2011/2/7:「流感戦隊インフルエンザーの日」
先々週末辺りに私用が立て込んで、かなりバタバタしていて疲れがたまったせいか、先週の頭頃にうっかり風邪をひいてしまい、火~水曜は久々に会社を休んで寝込んでおりました。
そこまで重症では無かったのですが『せきや鼻水が殆ど出ないのに熱と関節の痛みの症状だけ出る』という状況でインフルエンザの疑いがあったため、念の為に病院に行って診断を受ける事に。
なるべく『ちゃんとした病院』が良いだろうと思って、近所の大学病院まで行ってみたのですが、どうやらここは『循環器系』とかの専門の病院だったようで、『うちは内科は無いんですが、こちらで内科の検診も行っていますから』という微妙に不安になるような説明を受けて診察を行いました。
しかし最近の『インフルエンザの検査』って、思いきや『鼻の奥の粘膜を綿棒で取って20~30分の検査を実施するだけ』なんですな。
もっと血液検査とかするのかと思ってたので、ちょっと拍子抜け。
もっと血液検査とかするのかと思ってたので、ちょっと拍子抜け。
ちなみに診断結果の方は『陰性』だったのですが、ウチの会社でインフルエンザが流行っているという事から『陰性だけどインフルエンザの疑いもある』という、これまた微妙に不安になるような説明を受けて、タミフルと風邪薬を処方されましたよ。
まあ翌日にはアッサリと熱が下がった事から、結局インフルエンザでは無かったようで良かったのですが…
ただそれって、言ってみれば『お前のかかった風邪など、我々のなかでは一番の小物』、『これより貴様の行く手には、我らインフルエンザ兄弟(新型・季節性)が待ち構えているというのに…』って状態だとも言えるので、油断してインフルエンザにまで感染してしまわないように注意したいものです。
とまあ風邪ひいてあまり元気も無いので、雑記は手短に…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
基本的に、あまり海外版のソフトを買ってまでゲームをプレイする事は無いのですが、コレと「PROTOTYPE 2」だけは『日本語版が絶対に出なさそうなブルータルっぷり』なので、この2本は海外版を買うしか無い感じかのぅ…
日本はゲームの『暴力表現に対する規制』が過剰に厳しすぎるので、その辺をどうにかして欲しいところですが、かといって海外じゃ「ぎゃる☆がん」とか「ドリクラ」みたいなソフトは規制で絶対に出せないと思うので、その辺は良し悪しですな。(笑)
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「DEAD SPACE 2」は、宇宙の彼方の鉱物探査船で発生した『船員全てが音信不通になる』という謎の事故の調査に向かった調査員が、正体不明の寄生生物の群れに襲われるという、SFサバイバルホラーゲーム第2段。
前作で、怪物の大群からなんとか逃げ延びて土星の基地でリハビリを受けていた主人公だったのに、どこぞのバカが欲に目がくらんで探査船から怪物(というか『怪物の元?』)を持ち出したせいで、主人公は土星の基地でまたまた大ピンチに陥る…って感じの展開で、ホントに『まるっきり前作の続きの話』ですね。
(つか、主人公は「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスなみのトラブル体質ですな。)
(つか、主人公は「ダイ・ハード」のブルース・ウィリスなみのトラブル体質ですな。)
まだプレイ開始から4時間程度ですが、ゲームの内容に関しては全く『前作のブラッシュアップ版』という感じで、良く言えば『正統進化』だけど悪く言えば『目新しさに欠ける』という印象かな?
まあ、前作の時点で既に『かなり完成されたシステム』だったので、プレイしていての不満点は特には感じないですけどね。
とにかく『丁寧に作られている事』が感じられるゲーム内容で、相変わらずゲームバランスが良くてレベルデザインや演出の質が非常に高いので、遊んでいて純粋に面白いですし、相変わらず要所要所で敵が嫌らしい出現の仕方をしたりして、意表を突かれてビビらされます。(笑)
ただ、前作と比較すると『戦闘に重きを置いたバランス』に調整されている印象で、出現する敵の数が多くて、敵もボロボロと弾薬をドロップするようになったので、戦闘での緊張感が薄くなった気がするのは残念なところ。
前作は、割と弾薬や回復薬がギリギリで『サバイバル感』が強くて面白かったので、全体的にもうちょっと厳しい調整でも良かったかも?
(まあNORMALでプレイしているので、高い難易度だともっと厳しいのかもしれませんが…)
(まあNORMALでプレイしているので、高い難易度だともっと厳しいのかもしれませんが…)
ただ戦闘に重きを置いているだけあって、前作ではイマイチ使いづらかったキネシスとかが使いやすくなり、戦闘そのものは面白くなった印象なので、『ホラーとしての怖さは減ったけどゲーム性は向上した』とも言えるかも?
またシナリオ関係も強化されているっぽくて、全体的に前作よりも人間関係が複雑になった気がします。
前作は英語が苦手な自分でも十分にストーリーを追えたのですが、本作は既にちょっと付いていけなくなりつつあるので、ストーリーを追うには『日本語攻略サイト』等が必須かも…
前作は英語が苦手な自分でも十分にストーリーを追えたのですが、本作は既にちょっと付いていけなくなりつつあるので、ストーリーを追うには『日本語攻略サイト』等が必須かも…
まあ、英語版でストーリーが良く分からないながらにプレイしても非常に面白いゲームなので、あいかわらず「バイオハザード」系のゲームが好きな人にはオススメですよ。
ただ、お約束の『グロ描写』も相変わらず…というか一部パワーアップしてる部分もあるので、ホラー好きなら『エグすぎて笑えてしまうレベル』ですが、そういうのが苦手な人には厳しいかも…
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「ドリームクラブZERO」に関しては、『ノノノのプロフィール回収』と『取りやすい実績回収』狙いで2周目をプレイ。
ドリガチャを集めたりバイトのレベル上げをしたりして、『期限切れエンド』で終了しました。
今回は『お金の使い道』が増えたのに対して、『バイトの効率』が前作よりも下がったので、コレクション要素の収集とかに何かと時間がかかる感じですな。
今回は『お金の使い道』が増えたのに対して、『バイトの効率』が前作よりも下がったので、コレクション要素の収集とかに何かと時間がかかる感じですな。
プレイしてて思ったのですが、今回の『バイトの期間がランダムで延長される仕様』は無くして欲しいですなぁ。
前作は高額収入のリスキーなバイトのみが『ランダム延長』の対象だったので、まあ納得がいったのですが、今回は週2万円とかの何でもないバイトが延長される事があるので、『重要な季節イベント(クリスマスとか)』や『誕生日イベント』の前は危なっかしくてバイトを入れることが出来ないですよ…
せめて『1週間のバイトは絶対に延期されない』という仕様にして欲しいなぁ。
ちなみに、2周目クリアの時点で実績が15個ぐらい解除された状態なので、後は各キャラのエンデイング&プロフィールコンプしていけば、全員クリアする頃には魔璃とか理保も解除されてる計算かな?
そんな感じで、今週辺りから本格的に各キャラをクリアしていきたいと思います。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆1/31~2/6のトピック◆◆◆