BLOG日記:2016/10/17:「新作アニメとか観る日」
先週あたりから『秋もいよいよ本番…』なんて思ってたら、一気に冬かと思うぐらい涼しくなってきましたね。
最近は季節が一足飛びに夏から冬、冬から夏みたいに変化するパターンが多くて、春秋ものの服を買っても着る機会が殆ど無いのは困りものです。
なんにせよ、急激に気候が変化したせいで体調とか崩さないように気を付けたいところ。
さて先週も言ったように、先週末辺りにかけて今期の新作アニメをひととおりチェックしてみたので、個人的に気になったタイトルについて語りたいと思います。
とりあえず、気になったタイトルは以下の通り。
■ブレイブウィッチーズ
いわゆるストパンシリーズの新作。
流石に今期の大本命だけあって、CGとか作画のレベルも高いですし、キャラも可愛くて良く出来ています。
ストーリーもソツなくまとめてる感じで、なかなか盛り上げるツボを押さえられている感じなので期待できそうです。
ただシリアス寄りのストーリーに対して、相変わらず主人公たちの服装が破廉恥すぎて笑えますけど…
いわゆるストパンシリーズの新作。
流石に今期の大本命だけあって、CGとか作画のレベルも高いですし、キャラも可愛くて良く出来ています。
ストーリーもソツなくまとめてる感じで、なかなか盛り上げるツボを押さえられている感じなので期待できそうです。
ただシリアス寄りのストーリーに対して、相変わらず主人公たちの服装が破廉恥すぎて笑えますけど…
■終末のイゼッタ
第2次大戦を舞台に魔女が軍隊(ドイツ軍)と戦うという、架空戦記的なミリタリー&ファンタジーもの。
兵器の描写とかも緻密で作画レベルも高いですし、戦闘シーンとかもカッコ良くてなかなか期待できそうな印象。
ストーリーをファンタジー寄りにするのかリアル寄りにするのかでだいぶ印象が変わりそうですが、個人的にこういうパラレルワールド系の戦記物って好きなので、普通に先の展開が楽しみです。
第2次大戦を舞台に魔女が軍隊(ドイツ軍)と戦うという、架空戦記的なミリタリー&ファンタジーもの。
兵器の描写とかも緻密で作画レベルも高いですし、戦闘シーンとかもカッコ良くてなかなか期待できそうな印象。
ストーリーをファンタジー寄りにするのかリアル寄りにするのかでだいぶ印象が変わりそうですが、個人的にこういうパラレルワールド系の戦記物って好きなので、普通に先の展開が楽しみです。
■響け!ユーフォニアム2
前作からの続きだけど、劇場版を観てないのでちょっとお話が飛んでる印象。(せめてダイジェスト的な説明を入れても良かった気が…)
お話がちょっとドロドロしてるけど、いかにも青春って感じのストーリーは面白いです。
前作も結構好きだったので、今回も普通に期待。
前作からの続きだけど、劇場版を観てないのでちょっとお話が飛んでる印象。(せめてダイジェスト的な説明を入れても良かった気が…)
お話がちょっとドロドロしてるけど、いかにも青春って感じのストーリーは面白いです。
前作も結構好きだったので、今回も普通に期待。
■DRIFTERS
1~2話の時点ではOVAそのまんまですが、よくこの内容を地上波で流す許可が下りたな…と感心するぐらいにバイオレンス描写テンコ盛り。
ストーリーはほぼ原作そのままですが、このバイオレンス描写と作画レベルをどこまで維持できるのかに興味があります。
1~2話の時点ではOVAそのまんまですが、よくこの内容を地上波で流す許可が下りたな…と感心するぐらいにバイオレンス描写テンコ盛り。
ストーリーはほぼ原作そのままですが、このバイオレンス描写と作画レベルをどこまで維持できるのかに興味があります。
■Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-
なんか物凄く『科学シリーズ』然とした内容で、今までの科学シリーズのアニメの中で最も科学シリーズらしい出来のアニメかも。
初っ端から先の読めないSFサスペンス的な展開は面白いけど、全体的にお話を詰め込みすぎ登場人物も一気に出し過ぎで、ちょっと分かりにくいのは難点か?
登場人物も全員がセリフを超早口で喋ってて観るのが疲れるし…(笑)
なんか物凄く『科学シリーズ』然とした内容で、今までの科学シリーズのアニメの中で最も科学シリーズらしい出来のアニメかも。
初っ端から先の読めないSFサスペンス的な展開は面白いけど、全体的にお話を詰め込みすぎ登場人物も一気に出し過ぎで、ちょっと分かりにくいのは難点か?
登場人物も全員がセリフを超早口で喋ってて観るのが疲れるし…(笑)
この辺が面白そうと感じたので、メインで観ていきたい感じの作品といったところ。
他には「魔法少女育成計画」辺りも割と面白いけど、ちょっと二番煎じっぽいのと狙いすぎなのが気になるところ…
「タイガーマスクW」は特に期待してなかったけど意外と良く出来てる印象、作画がほぼオリジナルそのものなのが良い感じ。
「ろんぐらいだぁす!」は今期の日常系枠としてチェック。
あと「SHOW BY ROCK#」とか「鉄血のオルフェンズ」は前のシーズンも好きだったので2期も普通に期待。
って感じかなぁ…
今期は大本命って感じの作品は少ないもののあらゆるジャンルが一通り揃っており、かなり新作の本数が多くてそれなりに観れるレベルの作品が多いといった印象。
とりあえず観れる範囲でチェックして、継続して観る作品を絞って行きたいところです。
他にもダークホース的な作品がある事にも期待ですね。
他にもダークホース的な作品がある事にも期待ですね。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

*
「おへんろ。~八十八歩記~ 愛媛編」は、「おへんろ。~八十八歩記~」のDVD-BOXの3巻。
先週の徳島のマチアソビのイベントに合わせて田舎の友人に確保して貰い送って貰いました。
1~2巻の売り上げがあまり良くなかったらしく、3巻は『200人の署名が集まったら販売される』という条件で署名を集めて販売されたそうです。
つか、そもそも番組が四国ローカルでマイナーすぎるのと、販売ルートが日本に数件しかない『ufotable直販店』と『直販サイトでの通販のみ』しか無い事を考えると、200本って実は相当売れてるんじゃないかと言う気も…
(普通にAmazonのマケプレとかでも販売してほしい。)
(普通にAmazonのマケプレとかでも販売してほしい。)
ちなみに今回は、ちわの中の人(江原裕理さん)が直接梱包したとかで直筆メッセージ入りという謎の豪華仕様なので、ファンの人とかならそれだけでも買う価値があるかも?

あと、自分は徳島の友人にBOXを買って送って貰ったのですが、そのついでに送ってくれたマチアソビで販売されていた「おへんろ。」グッズとマチアソビのお土産の数々。
つかここまで気合を入れるなら、徳島市は「おへんろ。」をもうちょっと売り出しても良いと思います。
とりあえず、今は4巻の香川編が無事に発売される事を祈りたいところですよ。
ゲームに関しては、先週に発売されたXboxONEの「Gears of War 4」をプレイ開始。
*
XboxONEでシリーズ再始動という感じで、お話的には前作の20~30年後という設定の完全な新シリーズという感じの内容ですね。
まだキャンペーンの最初の少しぐらいしか遊んでいませんが、前作の「Gears of War:Judgement」から元のGoWシリーズを作っていたEPIC GAMESからスタッフが入れ替わって本作も別のチームが作っているのですが…
「GoW:J」のキャンペーンがちょっとコレジャナイ感のある残念な感じの出来だったのに対して、本作はゲームを遊んだ感覚が『そうそう、これぞGoWだよ!!』って感じのフィーリングになっており、非常に良く出来ている印象です。
対戦モードに関しては、ボチボチとやり込んでレベルが10上がる程度はプレイしたと思う(Hordeとレベルが共有なので、実質どれぐらい遊んだか良く分からない…)のですが、対戦に関しても良い意味でも悪い意味でも非常にGoWシリーズらしい印象。
基本的にシリーズ同様に『ナッシャーショットガン無双』で、ショットガンを上手く使えない人は仲間と連携を取って最低限でもツーマンセルで戦わないと、相変わらず上手い人の養分になるだけのゲームという感じですね。
「GoW:J」は、ショットガンの扱いが苦手な人向けにソードオフショットガン(弾数は少ないけど判定がメチャクチャ広い)が標準で使えたりとかってマイルドに調整されてて良かったと思うので、個人的にはソードオフショットガンは残して欲しかったかなぁ?
(自分はナッシャーってあまり得意じゃないので…)
(自分はナッシャーってあまり得意じゃないので…)
まあそうは言いつつも、上手い人には1対1じゃかなわないまでもチームプレイを心がければ勝利にそれなりに貢献は出来るので、対戦自体はそこそこ楽しめてはいます。
あと、今回の対戦モードの新ルールの「Dodgeball」はなかなか面白いですね。
『敵を一人殺すと仲間が一人生き返る』というシステムで、敵チームを全滅させると勝ちというルールなのですが、最初にうっかり殺されてしまっても仲間が全滅しなければリカバー出来るので、自分みたいなお味噌には非常にありがたいルールです。
『敵を一人殺すと仲間が一人生き返る』というシステムで、敵チームを全滅させると勝ちというルールなのですが、最初にうっかり殺されてしまっても仲間が全滅しなければリカバー出来るので、自分みたいなお味噌には非常にありがたいルールです。
全滅ギリギリからの形勢逆転とかも割とよく発生するので、その辺も熱いルールですね。
このルールを考えた人は非常にセンスがあるなぁ…と素直に感心させられましたよ。
このルールを考えた人は非常にセンスがあるなぁ…と素直に感心させられましたよ。
あと、対戦以外ではおなじみのサバイバルルールである「Horde」があるのですが、こちらは結構システムが刷新された印象。
今までと違って、プレイヤーがゲーム開始時に『クラス(職業)』を選択できるようになっており、バランスタイプの「ソルジャー」や、武器や施設の設置が得意な「エンジニア」、重火器の特異な「ヘビー」といった具合に、職業毎に特技を活かして協力しあってWaveを生き延びていくという、なかなか戦略性の高い面白いシステムになっています。
(逆に最初のチーム編成時点で、仲間が空気の読めないクラスのバランス(ソルジャーばっかり4人とか)になった時は絶望するしかないのが難点ではありますけど…)
(逆に最初のチーム編成時点で、仲間が空気の読めないクラスのバランス(ソルジャーばっかり4人とか)になった時は絶望するしかないのが難点ではありますけど…)
また、各クラスの特技がゲーム内の仮想通貨で引ける『ガチャ』を回す事で手に入れたカードを使って強化できるようになっており、ソーシャルゲーム的なやり込み要素とかもあって長く遊べるような工夫がされているのも良い感じ。
ただ、『Wave50を一気にクリアしないとならない』という無茶なシステムは相変わらずで、普通にクリアするだけで2時間以上は余裕でかかってしまうので、遊ぶにはプレイ時間がかかりすぎなのは困りもの…
前作の頃から『Wave50は長すぎる』と散々言われてるでしょうに、未だにそれを直す気が全く無いのはマジで意味が分かりませんよ…なんか50Waveという数にこだわりでもあるのか?
(プレイ時間を考えるとWave20~30ぐらいでクリアで良いと思う…)
(プレイ時間を考えるとWave20~30ぐらいでクリアで良いと思う…)
とまれ、この「Horde」の成長要素や協力要素に関しては、今までのシリーズに比べても改良されて非常に良くなった部分だと思うので、個人的には現状はこっちをメインで遊んでいる感じです。
そんな感じで「GoW4」に関しては、キャンペーンも対戦も協力も概ね満足して楽しめている印象ですが、ただ今週には「BF1」も遊べるようになる予定なので対戦はそっちがメインになってしまいそうな予感も…
つか、相変わらず洋ゲーは『年末に向けてゲームが集中しすぎだろ!!』って気はしますが、逆に言えば今年も年末は遊ぶゲームには困らなさそうな印象なのは良い事はありますよ。
映画に関しては、ビデオにて「ノック・ノック」と「ゾンビ・ファイト・クラブ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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