BLOG日記:2018/04/30:「連休終わりとかアイマスMRステージとかの日」
あっ、という間に9連休も終わってしまい、今日から平常運転に突入です。
連休は特に予定がないとか言いながらも、なんやかんやとどうでも良い用事で半分ぐらいは外出していたせいもあって、なんか無駄に疲れてしまいましたよ。
アマプラとネトフリで観たい映画を消化しようと思ってたのに、ほとんど消化できなかったので、もうちょっと部屋でゴロゴロしてても良かったかなぁ?
連休のタイミングで観に行ってきた面白いイベントというと、横浜のDMMのVRシアターで上映されている「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆」なるものを観に行ってまいりました。
これがどういうものかと言うと、ステージに設置された透過型スクリーンにCGによるキャラを投影して、ライブハウスで疑似的にライブをやってしまおうという感じのイベント。
ぶっちゃけ、自分も最初は『透過スクリーンにキャラを表示させるだけで、そんなにVR(MR)っぽく見えるのかな?』と半信半疑で観に行ったのですが、コレが意外と良く出来ており、確かにキチンとステージに立っているように見えます。
(後ろをバックダンサーのお姉さんが通過した時に、キャラがちょっと透けてみえてしまうのはご愛敬。)
(後ろをバックダンサーのお姉さんが通過した時に、キャラがちょっと透けてみえてしまうのはご愛敬。)
今回は割と後方席だったのですが、透過スクリーンがどこにあるのかとかを全く意識させずに映像が投影されてたので、次の機会があれば最前列とかで、どういう仕組みでやってるのかをジックリと観てみたいところ。
ちなみにライブの上映時間は60分程度なのですが、普通のライブと異なって曲ごとのキャストの休憩とか入れ替え、衣装替えとかの時間が全くなく、矢継ぎ早に次の曲が上演されるため、非常に密度が高く満足感はあります。
むしろ観客側が休憩する暇が全くないので1時間でも割と疲れてしまうレベル。
途中のMCパートも観客との掛け合いのネタやお約束とかが上手く仕込まれており、コーレスが完璧な『優秀なP』の協力もあって、非常に楽しめましたよ。(というかコーレスや掛け合いが完璧すぎてメチャクチャ笑った。)
ただ観ていてちょっと不満に感じた点としては、『ステージの奥行を活かした演出』があまり無かったことかなぁ?
曲によっては奥行きを使ったフォーメーションとかもあるのですがあまり多くなく、奥行きを上手く使うようにすればもっと立体感や存在感が出るのではないかと思ったので、その辺は今後に期待していきたいところです。
曲によっては奥行きを使ったフォーメーションとかもあるのですがあまり多くなく、奥行きを上手く使うようにすればもっと立体感や存在感が出るのではないかと思ったので、その辺は今後に期待していきたいところです。
あと、ライブの演出や背景のビジュアルが全体的に地味だったのも気になったところかなぁ?
CGはゲーム版のデータを使いまわしてるっぽいので、ステージ演出なんかもゲームに準じている感じなのかもしれませんが、それこそ映像なんだから幾らでも派手に出来ると思うので、もっと派手な演出や効果があった方が面白かったんじゃないかと思いましたよ。
あと、やっぱ1時間で値段が6,300円(+1ドリンク(500円))の価格設定は流石にちょっと高い。
1時間のままでも良いので3,000円ぐらいにしてくれるか、もうちょっとガッツリとライブ的な構成にして2時間程度のステージにして貰えれば嬉しいのですが、個人的には今後は量・内容ともにパワーアップしてくれる事に期待したいです。
他に今回のステージとは関係ない部分なのですが、座席とかが妙にチャチな作りなのは気になったかなぁ?
見た目が映画館そのものなのに、座席が安っぽいイベントホールみたいな感じなので、なんだか違和感が…
(もしかして座席を取り外して、オルスタイベントに使えるような構造になってるのかしらん?)
見た目が映画館そのものなのに、座席が安っぽいイベントホールみたいな感じなので、なんだか違和感が…
(もしかして座席を取り外して、オルスタイベントに使えるような構造になってるのかしらん?)
まあ今回みたいなライブイベントだと、パフォーマンスの最中は立ってる事が多いので特に気にならなかったですが、座ったまま鑑賞するようなイベント上映の場合は座席のチャチさはちょっと気になるかも?
あと、ステージが意外と狭くて、余裕をもって使おうとしたら5人ぐらいで結構いっぱいいっぱいに感じました。
ともあれ、ちょっと未来な雰囲気を感じられるようなステージでしたし、アニメキャラとかのバーチャルなキャラクターのイベントとかステージとかの今後の発展性にも期待を感じさせるものでしたので、思った以上に楽しめた上映でしたよ。
こういう新しいステージイベントの試みに興味がある人や、765プロのPとかであれば観ておいても損は無い内容だと思うので、そういう人はチェックしてみても良いかもしれません。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「異世界居酒屋 のぶ」の6巻。
異世界メシものもジャンル的には随分と出尽くしている印象ですし、やってる事も今までの巻と変わらないのですが、相変わらず楽しく読めるのはやはり登場するキャラに魅力が感じられるからでしょうねぇ。
不穏な空気を漂わせつつ次の巻へ続く…みたいな仕込みの巻という感じでしたが、新刊も普通に面白かったです。
そういやコレって春からアニメ化されてた気がするのですが、地上波じゃやってないですよね?
ネット局とかケーブル局の限定配信(先行配信?)とかなのかしらん?
面白い作品なので普通に地上波でも放送して欲しいなぁ。
面白い作品なので普通に地上波でも放送して欲しいなぁ。
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3分アニメなので全話入っても40分程度のボリュームなので、サクっと観るには良いですし、3分アニメと思えないほどの密度の濃さで満足感はあるのですが、やっぱり次回作ではもうちょっと尺を長くして欲しいところ…
あと40分しか尺が無いんだし、もうちょっとオーディオコメンタリーとかのオマケ要素は欲しかったかなぁ。
イベントでのトークを聞いている限り、監督が演出とか元ネタとかについて語ってるだけでも十分に面白いと思うのですが、いかがなもんでしょう?
イベントでのトークを聞いている限り、監督が演出とか元ネタとかについて語ってるだけでも十分に面白いと思うのですが、いかがなもんでしょう?
ゲームに関しては、先日よりプレイしていた「タイタンクエスト」をようやくクリア。
デュポンを倒してそこで終わりかと思いきや、最後はハデスまで倒しに行くというなかなか豪快な展開に…
終盤は敵が矢鱈と強いせいでなかなか進めなくなってきたので、取りこぼしのサイドクエストとかを追いかけてたりして、レベルを上げてなんとか攻略という感じでしたよ。
終盤は割とイヤラしい即死コンボみたいなのを使ってくる敵とか、延々と遠距離攻撃をしてくる敵が鬱陶しい感じで、その辺の対策をしっかりと立てないとならない感じ?
終盤面の中ボスとかが、死ぬほど攻撃力が高いうえにモリモリ回復したりして、割と手におえなかったのですが、レア度の高いアーティファクト(グレーターアーティファクト)を一つを手に入れたところ、そのアーティファクトで使えるスキルが強烈に強くて、なんとかゴリ押しできたのでクリアできましたよ。
ただ、ラスボス手前のボスとか最終面の中ボスとかがヤケクソに強かった割には、ラスボスは全然たいした事がなくアッサリとクリアできてちょっと拍子抜け。
クリア後に高難易度の2周目が解放されたのですが、コレって高難易度に挑めるのは1周目をクリアしたキャラだけなんですね…
初回のプレイで割と適当にキャラを育成してしまって、ちょっと育成に失敗してる感があるのでキャラを作り直したいのですが、ストーリーモードが長いのでやり直すのがちょっと億劫(おっくう)だなぁ?
まあ1周目で拾った強いアイテムを別のキャラで共有できるので、育て直すのはそこまで手間では無さそうですけど…
あと最大の不満点は、やっぱり『アイテム倉庫が狭すぎる事』かなあ?
合成アイテムの素材とレシピとかが結構場所を食って、それに加えて能力強化系のアイテムとかも残しておくと倉庫の大半を使う事になってしまうので、『使いやすい武器』や『珍しい武器』とかを保管しておくスペースが全然足りません。
やっぱ、アイテムを残しておきたかったら倉庫専用のキャラとかでも作った方が良いのかしらん?
この手の海外のハクスラって倉庫の制限が妙に厳しいゲームが多いのホントに謎ですよ。
(ハクスラって基本的に『アイテムをコレクションするゲーム』だと思うんだけど…)
この手の海外のハクスラって倉庫の制限が妙に厳しいゲームが多いのホントに謎ですよ。
(ハクスラって基本的に『アイテムをコレクションするゲーム』だと思うんだけど…)
あ、それから割とひんぱんにソフトが落ちたりフリーズしたりするのも不満でした。
このゲームで、久々に『小まめにセーブすること』の重要性を思い知らさせましたよ。
(レアアイテムを拾ったあと、セーブされる前に落ちた事が何度かあったので…)
このゲームで、久々に『小まめにセーブすること』の重要性を思い知らさせましたよ。
(レアアイテムを拾ったあと、セーブされる前に落ちた事が何度かあったので…)
とまれ1周目はクリアしたので、今後は新キャラを作ってマジメに育てなおすか、もしくはこのキャラをもうちょっと育ててみるか、ちょっと悩みどころという感じですよ。
映画に関しては、ビデオにて「プール」と「ノー・エスケープ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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