BLOG日記:2018/06/11:「怪獣娘のイベントとか行く日」
春先~初夏は気候も良いせいかライブとかのイベントが増える時期という事もあって、このところイベントづいている感じですね。
「怪獣娘’s FES」は、ウルトラ怪獣擬人化計画の1プロジェクトである、「怪獣娘」のライブ&トークイベントになるのですが、毎回『ただのライブでは終わらない』感じの企画やらイベントやらで楽しませてくれます。
今回もトークショーとライブという感じだったのですが、トークパートで宣伝にザンドリアスとノイズラー(娘じゃない本物の怪獣の方)が出てきたり、ライブに合わせてガッツ星人がダンスしたり、旗を振って応援するキングジョーが見れたり…
といった具合で、色んな意味で『貴重なシーン』がいっぱい目撃できましたよ。(笑)
今回は運よく前から2列目という超良席が確保できたので、キャストの面々も怪獣たちも数メートルレベルの距離から観れて非常に良かったです。
イベントの最中にみもりんとかレッドキングとかと、何度か目が合った気がしますよ。(笑)
しかし「怪獣娘」のイベントは単なるアニメファン向けというよりも、特撮オタとのハイブリッドオタ向けのノリが強くて、怪獣の着ぐるみが登場したりする濃すぎる内容ゆえに、逆に『濃い層』も『ライト層』も楽しめる感じになってるのは面白いですね。
新しい『オタ向けジャンルの方向性』という気がしますよ。
新しい『オタ向けジャンルの方向性』という気がしますよ。
イベントの方も、ライブで「Soul-ride ON!」に合わせて旗を振ったり、「KAIJUハート」にあわせてGAOGAOするのも楽しかったですし、ガッツ星人(リアルじゃなくて松田姉妹の方)のダンスも色っぽかったですし、80コンビのPVも無駄に気合が入ってて凄かったですし、非常に楽しいイベントでしたよ。(あのPVはどこかで公開されたりしないのかな?)
あとイベントでも言及されていましたが、「怪獣娘(黒)」以外に本編の方のアニメの3期も作ってくれんかなぁ…と期待したいところですよ。
そういやライブのお土産に「ザンドリアス家のほしいもカレー」を買ってきたので、早く食べてみないと…
今回は、あんちゃんがバク転を物凄くキレイに決めていましたが、この1週間で努力してたんだろうなというのが感じられます。
あと今回の3rdライブでは、アンコールでの『Aqoursコール』とか「勇気はどこに?君の胸に!」のサビであんちゃんのソロパートで合唱をやめて掛け合いになるのとか、ファンを中心に自発的にイベントが発生していくのが、いかにも「ラブライブ!」というコンテンツを象徴しているようで、ホントに面白いコンテンツだなと思いますよ。
秋からのファンミのスケジュールなんかも発表されましたし、これからの先の展開も楽しみな限りですよ。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「がっこうぐらし!」の10巻。
なんでも前の巻が出たのが1年半ぐらい前だとかで、もはや既にどんな話だったのか忘れかけていましたよ…
なんでもそろそろ最終巻らしく、10巻では今までのスローテンポな展開がウソのように一気に話が進んだ印象。
まあ、唐突に事件の解決の糸口が見えたと思いきや、主人公たちのいる地域が爆撃される事になったりと、ちょっとご都合主義的な急展開すぎる気はしますが、ようやくお話が進んでゴールが見えてきたのは良い感じですね。
ただ、次の巻がいつ出るのかは気になるところではありますけど…
ゲームに関しては、XboxONEで「Gems of War」をボチボチとプレイ中。
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「Gems of War」は、先週からそこまで状況に変化は無いのですがギルドでの『レイドボス戦』が開始されたので、そっちに参加してみました。
レイドボス戦は、指定された種族でチームを組んで、登場するボスキャラのパーティと戦ってダメージを与えて『ギルドでの総ダメージが一定ポイントに達するとクリア』みたいなルールなのですが…
使えるユニットが固定されている事もあって、最初は敵のボスの一つ前のパーティに全く勝てなくて頓挫しかかっていたのですが、宝石を消費して購入できるユニットに『ボスに3倍ダメージ』みたいなキャラが居る事が判明。
そいつを入手してプレイしたら、サクサクとポイントを稼げるようになりました。
このゲーム、地味にあちこちで宝石を使って購入するアイテムやらユニットがあって、割と重要なアイテムやらがゲットできる事が多いので、いざという時のために宝石は残しておいた方が良いのかしらん…という感じですね。
特に、今回みたいなイベントで必要になった時に宝石が残っていないと詰むので、どのくらい残しておくか悩ましいところです。
まあ課金して貰うのが目的で、そういう『ちょっと面倒なシステム』にしてるのでしょうが、こういう『少し課金すると難局を乗り切れる』みたいなシステムの作り方は、なかなか上手いと思いましたよ。
映画に関しては、ビデオにて「Z Inc. ゼット・インク」と「RENDEL レンデル」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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