BLOG日記:2017/05/08:「黄金週間終了の日」
長かったゴールデンウィークも遂に終了という事で、悲しい平常運転の日々が戻ってまいりました。
連休の後半は旅行とか特に大きなイベントの予定は無く、主に未消化の映画とかドラマとかを消化して過ごしていたのですが、ライブとか買い物とかでちょこちょことお出かけはしておりました。
とりあえず、5/2はぱいちゃん(Pile)のバースデーライブを観に行ってきたのですが、最近の流行の『一部撮影可能』なイベントだったので、とりあえず写真撮影。
楽しみなような、カオスすぎてどうなんだという気もするような…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「けいさつのおにーさん」の4巻。
若手とベテラン警察官のバディもの4コママンガの4巻。
この間、3巻が出たばかりの気がするのですが、流石に2誌で連載されてると単行本の出るペースが早いですね。
アニメとかに向いてる題材の4コマだと思うのですが、割と時事ネタが多めなのでアニメ化するなら早めにやった方が良いかも?
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「でっかいんちょ」の2巻。
身長とかおっぱいとかお尻とか、色々とでっかい委員長が主役の学園コメディ。
最初は出オチになるかと思ったのですが、2巻でキャラの個性が固まってきて良い感じに軌道に乗ってきた印象ですね。
最近は王道ステレオタイプ以外に、そういう個性派のヒロインがウケてる傾向があるので、割と時代のニーズにマッチしている作品と言えるかも?
ゲームに関しては、ゴールデンウィークに友人が遊びに来た際に、心が折れて投げていたXboxONEの「Enter the Gungeon」を再プレイ。
「Enter the Gungeon」は、あまりに進展のないマゾゲーっぷりに心が折れて放置していたのですが、友人が遊びにきたついでにcoopの協力プレイで遊んでみたのですが…
これ実は『coopを前提に難易度が調整されている』と言われたら、思わず信じるぐらい遊びやすくなりますね。
まず、単純に『戦闘力が倍になる』ってものありますが、敵のアルゴリズムが意外と単純(基本的に一番近い敵を攻撃する)ので、うまく誘導すれば安全に処理出来たりとかして戦略性もあがる印象。
そして何よりも楽になるのが、2P側のキャラクターが『キャラ復活アイテム』を1個持った状態でスタートできるので、『最低でも1度までは死んでもOKになる』という事。
このお陰で攻略の難易度が随分と下がって、1面で全滅はほぼ無くって3面ボスぐらいまではサクサクと進めるようになるので、アイテム収集も楽チンです。
また復活アイテムが無くても、仲間が死んだ状態でステージボスを倒すと仲間の体力が満タンで復活できますし、ボスステージ以外でも死んでからしばらくすると仲間が『宝箱の中に閉じ込められた状態』で再登場するので、『宝箱の鍵』さえあれば復活させることが可能です。
ちなみに『ボスを倒すと仲間が体力満タンで復活する』というシステムを利用して、ボスの体力をギリギリまで削ったところで、体力の減っている仲間の一人がわざと死んでからボスを撃破すると、体力が満タンで復活できて回復アイテムを節約できるという裏技っぽい戦法もあったりして割とオススメです。
まあゲームが楽になるという以外にも、友達と一緒にワチャワチャとやりながらプレイするのは普通に楽しいですし、本作に関しては割とマジで『なんでオンラインcoopを実装しなかったのか…』と制作者を問い詰めたい所存ですよ。
とまれ、本作はオフでcoopで遊べる環境があれば5倍ぐらいは楽しくなりますので、coopで遊ぶのが普通にオススメなタイトルですよ。
映画に関しては、ビデオにて「スケア・キャンペーン」と「DEMON デーモン」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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