2006/10/31:「『破滅の音が…』の日」
先日にちょっとした事故を起こして腰を打撲で痛めた事を日記に書きましたが、流石にもうアレから数週間も経つので怪我の方も殆ど完治し、重いものを持ったりとか無理な運動をしなければ痛みを感じる事も無くなりました。
というか、正確には『無くなっていました…』。
しかし、先日ちょっと鼻がむずむずした拍子に大きなクシャミをした所、背中から『ブチッ!!』という異音が聞こえて、背中を中心になんだか激痛が…
良く分からないですが、どうやら癒着しかかってた背中の傷がクシャミをした拍子に『肉離れ』か何かを起こしたようです。
コレがウワサに聞く『破滅の音』かッ!?
大リーグボールを投げ続けて肉体に負担をかけ続けた事への代償が…
大リーグボールを投げ続けて肉体に負担をかけ続けた事への代償が…
どうでもいいけど、ウチのPCで「巨人の星」を変換すると「きょじんの☆」とかになって、なんか萌えっぽくてラブリー。
…とかって意味不明のセルフツッコミを脳内で展開してしまうぐらいに、クシャミしただけで発生したあまりの激痛にビックリしてしまった訳です。(まあ、最初にケガした時ほど酷くは無かったですが…)
という訳で、せっかくケガが直りかかってたのに再び階段を上り下りしたりする度に鈍痛が走るようになって、ちょっと参ってしまったこの週末。
<閑話休題>
んで、先週の買ったもの…
先週は、通販等で頼んでいた商品やら、月末に発売されたコミックスやら雑誌やらを一斉に購入した(というか届いた)もんで、部屋の中の荷物の量が大変な事に…あと金額も大変な事に…(汗)
「0(れい)からはじめましょう」は、「ねこきっさ」のととみねぎ氏の「まんがタイムきららMAX」で連載してる4コマ。
「○本の住人」は、「電撃大王」等で「百合星人ナオコさん」を描いてるkashmir氏の4コマ漫画。
…とかって書くと、さも「ナオコさん」は有名なタイトルのようだけど、どちらも負けず劣らずマイノリティな作品です。
…とかって書くと、さも「ナオコさん」は有名なタイトルのようだけど、どちらも負けず劣らずマイノリティな作品です。
「○本の住人」も「ナオコさん」ほどの突き抜けた変なセンスは無いけど、アクマで変すぎるノリの「ナオコさん」と比較した場合に相対的にマトモに見えるだけで、やっぱり相当変なノリの4コマです。
この手のコミックってカバー裏にネタが仕込まれてるのは良くあるけど、本作のカバーデザインの『デザイナーの名前』とか、『単行本の帯の裏』とかまでにネタが仕込まれているという徹底っぷりは、かなり笑わせて貰いました。
ちなみに左が、ちーちゃんによってジャックされたデザイナー名。 『里見の謎』って…(笑)
右は『カバー帯裏』のネタです。 レシートになってるんだけど、あまりにも『いかにも!』な内容なのが…
右は『カバー帯裏』のネタです。 レシートになってるんだけど、あまりにも『いかにも!』な内容なのが…
「ストロベリーパニック」の2巻と「まじかるストロベリィ」の4巻は、まあ堅調な感じ。
っていうか「ストパニ」ってアニメとマンガと小説とゲームとで、いちいち微妙にストーリーが違うんですな…
個人的には、このマンガ版の設定でアニメをやって欲しかったかも?
っていうか「ストパニ」ってアニメとマンガと小説とゲームとで、いちいち微妙にストーリーが違うんですな…
個人的には、このマンガ版の設定でアニメをやって欲しかったかも?
造型の微妙さもさることながら、塗りがやたらと甘くて肌色の塗装が剥げかけてたり、バリ取りが全然出来てなかったりと、細かい部分でのお粗末さが目立って、どうにも手抜き商品という印象が拭えません。
正直なところ、おまけの小冊子とか全然要らないのでもっと安くしてくれ…
正直なところ、おまけの小冊子とか全然要らないのでもっと安くしてくれ…
同じ4000円弱だして、コレを買うんなら「武装神姫」を買った方が絶対に良さげですよ…
オマケの「頂のヘカテーたん」は、アニメの収録時間は相変わらず短いながらも、下ネタとセルフパロディの連発っぷりがなかなか笑せてくれます。
まあ、1,800円のムック本でこのレベルのオマケなら、悪く無い感じでしょう。
まあ、1,800円のムック本でこのレベルのオマケなら、悪く無い感じでしょう。
Xbox360の「プロジェクト シルフィード」は、発売当初から気になっていたんだけど、『安くなったら買おうかな?』と思って価格をウォッチしながら様子見をしてたのですが…
発売後しばらくしてから、一旦下がり始めた中古価格が最近になって反転してまた上昇を始めまして…。
発売後しばらくしてから、一旦下がり始めた中古価格が最近になって反転してまた上昇を始めまして…。
『プッチ』は、最近のオリジナルピンキーの中では出色の出来で、かなり可愛い類に入ると思います。
シリーズのファンなら買いかな?
詳細な感想は改めてアップしようと思いますが…
ゲームの内容は、いかにも「トゥームレイダー」という感じなんですが、いつもの『アクション&謎解き』以外にも、『派手な銃撃戦』や『カーチェイス』が楽しめたりと、随分と分かり易い『アクションゲーム然とした印象』になっており、これならば日本でも十分に受け入れられる余地がありそうです。
とりあえず1周クリアまでプレイしての、プレイ時間は20時間程度。
タイムアタックとかオマケもあるし、隠し要素をコンプリートしようとすると結構やり応えはあるものの、やっぱメインシナリオのボリューム不足の感は拭えないので、それだけが不満点かな?
タイムアタックとかオマケもあるし、隠し要素をコンプリートしようとすると結構やり応えはあるものの、やっぱメインシナリオのボリューム不足の感は拭えないので、それだけが不満点かな?
ゲームとしてはかなり面白い部類に入ると思いますので、『難しそうだなぁ…』という理由で避けてる人が居たら、この機会にプレイしてみても良いんじゃないかと思います。
つか、ゲームの開発は一応「GAMEARTS」と「Seta」(何故に「Seta」!?)が行なってるみたいですね…スクエニはムービー担当なのかも?
シューティングゲームにムービーってどうよ?と思ってたんですが、割と邪魔にならない程度に程よく入る感じですし、ストーリーもなかなか面白くて、ついつい先が見たくなります。
つか、ウワサには聞いてたけど、コレは確かに戦闘機版「ガンダム」って感じですな…
武器とか強化パーツの収集とかも楽しいですし、まだ始めたばかりですが、なかなかやり込みがいがありそうです。
まあ、いわゆる『音ゲー』なんだけど、タッチペンを入力媒体として使用するために複数のボタン同時押しとかは要求されないので、基本的な難易度は低め。
ゲームそのものは堅調な出来だと思うんだけど、音ゲーとして遊ぶにはNDSの音源とスピーカー性能があまり良くないのが辛い所ですな…
『ポップス』とか『クラッシク』とか色んな曲のジャンルがあるんだけど、どの曲を聴いても電子音なので、『テクノ』か『ゲームミュージック』にしか聞こえません…
『ポップス』とか『クラッシク』とか色んな曲のジャンルがあるんだけど、どの曲を聴いても電子音なので、『テクノ』か『ゲームミュージック』にしか聞こえません…
CPUと対戦して勝ち続けると色んな種類の服が貰えて、元ネタの「ピンキーストリート」同様にキャラの着せ替えが出来るのですが、服が揃ってきたら本編よりも「着せ替え」の方が楽しくなるのは、いかにもピンキーらしい遊び方です。
まあ、必死になってやるようなゲームでもないので、ボチボチとプレイしていこうと思います。
感想は下記のリンクから…
◆◆◆10/23~10/29のトピック◆◆◆