NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

BLOG日記:2017/05/15:「あにゅパ!!とかマチアソビのお土産とかの日」

BLOG日記:2017/05/15:「あにゅパ!!とかマチアソビのお土産とかの日」

 少し前まで肌寒かったのに、5月に入ってから既に夏かと思うような暑い日が増えてまいりましたね。

 最近は季節の変わり目の気温の変化が急激すぎて、どうにも疲れが貯まりがちな今日この頃です。

 先週は、友達から5月の頭にあった「マチアソビ」のお土産が届きました。

 今回は特に面白いグッズも無かったという事で、お馴染みの徳島駅の入場券』とその他といった感じ。

 イベントの写真とか見ていても、今年はFGOとかソーシャルゲーム関連の企画が多かったようで、お土産を送ってくれた友達的にも自分的にもソシャゲ関連ってそこまで興味が無いので、ちょっと不作だったのかな…という印象にも納得。

 徳島駅の1日駅長イベントも今年は女性向けだったし、ソシャゲに興味が無いアニメ好きの男性にはちょっと物足りないイベントだったのかも?

イメージ 1
イメージ 2

 ちなみにお土産と一緒に写ってる「金ちゃん焼きそば」は単に自分が食べたかったので、送って貰っただけです。
 いや「金ちゃん焼きそば」好きなんですよね、こっちだと銀座やアキバのアンテナショップまで行かないと手に入らないし…


 あと、先週末はアニソンの配信サービスであるアニュータのフェス形式のライブ「あにゅパ!!」を観覧してまいりました。

イメージ 3
イメージ 4イメージ 5

 今回はこの運営での企画自体が初開催という事で、期待半分、不安半分という感じで観に行ったのですが、いやー予想以上に盛り上がる内容で楽しいライブでしたよ。

 トップバッターのMay’nは歌唱力が抜群で聴かせる内容。

 2番手のWUGも良い意味で『地下アイドルっぽい感じ』で盛り上げ上手で完成されたパフォーマンスという印象で、これは固定ファンが多いのも納得です。

 途中のカバー曲の企画も面白かったし、スペシャスゲストのTOMMYのジョジョ~その血の運命~」と、きただにひろし「ウィーゴー!」と「ウィーアー!」には度肝を抜かれました。

 そして会場が温まり切った状態でアニュータランキング発表からの、ランキングトップのAqoursの登場。
 この会場のボルテージのぶち上げる構成は非常に上手くて、素直に関心させられましたよ。

 Aqoursの公演の内容も、人気曲を中心にした手堅い構成で非常に安定したパフォーマンス。

 締めのALI-PROJECTトークも面白いし、かつてのヒットナンバーの曲も懐かしすぎてちょっと嬉しくなりました。

 ちなみに一番度肝を抜かれたのはWUGの「けもフレ」のカヴァーだったかなぁ?
 まさかWUGちゃんの「ようこそジャパリパークへ」が聞けるとは思ってなかったので、本気でビックリしましたよ。

 そんな感じで、終わってみれば不安を払拭するレベルの満足度の高いライブでしたよ。

 唯一の不満は、Aqoursだけカヴァーコーナーで歌を歌ってくれなかった事かなぁ…
 まあメンバーが忙しかったとか理由はあるのでしょうけど、他のメンバーのカヴァーを聞いて何のカヴァーをやるのかと期待してたので、ちょっと肩透かしな感じでしたよ。

 とまれ、また次回があれば参加したいと思わせるような楽しいライブでしたので、今後の展開が楽しみですよ。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 6

                             *

 「近未来ハッピーエンド」は、ラブライブ!サンシャイン!!のAqoursの内部ユニットであるCYaRon!のニューシングル。

 「近未来ハッピーエンド」は、新企画のシリーズの最初にふさわしいようなテンションのブチ上がる系のアップテンポな曲。
 友達の恋を応援するという歌詞も可愛くて良い感じですし、明るくて可愛いキャラクターのCYaRon!にピッタリなハッピーな新曲という感じ。

 C/Wの「海岸通りで待ってるよ」は、こちらもコミカルで楽しい印象の曲ですが、歌詞の方はケンカした友達との仲直りの歌という感じのアンバランスさが面白いです。
 そういや「夜空はなんでも知ってるの?」も友達同士でケンカした歌だったし、CYaRon!はいつもケンカしてるのかよっていう…(笑)
 曲自体は非常に中毒性のある感じの曲調で個人的には凄い好きで、ライブとかで聴くのが楽しみです。

 あとドラマパートがアジを連呼しすぎで、アジが食べたくなってしまいました。
 (もしかしたら、アジフライの売り上げに世界一貢献したCDかもしれない。)

                             *

 「大家さんは思春期」の7巻。

 あいかわらず大家さんの仕事に部活動に精一杯取り組むチエちゃんがひたすら可愛い最新刊。
 (自分もこんな可愛い妹が欲しかった…)

 チエちゃんが進級して後輩が出来た以外には、お話的には特に大きな動きは無い印象だけど、安定して安心して読める内容とも言えるかも?
 これは、このペースで中学卒業まで連載が続くパターンかな…

 この作品はアニメがショートアニメすぎて物足りなかったので、出来れば再アニメ化して欲しいタイトルですよ。




 ゲームに関しては、先日XboxONEで配信された海外のインディーズタイトル「Demon’s Crystals」とかってのを購入したのでプレイ。

 「Demon’s Crystals」は、いわゆるWebクリア形式の全方位シューター。

 特定の構成のステージで、悪魔っぽいキャラを操作して全方位から攻めてくるゾンビやら幽霊やらをひたすら撃ちまくるという、洋ゲーに良くあるタイプのゲームですね。
 (ちなみにもともとSteamかなにかからの移植タイトルのようです。)

 ステージは各面が1~3Wave程度の構成となっており、一定数の敵を倒すかクリスタルを拾い集めるとWaveクリアで、全てのWaveをクリアするとステージクリア。
 またステージは全40面で、10面毎にエリアのボスが登場してこいつを倒すとエリアをクリアというという感じの構成です。

 また一応キャラの成長要素もあり、キャラが成長すると攻撃力と体力が増えて攻略が楽になる印象。
 ただし終盤面にはレベルキャップ(最大90レベル)に到達してしまうため、終盤は結局は実力がモノを言うという成長要素の意味があるのか無いのか良く分からない仕様です。
 (なおノーマルではレベルアップに意味があるけど、ハードモード以降はステージ毎にキャラのレベルが固定になってしまうので、ますます成長要素の意味は無い模様。)

 操作方法も極めてシンプルで、『左スティックで移動』、『右スティックで入力方向にショット』のみで、緊急回避とかの操作は特になし。

 武器のアイテムを拾うと一定時間だけ自分の武器が強化されるので、ステージにドロップする武器アイテムを定期的に回収しながら戦っていくという感じのシステムですね。

 とまあシステムの説明はさておき、肝心のゲームの方は面白いかというと『良くも悪くもとにかくシンプルなゲーム』ってのが正直な感想。

 頭を空っぽにしてひたすら敵を撃ちまくるという行為は楽しいのは楽しいんだけど、それ以上でもそれ以下でも無くてあんまりやり応えはありません。

 とにかく何も考えずに敵を撃ちまくれば良いだけのゲームなので、まあまあ爽快感はあるしストレス解消にもなります。

 ちなみにNORMALは最終面までクリアしたのですが、終盤は割とキチンと攻略パターンとかを考えないとクリア出来ないので、ラストの辺りはそれなりにやり応えはあるかな?

 特にラスボスは、最初は攻略法が分からなくて結構苦戦させられました。
 (ちなみに踵の×マークみたいな場所を撃たないとダメージが通りません。)

 クリアしてみて、ぶっちゃけそこまで面白かったタイトルという訳でも無いですが、価格がそもそも$5~6程度なので『まあ価格分は十分に楽しめたかな?』ってのが正直なところです。

 とりあえず全方位シューターで、ひたすら敵を撃ちまくってお手軽にストレスを解消したいのであれば、それなりに楽しめるタイトルという感じではないでしょうか?




 映画に関しては、ビデオにて「ドント・ノック・トワイス」「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆5/1~5/7のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「ドント・ノック・トワイス」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68491132.html

 ●映画感想:「PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星」
 >https://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/68492071.html