2012/06/25:「賞与支給の日」
すっかり忘れていましたが、6月末という事でサラリーマン的にはボーナスの支給シーズンですな。
ウチの会社は今年もなんとか無事にボーナスが支給されまして、景気の悪い昨今の情勢を考えればなんとも有り難い限りです。
といっても引っ越し後に必要なものは殆ど揃ってしまったので、今年はそこまで買いたいものも無いですし、住宅ローンの返済もありますので、あんまり無駄遣いも出来ない訳ですが…
とりあえずバーゲンが始まった辺りを狙って、新しい服でもチェックしておこうかなぁ?
以前に履いてた黒系のパンツが、だいぶくたびれてきて捨ててしまったので、新しいパンツもちょっと欲しいし…
以前に履いてた黒系のパンツが、だいぶくたびれてきて捨ててしまったので、新しいパンツもちょっと欲しいし…
あと、新しいショートブーツとかも欲しいなぁ…とか物欲を働かせてると無駄遣いしすぎてスグにお金が無くなる罠。
■Microsoft、自社タブレット「Surface」を発表
■-Windows RT版は9.3mm
>http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120619_541075.html
■-Windows RT版は9.3mm
>http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120619_541075.html
箱との互換とかも面白そうだし、現在使用しているノートPCが解像度が低くて使い辛いので、解像度の高いノートPCも欲しい。
(WinPhone8も気になると言えば気になるけど、そちらはそもそも日本でマトモに販売されるのか?)
(WinPhone8も気になると言えば気になるけど、そちらはそもそも日本でマトモに販売されるのか?)
ただデザインはさておき、あのカラーリングは無駄に安っぽく見えるので『どうなんだ?』と思うのは自分だけですかね?(Metroデザインを意識したカラーリングなんだけど、なんかオモチャみたいな色使いだし…)
MicrosoftはUIとか製品のデザインセンスが微妙にヘボいのを、いい加減に改善した方が良いかと…
(まあ、機能性重視って事もあるでしょうし、初期のWindowsのデザインに比べると随分と洗練された印象はありますけどね。)
(まあ、機能性重視って事もあるでしょうし、初期のWindowsのデザインに比べると随分と洗練された印象はありますけどね。)
とまれ、この手のガジェットは次々と進歩していくので、追いかけてたらキリが無いですし、年末辺りになったら発作的に「WiiU」とかも欲しくなっちゃう恐れもあるので、自重しつつも興味を抱いておこうと思いますよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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もういちいちツッこむのもアレですが、Amazonはいい加減にプライム会員の荷物ぐらいはキチンと発売日に到着するように対応してくれませんかのぅ?
予約した商品が当日に『お急ぎ便』で注文した商品より到着が遅いとか、理不尽にも程があるだろ…
予約した商品が当日に『お急ぎ便』で注文した商品より到着が遅いとか、理不尽にも程があるだろ…
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前作に当たる「鉄騎」では、バトルテックのコックピットみたいな『ゲーム機本体よりもデカい専用コントローラー』が話題となり『最高のロボットごっこ遊びゲーム』と評された作品ですが、本作では『巨大な専用コントローラー』は廃されて『kinectでのモーション入力+パッドでの操作』という特殊な操作に置き換えられた感じ。
「鉄騎」の最大のウリである『専用コントローラー』が無くなったのは残念な部分ですが、まあ、あそこまでデカいコントローラーを部屋に置くのも敷居が高いですし、『kinectの新たな利用方法』を提案するという意味でも面白い試みだと思います。
実際の『コントローラーとkinectを併用した操作』に関しては、最初は戸惑いますが思った以上には使い勝手は悪くは無い感じ。
パッドを持ったままジャスチャーでモーション入力するので、『素早い操作』は難しいですが、乗っているロボットがそもそも『素早い動作が出来ない』ようなマシンなので、それが足かせになる事はあまり無い印象ですね。
慣れるまでは誤認識も多いですし、環境によってはプレイが厳しい(というかkinectのゲームは全般的にそう)ようですが、敢えて好意的に捉えれば『操作がままならない感じ』が、いかにも巨大兵器を動かしてるという雰囲気作りに一役買っているとも言えるかも?
(まあ余りに上手く動かせずに、序盤で投げちゃう人も要るかもしれませんが…)
慣れるまでは誤認識も多いですし、環境によってはプレイが厳しい(というかkinectのゲームは全般的にそう)ようですが、敢えて好意的に捉えれば『操作がままならない感じ』が、いかにも巨大兵器を動かしてるという雰囲気作りに一役買っているとも言えるかも?
(まあ余りに上手く動かせずに、序盤で投げちゃう人も要るかもしれませんが…)
ただ、ジェスチャー操作に関しては『ペリスコープを使う』とか『ハッチから身を乗り出す』とかの操作はソレっぽくて楽しいのですが、細かい操作を要求されるうえに割と頻繁に利用する『砲弾の弾種切り替え』とか『カメラの切り替え』や『車内の見まわし』なんかは、普通にパッドのボタンやスティックにマウントしておいても良かったんじゃないかなぁ?
(特に『車内の見まわし』は、視点操作や双眼鏡がスティックでの操作なので違和感があります。)
(特に『車内の見まわし』は、視点操作や双眼鏡がスティックでの操作なので違和感があります。)
あと操作に関してはさておき、ミッションの目標とか目的地とかが異常に分かり辛いのがメンド臭さに拍車をかけてるので、『アシストON』の時はもう少しマップなり目標なりを分かりやすく表示して欲しかった。
ゲームの内容に関しては『操作がやり辛い』という点を抜きにしても、『これでもか』というぐらいの徹底したマゾゲーです。
とにかく各ステージがシビアで、敵の配置をシッカリ覚えて攻略方法を完全にパターン化していかないと厳しい面が多い。
戦車の中からでは視認しづらい敵の歩兵の配置を覚えて、一人づつプチプチと慎重に潰していかないと、歩兵のロケランにごっそりと体力を削られて死んでしまったりするので地味にストレスが溜まります。
(つか、見かけは重戦車なみの図体なのに装甲が薄すぎだろ…)
(つか、見かけは重戦車なみの図体なのに装甲が薄すぎだろ…)
あと戦闘に集中してると車内で非常事態が発生してて、気が付いたら隣に座ってる仲間が死んでたりするので、とにかく気が抜けません。
ステージ中に発生するイベントも、目の前で犬と遊んでいた仲間の部隊が榴弾で吹っ飛ばされたり、敵が戦車の中に手りゅう弾を投げ込んできたのを投げ返したり、機材が爆発して仲間に突き刺さった鉄骨を引き抜いたりと、全く楽しくない神経が磨り減るようなイベントばかり。
ある意味で『戦場をリアルに再現している』と言えるんでしょうが、『何が悲しくてゲームでこんな苦しい思いをしないといけないのか…』とツッコミを入れたくなるような程の徹底したマゾっぷりで、とてもじゃないけど万人にはオススメできない内容です。
でも、『神経がささくれ立つような戦場』をリアルに体験したい人や、『マゾゲー上等』でシビアなゲームに挑戦したい人には、なかなか楽しめるゲームだと思いますので、そういうノリが好きならばプレイしておくのも十分にアリでしょう。
ぶっちゃけ『コレってクソゲーだろ!!』という人が居ても全く否定しませんし、実際に『このゲームバランスはおかしいんじゃね?』と言いたくなる部分も多いですが、それでも『自分はこのゲームは結構好きかも?』と感じるような作品ですね。
(単に『パターン構築型のマゾゲー』が大好きだってのもありますが…)
(単に『パターン構築型のマゾゲー』が大好きだってのもありますが…)
ただ、kinect操作を抜きにしても『精神的にものすごく疲れるゲーム』なので、1日に1~2時間程度しかプレイ出来ないのは難点かも?
他の不満点としては、オンライン協力プレイに対応してる割には対応ステージが意外と少ないので、もうちょっとオンラインで遊べるステージを増やして欲しいですなぁ。
一応、追加ステージがDLCで配信される予定らしいので、その辺を中心に配信してくれると嬉しいのですが…
あと割とどうでも良い話ですが、本作がkinectを利用して乗員にボディタッチ出来る『セクハラ機能』に対応してるのには笑いました。
男も女も関係なくセクハラが行えて、キャラによっていちいち違う反応が帰ってくるので、思わずタッチしてどんな反応をするか確認したくなるという。(笑)
(黒人のハゲの『やめろ、感じちまうじゃねえか』とか女性隊員の『こんな場所じゃダメ』とかは、ちょっと笑ってしまいました。)
男も女も関係なくセクハラが行えて、キャラによっていちいち違う反応が帰ってくるので、思わずタッチしてどんな反応をするか確認したくなるという。(笑)
(黒人のハゲの『やめろ、感じちまうじゃねえか』とか女性隊員の『こんな場所じゃダメ』とかは、ちょっと笑ってしまいました。)
まさか、kinectを使ってボディタッチ出来る初のゲームが、ギャルゲーではなくてこんなジャンルから出てくるとは…(白目)
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あと、先日からプレイしていた「ルートダブル BC*AD」に関しては、とりあえず2つ目の『ルートB(ビフォア)』をクリア。
コレで予想どおり、真ルート(?)である『ルートC(カレント)』が解放されました。
ルートビフォアはアフターに比べるとバッドエンドが少なくて選択肢も簡単だったので、ゲームというよりも全体的に読み物を読まされてる的な印象が強かったですね。
前日談という事で緊迫感が薄く、主人公たちのキャラクターを描くのがメインといった感じのノリなので、ちょっと盛り上がりに欠けて中だるみした感じになってしまったのは残念なところかな?
(まあ、ルートCの主人公はBのメインキャラになるようなので、ここでシッカリと描いておかないと最後が盛り上がらないか?)
本編の叙述トリックも、割と先が読めちゃうような展開だったし…
(まあ、ルートCの主人公はBのメインキャラになるようなので、ここでシッカリと描いておかないと最後が盛り上がらないか?)
本編の叙述トリックも、割と先が読めちゃうような展開だったし…
Bルートのクリアで謎解きが半分ぐらい進んで、だいぶ話の全容が見えてきた印象ですが、まだまだ核心部分が全く分からない状況なのでルートCでどういう展開になるのかは気になるところですね。(果たして、この大風呂敷をどうやってキレイに畳むのか?)
出来れば「ロボティクスノーツ」の発売までにはクリアしておきたかったところですが、本編の既読率を確認したらまだ50%弱でルートCはメチャクチャ長そうなので、流石にあと3日じゃクリア出来んだろうな…
と言ったところで文字数制限に達してしまったので、今日の所はコレにて。