12/27はAqoursのクリスマスイベントを観に行ってきました。
いやー、結論から言うと『控えめに言って最高』という感じの素晴らしいイベントでした。
無料招待のミニライブといいつつ8曲も楽曲を披露して、そのうち5曲が初披露曲という太っ腹っぷり!!
普通に5000円ぐらい取って開催されても文句を言えないようなレベルの密度の濃い内容で、音響とかも悪くなかったですし、会場もそこそこの広さでキャストとの距離も近くて見やすくて非常に満足度が高い内容でしたよ。
普通に5000円ぐらい取って開催されても文句を言えないようなレベルの密度の濃い内容で、音響とかも悪くなかったですし、会場もそこそこの広さでキャストとの距離も近くて見やすくて非常に満足度が高い内容でしたよ。
オルスタ形式ながらも、今回は自分にしては珍しくじ引きの運も良くて、3000人中600番台という番号を引き当ててかなり見やすいポジション(1つ目の段差のほぼ最前)が確保できたのもオイシかったです。
肝心のAqoursのライブパフォーマンスも相変わらず素晴らしい完成度。
既に公演した事のある「青空Jumping Heart」や「Aqours☆HEROES」、「君のこころは輝いてるかい?」は更に完成度が上がった感じで、あれだけ激しいダンスをフォーメーションを乱さずに行いながら声も殆ど揺らさずに歌い切れるのは凄いです。
(流石に激しい曲は息があがってる感じでしたが、逆に口パクとかじゃなくてガチで歌ってるんだな…ってのが良く分かる感じに…)
(流石に激しい曲は息があがってる感じでしたが、逆に口パクとかじゃなくてガチで歌ってるんだな…ってのが良く分かる感じに…)
初公開の「ジングルベルがとまらない」や「聖なる日の祈り」も可愛い曲で、クリスマスイベント以外では歌わなさそうな感じなのがもったいない印象。
(まあ2月のライブならまだしも、夏とかに歌うには無理があるので…)
(まあ2月のライブならまだしも、夏とかに歌うには無理があるので…)
「Pops Heartで踊るんだもん」も予想通りにライブでクッソ盛り上がる曲だったので、BD特典曲ながらもライブでは定番曲にして欲しいレベルです。
「待ってて愛のうた」はしっとり系のバラードですが非常に聴きごたえがありましたし、「ハミングフレンド」はCDで聞いた時は地味なイメージでしたが、ライブで聞くと非常にい印象深い曲という感じで良かったです。
ミニライブだけあって、イベント時間が短い中に思いっきり曲を詰め込んだような内容で、とにかく最初から最後までフルスロットルという感じで声援しすぎで喉が枯れるぐらいに物凄く盛り上がるイベントでした。
しかし、殆ど休憩なして8曲連続であれだけ激しい歌とダンスをこなせるAqoursのメンバーは体力もハンパ無いですね。
(あと、改めて観ると、やっぱあいきゃんとすわわはダンス上手いなぁと感心しますし、あいにゃのソロパートとかの歌の安定感も凄い。)
(あと、改めて観ると、やっぱあいきゃんとすわわはダンス上手いなぁと感心しますし、あいにゃのソロパートとかの歌の安定感も凄い。)
μ’sのパフォーマンスも完成されていましたが、流石にここまでの楽曲を休みなしで演じる程のパワフルさは無かったので、まさに『これが若さか…』という感じでした。
(ただAqoursの曲は振り付けが激しいものが多いので、長丁場になる1stライブで体力がもつかは心配なところ。)
(ただAqoursの曲は振り付けが激しいものが多いので、長丁場になる1stライブで体力がもつかは心配なところ。)
ダンスパフォーマンスも観る度に完成度が上がっていっており、歌に関しても安定してきているので、物凄い練習や努力をしているんだろうなぁ…というのが容易に想像できますし、ここまで必死に頑張っている姿を応援せざるを得ないですよ。
(もともと超高倍率のオーディションを突破したエリート集団なんでしょうが、それでいて努力する事を全く惜しまない姿勢には感心させられます。)
1stライブはまだチケットが取れていないのが難点ですが、是非ともこれはチケットを取って参加したいところ。
(っても、もうHP選考と一般販売しか残されてないので、やや絶望的ですけど…)
(っても、もうHP選考と一般販売しか残されてないので、やや絶望的ですけど…)
ともあれ、1stも最悪でもライブビューイングでは参加したいと思いますので、これからもAqoursをシッカリと応援していきたいと改めて感じさせられた素晴らしいライブでしたよ。
とまあ、そんな感じで個人的な今年のイベントはこれにて終了。
後は年越しを迎えるだけという事で、しばらく田舎に帰ってゴロゴロする予定のため、今年のブログの更新はこれが最後となる予定です。
来年は正月明けてからの更新となりますので、みなさま良いお年と休暇をお過ごしくださいませ。