2014/01/27:「謎のアレルギー性結膜炎の日」
このところ、昨年の10月辺りから続く異常な目の痒みに悩まされております。
最初は季節柄からして『ブタクサの花粉症でも併発したのかしらん?』と思っていたのですが、何ヶ月経っても症状が治まらないという奇妙な状態。
あまりに目の炎症が酷いので目医者に検査に行ってみたものの、『アレルギー性の結膜炎』という事しか分からずに原因は特定できず。
引っ越して3年程度になるので今更シックハウスってのも考え難いですし、なんなんだろうと思いっていたのですが…
田舎に帰省した際に同じスギ花粉症持ちの姉貴と話をしたところ、姉貴と姉貴の友達も同じような時期からアレルギー性の結膜炎に悩まされているという事が判明。
目の痒くなりだした時期が、黄砂が大陸から大量に飛来した時期とピッタリと一致するため、『もしかしたらPM2.5の影響では?』という推測に達しました。
まあ、アクマで推測の域を出ないのでなんとも言えないのですが、他にも同じような症状で悩まされている人は居ないですかね?
(まあ結論が出たところで、特に対策のしようも無いんですけど…
(まあ結論が出たところで、特に対策のしようも無いんですけど…
とまれ、そろそろスギ花粉も飛来する時期ですので、早めに収まってくれないとますます症状が酷くなりそうで困ったものです。
マジで早いところ、花粉症の根本的な解決策になるような治療法が確立されてくれないかなぁ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「うた組み575」は、とりあえず通常版を購入。
特に何が付いてくるかをチェックしてなかったのですが、主題歌と作中曲ののショートバージョンが3曲ほど入ったサントラが付いてきました。
ちなみにゲーム内では曲はボカロで演奏されているのですが、実際の歌声で聴くとコレはコレでなかなか良い感じですな。
この『実際に歌ってるバージョン』をサントラとかで発売してくれないのかしらん?
この『実際に歌ってるバージョン』をサントラとかで発売してくれないのかしらん?
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「セインツロウIV ウルトラ・スーパー・アルティメット・デラックス・エディション」は最初は購入する予定が無かったのですが、フレンドとかがプレイしてるのを見てたら欲しくなって、思わず購入してしまいました。
しかし、なんつータイトルなんだ…(笑)
しかし、なんつータイトルなんだ…(笑)
まあ海外版が発売された時に、日本版が出るのは絶望的だと思ってたタイトルなので、ご祝儀も兼ねて購入するのもアリかなって感じです。
今後は欲しいソフトがある時は予約必須だな…
ゲームに関しては、先述のとおり「セインツロウIV」と「うた組み575」を購入したので、ボチボチとプレイ中。
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なんでも本作は、もともとは「セインツロウIII」の追加コンテンツとして製作されていたものが、規模が大きくなったので別タイトルとして発売されたものだそうで…
システムやらマップやらが「セインツロウIII」の使いまわしだったりと、純粋な新作として見ると若干残念な部分もある印象です。(まあその分、価格も安めなんですけど…)
「セインツロウ」シリーズというとカラーギャングどうしの争いをハチャメチャに描いた内容がお約束なのですが、本作は今までのシリーズと違って主人公が『大統領』という設定。
しかも、戦う相手は『宇宙から攻めてきたエイリアン』というハチャメチャっぷりで、シリーズの正当進化というよりは『突然変異した番外編』って感じの内容ですね。
しかも、戦う相手は『宇宙から攻めてきたエイリアン』というハチャメチャっぷりで、シリーズの正当進化というよりは『突然変異した番外編』って感じの内容ですね。
ゲームの中身の方もハチャメチャっぷりに磨きがかかってる感じで、主人公が「ライオットアクト」ばりの超能力を発揮できるようになって(まあ「マトリックス」みたいな電脳空間って設定なんですが)、ダッシュで車よりも早く走ったり、高いビルもひとっ飛びになったり、空をムササビのように滑空したりと『どこの改造超人だよ』って感じ。
もともと『何でもアリ』な雰囲気だったセインツシリーズが、『超人的に何でもアリ』になったような感じで、適当に暴れ回ってるだけでも十分に楽しいです。
ちなみに主人公が超人になっただけで、ゲームの中身そのものはいつもとあまり変わりは無く、拠点制圧したりアクティビティをクリアしたりしながら縄張りを広げつつキャラを強化していくという内容なので、シリーズのファンならば特に戸惑うことも無い感じ。
とりあえず、海外版での評判がイマイチだったので、ゲームの完成度はちょっと心配してたのですが、まあコレなら十分に許容できるレベルでしょう。
(ゲームソフトの定価も安めですし…)
(ゲームソフトの定価も安めですし…)
ただ、もともとがDLCとして開発されたものなので、全体的のボリュームが少なめでスグに終わってしまうというウワサもあるので、その辺はちょっと気になる部分かなぁ?
とりあえず、ボチボチとプレイを続けてクリアを目指そうと思います。
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「うた組み575」は、VITAのSEGA製のリズムアクションゲーム。
いわゆる音ゲーなんだけど、画面にバラバラに表示される『歌詞』をタッチしながら正しい順番に並び替えるという『脳トレ』みたいな操作をしつつ、リズムアクションもプレイするというちょっと変わったシステムを搭載してるのが特徴ですね。
ボーカロイドのシステムを搭載してて、歌詞を間違えた順番でタッチすると『間違えたまま歌ってくれる』という機能を備えてたり、オマケモードで自分で歌詞を書き換えて別の歌を作る事が出来たりと普通の音ゲーで終わらせてない辺り面白いです。
『主人公の2人の女子高生が歌を歌って動画を投稿してる』って設定なんだけど、ポリゴンモデルを使いながら敢えて固定視点の『素人臭い雰囲気』を演出してみたり、歌詞が全て575のリズムになってたりと、変な部分でもなかなか個性的。
システムも含めて敢えて『王道を外した感じ』なんだけど、割とキチンと遊べるレベルでまとまっているのが、いかにもSEGAっぽくてなかなか良い感じですね。
難易度の低い曲は、歌詞を全く知らなくても間違えるような要素が無いレベルなのですが、難易度が上がってくると歌詞が一文字づつバラバラになってたり、リズムアクションをしながら同時に文字の並べ替えをさせられたりとなかなか良い感じに混乱させられて、明らかに『従来の音ゲーとは違うテクニック』を要求されるのは面白いです。
ただ操作に関しては、タッチパネルで歌詞を並べるのは良いのですが『リズムアクション部分はタッチパネル操作で無くても良かったんじゃない?』ってのも正直なところ。
連打パートとかミスタッチが増えてストレスの原因になるだけですし、リズムアクション部分はボタンや十字キーといった物理キーの操作で良かったんじゃないかなぁ?
特に『背面タッチ』はメンド臭いだけですし気をつけないとVITAを落としそうで怖いので、ホントに要らなかったと思います。
特に『背面タッチ』はメンド臭いだけですし気をつけないとVITAを落としそうで怖いので、ホントに要らなかったと思います。
まあ不満点も無くはないですが、ゲーム内でポイントを稼いで衣装や曲や言葉(歌詞のアレンジに使う)をアンロックしていくというやり込み要素も良い感じですし、『変り種のリズムアクションゲーム』としては普通に面白いですよ。
ホント、良くも悪くも『SEGAらしいゲームだなぁ』という感じの内容です。
SEGAの時々出してくる『変化球っぽいタイトル』が好きな人であれば、なかなか楽しめる作品だと思いますので、気になるならチェックしてみても良い感じでは無いかと…
映画に関しては、劇場にて「エンダーのゲーム」、ビデオにて「シャークネード」と「悪霊のはらわた」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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