BLOG日記:2015/06/15:「劇場版ラブライブ!観てきた!!の日」
先週末は前回からの予告どおり劇場版ラブライブ!の公開日という事で、初日からさっそく観に行ってまいりましたよ。
最速で観たかったので朝一番に見て、ついでに夕方からのファンミーティングもあったので都合2回観てまいりましたので、まずは映画の感想を書いてみようと思いますが、とりあえず殆どネタバレにならない感じで書くと…
みたいな感じの映画でしたよ…
とまれ、ここからはネタバレありの感想を書かせて貰いますので、これから観に行く
人は読まないようにご注意ください。
人は読まないようにご注意ください。
**************ネタバレ改行**************
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映画の感想としましては、総じて良かったしまあまあ面白かったんだけど、それ以上に『喪失感がハンパ無い!!』ってのが正直な感想。
内容に関しては、予告にあったNY旅行でまるまる1本なのかと思いきや、後半の日本に帰ってきてからのストーリーの方がメインという感じで、ちょっと予想外の展開でした。
(まあ旅行だけで1本やったら「けいおん!」の劇場版と思いっきり被ってしまいますからね…)
(まあ旅行だけで1本やったら「けいおん!」の劇場版と思いっきり被ってしまいますからね…)
前半の軽めの日常パートと後半のシリアス気味の熱い展開という感じの面白い構成だったのですが、序盤は矢鱈と展開が早くてちょっと詰め込み過ぎな印象だったので、もうちょっとジックリと日常を描いてくれても良かった気も…
(でも2回目を観に行った時はテンポが軽快で良い感じにも感じたので、複数回観る事を前提の構成なのかも?)
(でも2回目を観に行った時はテンポが軽快で良い感じにも感じたので、複数回観る事を前提の構成なのかも?)
後半の展開に関しては、やっぱ『かつてのライバルと共同戦線を張る』みたいな展開は熱くて良いですねぇ…(でもA-RISEはPVでももうちょっと目立たせてあげても良かった気が…あと『スクールアイドルの歌』は「We are the world」とかアニサマのテーマソングみたいに『みんなが1コーラスづつ歌う』みたいな形式を期待してたので、ちょっと残念。)
ただ全体的には、なんかTVアニメ版の2期の『ロスタイム』みたいな感じのお話という印象でしたよ。
TVアニメ版が2期でやるべき事をやりきっちゃった感じなので、どうやっても蛇足的になってしまうのは仕方ないのかなぁ…とは思うのですが、2期でやった『μ’sをおしまいにする』という話を劇場版で再び見せられたのは色んな意味で辛かった…
ラストに近づくにつれ『いよいよ終わってしまう』というのがひしひしと感じられて、胸が苦しくなる思いでしたよ。
(割と本気で『なし崩しでも矛盾しても良いから、アニメの展開を反故にしてμ’sに活動を続けさせて欲しい』とも思ったのは自分だけでは無い筈…)
(割と本気で『なし崩しでも矛盾しても良いから、アニメの展開を反故にしてμ’sに活動を続けさせて欲しい』とも思ったのは自分だけでは無い筈…)
まあラブライブ!はSchool idol projectなので、作品のテーマとして最後まで『スクールアイドルとして自分たちは何が出来るか』を描くのは間違いでは無いですし、引っ張り過ぎてグテグテになるのも良くないのでキッチリ完結させたのは良かったと思います。
ただアニメの2期は完結しつつも『まだ終わりじゃないってこと!?』という展開だったので救いがありましたが、今回はアニメシリーズとしては完全に完結させにきてるので観終わった後の喪失感がマジにヤバいです。
今後のコンテンツ展開の予定が発表されてないのも喪失感と飢餓感に拍車をかけてる感じなので、この作品に入れ込んでいる人ほど『覚悟を決めて』から観に行く方が良いレベルかと…
あと、話題の『謎の女性シンガー』に関しては、個人的には『穂乃果の未来の可能性の一つ』なのかなという印象でした。
夢の中で穂乃果が『水溜りを飛び越えた事』で未知の未来への可能性が開けたという解釈なのかなぁ?と…
(この辺は、視聴者によって色々な解釈が取れる作りなのは面白いですけど、もうちょっと『正解』が見えやすい作りでも良かったかも?)
夢の中で穂乃果が『水溜りを飛び越えた事』で未知の未来への可能性が開けたという解釈なのかなぁ?と…
(この辺は、視聴者によって色々な解釈が取れる作りなのは面白いですけど、もうちょっと『正解』が見えやすい作りでも良かったかも?)
とまれ喪失感の話はさておくとして映画の良かった点としては、とにかく『細かいところまでガッツリと丁寧に作られてる』ってところですかね。
特にライブやPVシーンの完成度が物凄い高く、大スクリーンを意識してるだけあって情報量も多くてとにかく見ごたえがあります。
ダンスもかなり激しいうえにフォーメーションチェンジなんかも非常に凝ってて、曲も最近のμ’sの楽曲の中でも良曲揃いなので、PVだけでも何度でも観たくなるような出来栄えでした。(というか、これを中の人が実際にライブでやるのは物凄い大変そう…)
ダンスもかなり激しいうえにフォーメーションチェンジなんかも非常に凝ってて、曲も最近のμ’sの楽曲の中でも良曲揃いなので、PVだけでも何度でも観たくなるような出来栄えでした。(というか、これを中の人が実際にライブでやるのは物凄い大変そう…)
とにかく、ダンスシーンはジックリと見たいので早くBD化して欲しいです!!
ちなみに自分は既に2回観てきた訳ですが、2回目の方がオチが分かってるぶん落ち着いてニュートラルな気持ちで観れて、PVとかの細かい部分もジックリ観れたし色んな部分の考察も出来たので、割とマジメに2回以上鑑賞する事をオススメしますよ。
とまれ『アニメシリーズが完全に完結』というような感じの内容だったので、週末は喪失感でちょっとショックを受けていましたが、冷静に考えたらTVアニメシリーズの展開は終わってしまったけど、コミック版やSIDはまだ続いているんだから『アニメ化前の情況に戻るだけ』って考えもあるので、そこまで意気消沈する必要も無いのかなと…
?i>(もしかしたらG'sマガジンの方も畳んで「ラブライブ!サンシャイン!!」に移行していくのかもしれませんが、あっちはあっちでどういう展開をしていくのか興味深いですし…)
?i>(もしかしたらG'sマガジンの方も畳んで「ラブライブ!サンシャイン!!」に移行していくのかもしれませんが、あっちはあっちでどういう展開をしていくのか興味深いですし…)
そんな訳で、TVアニメ化前の展開の継続として7thシングルを早く出して貰えませんかね?
(アニメの挿入歌じゃない新曲のPVも久々に観てみたいので…)
あと5thライブのBDの発売もはよ!!
(アニメの挿入歌じゃない新曲のPVも久々に観てみたいので…)
あと5thライブのBDの発売もはよ!!
なんにせよ劇場版の展開もひと段落ついたところで、そろそろ現在決まっているコンテンツの詳細やら次の展開を発表して欲しいと思って止まない今日この頃ですよ。
日本ではイキオイの無い据え置きゲーム機市場ですが、海外ではまだまだ人気がある状態ですので何か面白い発表が無いかと期待しておりますよ。
その辺の気になった情報は、また次回の日記辺りでまとめていこうと思います。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「中原くんの過保護な妹」は評判が良いそうで話題になっていたのでKindkeで購入。
ほっぺげ氏は姉とか妹とかのネタが矢鱈と好きな人というイメージがありますが、本作もご他聞に漏れず妹ネタの作品ですね。
タイトルどおり異常に過保護な性格の妹と兄の生活を描いた4コマコメディなのですが、本作は氏の作品のなかでも『妹のキャラの可愛さが天井知らず』な感じ…
キャラの立て方だけじゃなくてお話のまとまりも他の作品よりも良くて、4コマとしても完成されている感じなので、普通に『妹萌え』な属性のある人なら読んでおいて損は無い作品だと思いますよ。
ゲームに関しては、XboxONEでDL購入した「エイリアン:アイソレーション」と「SMITE」を継続してプレイ中。
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お話としては「エイリアン」のヒロインであるリプリーの娘が、行方不明になった母親の失踪の秘密を探るためにとある宇宙ステーションに訪れたところ、謎の宇宙生物(エイリアン)に襲われる…みたいな感じの内容です。
まだ序盤しかプレイしていませんが、ゲームの中身の方はスニーキングタイプのアクションADVという感じで、エイリアンやら敵の兵士から宇宙船内での命がけの『隠れんぼ』をするようなゲームですね。
FPSという事で、もっと映画の「エイリアン2」みたいにバンバン撃ち合うような内容かと思ってたので、ちょっと予想と違った印象です。
エイリアンを相手にこそこそとやり過ごす感覚は、ホラー映画の主人公っぽくてなかなか楽しいのですが、初見では攻略の難しいようなシーンも多くて割と『死んで覚えるゲーム』という感じ…
まだ序盤なので殆どマトモに戦えないような状態でちょっとストレスの溜まる内容ですが、ゲームが進んでいくともうちょっと爽快になっていくのかしらん?
あと最初にエイリアンと遭遇するまでが無駄に長くて冗長だったので、全体的にもうちょっとテンポが良くても良い感じはしました。
とまれまだ内容を語れるほどプレイしてもいないので、もうちょっとプレイをしてみてからマトモな感想を書こうと思いますよ。
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「SMITE」は、なんだかんだと文句を言いつつも相変わらずダラダラとプレイしている感じ。
対戦で敵のチームに「アレス」が居ると異様に強くて辛いので、我慢できずに自分も「アレス」をアンロックしてしてみたのですが…
なにこの人(というか神)…ちょっと強すぎじゃないんですかね?
ってのが正直な感想。
ハデスと同じように『敵を引きこむ能力』のあるULT技が使えるのですが、『ULT技発動後はほぼ無敵』で『敵を引き寄せたあとに麻痺させれる』うえに『範囲に入ったら一回引きこまれるまで脱出不能』。
しかも、敵を自分の真下まで確実に引きこめるので仲間との連携もとり易くて、完全にハデスの上位互換みたいな性能です。
しかも、敵を自分の真下まで確実に引きこめるので仲間との連携もとり易くて、完全にハデスの上位互換みたいな性能です。
マジで『ハデスの存在価値とは…』と疑問を抱きたくなるレベルですよ…
(まあハデスは飛び道具が使えるので『3vs3とかのルールで戦う時は使い勝手が良いかも?』って程度かなぁ?)
割とマジでバランスブレイカー的な強さだと思うので、正直言ってアレスはちょっと弱体化させて欲しい印象です。
なんか対応策をキチンと練れば無難に対処できるのかしらん?
(首飾りで引き込みを無効化できるっぽいので、アレスの居る時は首飾り必須かも、でもアクティブアイテムの枠を1個潰すのは辛い…)
なんか対応策をキチンと練れば無難に対処できるのかしらん?
(首飾りで引き込みを無効化できるっぽいので、アレスの居る時は首飾り必須かも、でもアクティブアイテムの枠を1個潰すのは辛い…)
映画に関しては、ビデオにて「ブラックフット クマ地獄」と「REC/レック4 ワールドエンド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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