出来て、ホントに隙が無いシステムになった印象です。
オン対戦はルールも随分と増えましたが、遊んでいるのは『チームスレイヤー』(いわゆる対戦型デスマッチ)と『INVASION』(BF:BCのゴールドラッシュ風の陣取りルール)ばっかですね。
つか、プレイリストの種類が多い割に、その2種類以外は殆ど遊んでる人が居ないので。(あと、ビッグゲームもそこそこ居るか?)
つか、プレイリストの種類が多い割に、その2種類以外は殆ど遊んでる人が居ないので。(あと、ビッグゲームもそこそこ居るか?)
対戦に感しては、新たに追加された『アーマービリティ』の要素のお陰で、以前のシリーズよりもチームで行動する事の重要性が増した印象。
また、この『アーマービリティ』のお陰で、完全に『強い武器を取った人が勝ち』みたいなバランスになり難いのも良い新要素ですね。
といっても、まあデスマッチではやはり個人技が重要なのですが、INVASIONのルール等ではアビリティも分担した方が効率的に戦えて、戦略の幅が広がるのも面白いです。
個人的に、自分の幻影を投射する『ホログラム』のアビリティが面白くて対戦では多用しております。
(上手く相手を欺いて背後を突いた時は物凄く痛快です。『かかったな、それは俺の残像だ!』って感じで。(笑))
(上手く相手を欺いて背後を突いた時は物凄く痛快です。『かかったな、それは俺の残像だ!』って感じで。(笑))
現状で個人的な不満点は、一部の対戦ルールで『今ひとつ面白さが理解できない』事かなぁ?
(SLAYER DMRとかSLAYER Proとか、面倒なだけで良さが分からないんだけど…)
(SLAYER DMRとかSLAYER Proとか、面倒なだけで良さが分からないんだけど…)
あとは、INVASIONの対戦マップが2種類しか無いことも不満かなぁ?
このルールは、せめてあと2種類ぐらいはマップを追加して欲しいところ…
このルールは、せめてあと2種類ぐらいはマップを追加して欲しいところ…
オブジェクティブルール(キャプチャー・ザ・フラッグ等)も、プレイヤーが少なすぎて今ひとつやる気がしないので、もうちょっとプレイしてる人が増えてくれればそちらも遊んでみたいんだけどね。
(個人的に、キャプチャー・ザ・フラッグ系のルールは大得意なので…)
(個人的に、キャプチャー・ザ・フラッグ系のルールは大得意なので…)
とまあ若干の不満はありますが、それでも圧倒的に面白い部分の方が多いですし、マッチングやゲームバランスが良くて『システム的にストレスの溜まらない作り』で野良でもチームでも遊びやすいのも良いですし、やはり良く出来たゲームだと思います。
当分はこのゲームをプレイしてると思われますので、オンで遭遇した場合は、『何だよこいつ、変な場所にホログラムばっか仕掛けやがってウゼー』とか思わずに、お手柔らかに遊んでやって下さい。
映画に関しては、ビデオにて「オープンドア」と「棲む女」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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