BLOG日記:2019/03/25:「花粉症で引きこもりの日」
3月も下旬になって、いよいよ春らしくなってまいりましたね。
今年は予報通りかなり花粉の量が多いようで、例年は花粉症の薬を飲まない自分も、あまりにも症状が酷いので薬を飲みながら過ごしております。
先週にひいていた風邪はとりあえず回復したのですが、件の花粉症のせいで悪化した喉の痛みがなかなか引かずにまいっておりますよ。
のどの痛みを抑える薬(ペラックT錠)とかを飲みたいのですが、これを飲むと花粉症の薬が飲めなくなる(成分の過剰摂取になる)のが困りものです。
そういや、少し前から受けれるようになった花粉症の『舌下免疫療法』ってどんな感じなのかしらん?(そもそもどこで受けれるんだろうか?)
そんな感じで、花粉が酷いと外出する気力も起こらなくなるので、部屋でゴロゴロしつつアニメジャパンのスクフェス関連のイベント配信を観たりしてたのですが、特にコレといって面白い新情報も無くてちょっと残念。
(スクスタはホントに年内に出せるのかしらん?)
(スクスタはホントに年内に出せるのかしらん?)
そういやAJって割とステージイベントとか多い割には、こういう配信されるようなイベントってあんまり無いので、もっと映像配信とかして欲しいところですよ。
とまあどうでもいい話をしつつ、今週も自堕落に行ってみたいと思います。
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「スロウループ」の1巻。
親の再婚で姉妹として一緒に暮らす事となった二人の女子高生の『新生活』と『釣りライフ』を描いた家族ドラマ風味のハートフルコメディ。
きらら系で連載されている作品ですが、『フライフィッシング』を題材としたなかなか珍しいテーマを扱った作品です。
お話の内容もいわゆる単純な『萌え系』ではなくて、ハートフル系ではあるものの『家族とは何か』とか『肉親の死』とかを題材としており、意外とシリアスなお話という印象。(まあでも「きららフォワード」って、実はそこら辺のマンガ雑誌よりも意外とシリアスな話が多いよね。)
でも、絵もキレイで非常に読みやすいですし、なによりも主人公たちが可愛いくてキャラも良く立っているのが良い感じ。
『フライフィッシングというテーマでそこまでネタが続くのだろうか?』という部分は心配ではありますけど、絵を見てピンと来た人なら買ってみても損はないと思います。
ゲームに関しては、XboxONEにて配信開始された「Hell Warders」というインディーズのSLGを購入したので、ボチボチとプレイ中。
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「Hell Warders」は、XboxONEにて先週から配信開始されたアクション要素のあるSLG的なゲーム。
ユニットを特定の場所に配置して敵の侵攻を防衛するという、いわゆる『タワーディフェンス(以下TD)』をベースとしたゲーム内容なのですが、単にユニットを配置するだけじゃなくてプレイヤー自身も主人公のキャラを操作して、アクションゲーム的に敵のユニットを撃破していかなければならない…
という、TDとアクションゲームの要素を組み合わせたような内容です。
以前にプレイしたことがあるゲームに例えるならば「Orcs Must Die」をシリアスにしてアクション要素を強くしたようなゲーム…と言えば、分かる人には分かりやすいかも?
ゲームの構成は、『Wave形式で攻めてくる敵の攻撃からクリスタル(防衛拠点)を守り切ればステージクリア』という、ステージクリア型のシステム。
プレイヤーは各ステージを、自分の利用可能なユニットを配置して、ユニットの攻撃力や防衛力が足りない時は自分のアクションゲームのテクニックで補いながら、大量に攻めてくる敵を倒してステージをクリアしていく…みたいな感じの構成です。
ただ、ステージをクリアして評価ポイントを得るごとに、利用可能なユニットが強力なものになっていき、またポイントを使って自分のキャラやユニットの能力を底上げする事が可能なので、ステージをクリアして得たポイントを使ってキャラを成長させつつ、更に高難易度のステージに挑戦していくという感じですね。
各ステージはクリア時のクリスタルの残り体力で評価され、クリア毎に最大で5ポイントのクリアポイントと、キャラを強化するアイテムみたいなのがもらえるのですが、難易度は全体的に高めで『5ポイント&クリア報酬』を得るのが難しいステージなんかも結構存在します。
そういう場合は、とりあえず先のステージをクリアして、その報酬でアンロックされた強力なユニットを装備して、『以前のステージをやり直す事で星5個を狙う』みたいなプレイもできるようになっており、全ステージを星5評価でクリアしようとすると、なかなかのやり込みがいがある印象。
実際、TDで味方ユニットを置いて防衛するとはいえ、敵は常に複数の方向から大量に進行してくるため、一人で防衛するのは結構難易度が高いです。
ただ、このゲームは最大4人まででのオンライン協力プレイに対応しているため、難しいステージはオンラインで他のプレイヤーと協力してプレイする事が可能。
実際の難易度の方も『複数人数での攻略』を前提として作られている感じで、オンラインでの協力プレイが本作の真の楽しみ方という印象です。
実際に、大量の敵を前にしてオンラインでフレンドやら他のプレイヤーとワチャワチャ言いつつ攻略法を考えながらプレイするのは非常に楽しく、協力プレイゲームとしてはなかなか良く出来ている印象。
逆に一緒に遊んでくれる人が居ないと本作の魅力を最大限に楽しむ事は難しいのですが、マイナーなインディーズゲームなのに加えて既にPS4とかでは発売済みで後発という事もあってか、そこまで多くのプレイヤーが居ないため、ややオンラインが楽しみにくい状況になっているのは難点ではありますね。
どちらかというと、一緒に遊んでくれるフレンドなんかが居る人向けのゲームという感じかも?
(もうちょっと、一人用でも楽しみやすい救済策とかはあっても良かった気はします。)
(もうちょっと、一人用でも楽しみやすい救済策とかはあっても良かった気はします。)
あとネットワーク回りがやや不安定で、接続エラーとかで結構落とされたりするので、その辺も不満点という感じかなぁ?
ゲームそのものは割と面白いので、そういった部分で評価を下げているのは残念なところですよ。
ボリュームなんかはそこまで無さそうではありますけど、値段も1700円程度とお安めなので、TDとか協力プレイのアクションゲームとかが好きならば、購入しておいても損はない一本ではないでしょうか?
映画に関しては、ビデオにて「サタニック・ビースト 禁断の黒魔術」 と「キラー・メイズ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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